ゆりゆりんさんの映画レビュー・感想・評価

ゆりゆりん

ゆりゆりん

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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

5.0

最初から最後まで時間を忘れてしまう勢いで物語に引き込まれてしまいました。
先が気になるし、ありえない不自然なシーンでもまるで自然に見えて、その上華やかで目が離せない。
バレエに興味が無いのにこちらの作
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

2.0

警察が無実の人を無理やり自白させるシーンが印象的でした。
まるで昔の日本。いや今でもそうかもしれない。判例法では自白だけでは証拠にならないけど、そうにも関わらず、いやらしい取り調べ。まるで今と変わって
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.0

お母様役を是非みてください。
大変ふくよかなのに上品で可愛らしい、しおらしい姿がなんとも育ちの良さを感じます。お母様はオカマですが。
ミュージカルで進む作品、歌とダンスが上手く、映像もカラフルですぐに
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

2.0

シリーズにしたことで展開がだらけちゃった。次回またすぐなんでおたのしみに!というテレビ番組のような終わり方w
せっかくの映画なのに俳優がもったいないよ、、、。第一話見ると、次どうしようかなーんーもう次
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愛と誠(2012年製作の映画)

4.0

ガム子さんの演技魂が凄いと、友人から勧められて、ガム子さん観たさに★★★
表現の仕方がなんと心を惹きつけるか。存在感ぐいぐい出してました。
女優のために心身ともに魂を捧げるガム子さんの演技、、ファンに
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精神(2008年製作の映画)

1.0

もっと苦しいはず。
これは鬱病になってしまった患者にスポットライトをあてているんだけど、わりと元気で表に出てこれてる状況のみを取り上げてるから、実際、闇でどうなってしまっているかを踏み込めていないので
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

5.0

現実離れしたシーンでも、俳優の演技力が高くて自然に感じます。
演出の質も高く高級な映画^o^♩
レクター博士役の俳優、、ファンになりました。

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.0

開始後3分もしないうちに観るのを辞めて別の映画を鑑賞。
こんなバカげた背景のセット!誰が許すの?!と。
最後に口コミだけみて終わりにしようとしたら、口コミの評価が高い…
何故だろう?再度観ると決めて中
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告白(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

中〜高校生のときにこの作品に出会いたかったです。
思春期の頃に観ると作品中の生徒たちにも追体験できましたが。

生徒たちの非道徳的な思考が全く理解できず。あんなにも残酷なものでしょうか。
度が過ぎてか
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パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会(2010年製作の映画)

5.0

忘れた頃にもう一度観たい映画。
印象に強く残りました。

変態おじさん映画。
趣味嗜好の行き着いた境地ですね。

狂気に満ちた変態おじさんの演技が戦慄する程の仕上がりで素晴らしい。
え、これ役作りうま
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

グラフィックの仕上がりが精巧で見応えあり、また中だるみせずスピーディに物語が進むので観ていてあっという間に終わりました♩

剽軽な主人公もハマり役で、通常なら緊張感漂うアクションシーンにも、冗談がまじ
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ハンコック(2008年製作の映画)

5.0

恋人や家族と、友達と鑑賞できる爽快アクションでした。

ああそんなつもりなかったのに、エッチなシーンのせいで周りが気まずい雰囲気に、、、なんていうことも無い映画で、

ややこしくないストーリーで破壊力
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アフターライフ(2009年製作の映画)

5.0

作品評価の平均値は良くないですが、私は大変引き込まれました。
生きていた?死んでいた?
事故だった?殺された?
自身で謎解きをしながら楽しめるので、目を離さないで観たほうが、より追体験できて作品を楽し
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CODE46(2003年製作の映画)

1.0

マリアがキレキレの動きをするのが気になります。
このキレキレの機敏ある動作には何か意図があるのだと最後まで観ましたが、とりたてて意味はないそうです。
でもマリアさんはどんな髪型や服装でも、ずば抜けた容
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インフォーマント!(2009年製作の映画)

4.0

主人公がw
みんなから話かけられても、ほとんど馬耳東風じょうたいで、会話中に流れる主人公の脳裏にある妄想が、会話と関係なさすぎw
きちんと受け答えはしてるんだけど、頭のなかで考えてることは別次元でまっ
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PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ラスボスあっけなさすぎてやだった。
PM2.5の空気がきたなくて、液晶の画質が悪くなったのかと思った…>_<…

ザ・センチネル/陰謀の星条旗(2006年製作の映画)

5.0

最初から最後まで、目を丸くして見続けちゃいました。
2回観ました♩
徐々に上がっていくというより、ずっとクライマックス。
役者もそれぞれに華がありました。
それから、エッチなシーンが無いので、彼氏や彼
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エグザム(2009年製作の映画)

2.0

役者は良かったんだけどなぁ
それぞれの演技も非の打ち所がなく引き込まれて、素晴らしかった。

なのに、映画が終わったときの、あの余韻に浸る良い後味が全然無いのはなんでかなぁ。

密室空間ならではのサイ
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

5.0

タイトルを手に取り、これなら怖いの苦手な私でも観れそうと思ったけど、とんでもございませんでした…>_<…
クリーチャーが吐きそうなくらい、、、金嘔無欠の仕上がり。
そのうえ繋がってさらに魅力的。

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ウォール街(1987年製作の映画)

3.0

最初、日本語吹替え英語字幕で鑑賞。
投資をゲーム感覚でサクサクこなして大儲けする金の亡者、完全悪役なマイケルダグラスも、またかっこよすぎてうっとり。
彼の発言は悪でも正当化されそう。
声が聞きたくなっ
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THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

2.0

生徒たちが夜中にスプレーでロゴやシール貼りまくるシーンから、もうおバカなことして、、と心配で見ていられなくなった…>_<…

プロメテウス(2012年製作の映画)

5.0

デイヴィッドかっこいい♩
最後の船長の決断シーンも、男前だし武士みたいでかっこよかった♩
SFには非現実な世界観とグラフィックの精密さに重点おいてるので、大満足★

エイリアンが好きなひとは、エイリア
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モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

まず受けた印象は、がんばって節約した!
というのがものすごく伝わるw
庶民の節電並みに、画面が暗い。
暗い効果によりモンスターがよく見えない。だからモンスターの作りがしょぼくてもOK!
その画面の暗さ
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.0

ヴァレンティナ 綺麗★
可愛い★美しい★
女性のわたしがみても、美味しそうにみえるよ。

鏡の中の世界は煌びやかです。
難しいことはかんがえなくていいです。監督の幻想的な世界観を何度も楽しみました。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の素顔(2011年製作の映画)

2.0

この作品、内容が飛び飛びやんw

ところで映画では出ない情報だけど、28歳で弁護士資格とったり、教育機関で無料だったミルクを有料化したり、ものすごい摂食障害級ダイエットを成し遂げたり、、^^;

サッ
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猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

演出、カメラワーク、音楽が
初代ウルトラマンみたいでした。
他にそう感じた人はいないかなー。

シャッフル(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストが悪い意味で衝撃的でした。。
奥様あんなに頑張ったのに、、。

でも、あの事故の直前に、220マイルの場所で、奥様が主人の車に走っていくデジャヴシーンがあったのが気になります。

ということは、
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あのねこじつけなところがね、あるの。
どうして、後半で、地球から出て目的地に着くまでの、チェックする場所で、主人公が嘘をついてることを機械は見抜くのに、オッチャンが入った入れ物があることは、見抜けない
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

5.0

破滅的な世界なのに、美しい。

あと二回目も見ると、一回目で疑問に感じた数々のシーンが腑に落ち面白いです。
作品の世界にはすぐ入り込めたし、ずっと目がはなせないくらいに先が気になり、また数々の登場人物
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ナンバー23(2007年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

こじつけすぎてやだ。
2323って、途中からうんざりするし五月蝿いと思っちゃう。
さめちゃう。

オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

見る人に、ウソついたらダメです。
実話と宣伝をして、実際中身は4分の1が実話で、残りは想像でした。
最後まで見た人はご存じのとおり死人に口無しです。

もし私がこの作品を、ノンフィクションと宣伝されて
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