プリオさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

プリオ

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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.0

それなりに楽しめるんだが、そこに深い感動はなくて、泣けるはずのシーンも悲しかな泣けない。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

オープニングの恐怖が僕の中でピークで、そこからは普通のサスペンス映画って感じでした。映像の質感とかは不気味かつオシャレで良かったけど、ストーリーがありきたり。もう一捻り欲しかった。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.0

平手友梨奈目的で映画館で見た作品。

彼女のサイコパス的なイメージは、今作で確立されたと思われる。

ルパン三世(2014年製作の映画)

2.5

小栗旬のルパンは想像以上に似合ってたけど、お金がなかったのか、全体的にショボい。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

菅田将暉のキスがエロくて、多部未華子のウケもエロくて、綾野剛もなんかエロい。

色気で溢れてる作品でした。

武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

3.0

綾野剛がすごい。

プライベートは知らんが、俳優としては素晴らしいことは間違いない。

プリンス・オブ・エジプト(1998年製作の映画)

4.5

出エジプト記を描いた映画って何本か見てるけど、断トツで分かりやすくて面白い。ミュージカルを取り入れたことで、スムーズに物語が展開されるし、映像美も今のアニメーションに引けを取らない迫力。

あと「昔か
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.5

規律や倫理によって「つくられた私」から小さい頃の「ありのままの私」に変貌を遂げるエルサの姿は、悲しくも美しくて力強い。

主題歌である「レットイットゴー」が神がかっていて、この曲に合わせてエルサのキャ
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.5

先住民の女と侵略民の男のラブストーリー。生きてる世界や価値観が違うことを、ロマンチックに描いているが、悲惨な歴史をファンタジックに書き換え、綺麗なストーリーにしているとも言える。

きつねと猟犬(1981年製作の映画)

3.5

幼い頃の関係のままでいられなくなる、成長と宿命の残酷性。けっこう辛い展開だったので、そんな何度も見ることはなかったかな。

ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

3.5

「ターザン」と同じフィルコリンズが曲を担当していて、全編を通して音楽がいい。

アトランティス/失われた帝国(2001年製作の映画)

3.5

この冒険ロマン要素を幾分に含んだディズニーアニメ、好きでした。

バンビ(1942年製作の映画)

3.0

動物たちをアニメーションで描くことで、リアルな動物たちにも親しみが湧くという、「アニメの力」を感じる。

バンビがとっても可愛い。

ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

3.0

ウォルトディズニーの遺作。

特に子供向けって感じの映画。

ファンタジア(1940年製作の映画)

4.0

視覚的音楽映画。

ちょっとどこか怖い感じとか、すごく好き!

ピノキオ(1940年製作の映画)

3.5

嘘つき少年だった僕は、よく母に「鼻伸びてるよ〜」と言われていた。そして何も言えなくなるという気まずさを味わっていた。

ダンボ(1941年製作の映画)

3.0

周りと違うことをコンプレックスと捉え苦しむか、オリジナリティと捉え生かすか。

そのメッセージ性は今でも充分伝わるし、それは一種の普遍的な人間の葛藤の類なのかもしれない。

ライオン・キング2 シンバズ・プライド(1999年製作の映画)

3.5

過去の因縁からの解放がカタルシスを生む。

前作よりストーリーは好きだが、音楽面では超えられなかったかな。

ラマになった王様(2000年製作の映画)

3.5

プリンセスを排除して、コメディに振り切った作風は、なかなか攻めている。ディズニーではなく、ドリームワークスぽい感じ。嫌いじゃないけど、ディズニー暗黒期作品であるのも頷ける。

ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.5

綺麗な勧善懲悪的なストーリーは、いかにも古き良きディズニーって感じで、いい!

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.5

イケメン白馬の王子ではなく、ブサメンの男が主人公なのが、結構衝撃だった。

ビアンカの大冒険/ゴールデン・イーグルを救え!(1990年製作の映画)

4.0

前作も好きだけど、今作の方が画が明るくて、映像も綺麗。

あまり知られてない気はするけど、めちゃくちゃ好きなディズニーアニメ。もちろん、思い出補正はある。

おしゃれキャット(1970年製作の映画)

3.5

おしゃれなパリの街並み、ジャズを主軸にした音楽、ヌルヌル動く猫たち。

今では不適切な表現があるらしいが、あえてそのままにしているとのこと。

当時は当たり前だった価値観を感じれるのは、映画の良さの一
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わんわん物語(1955年製作の映画)

3.5

犬視点から見た世界観が、いかにもディズニーって感じでいい。犬の表情とか、動きも美しくて、1950年代のアニメとは思えない。

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.0

嫉妬深いティンカーベルがなんか印象に残ってる。可愛いんだけど人間臭くて、それが女子人気にも繋がってるのもかもな。

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.5

子供ながらに気味悪い感じはあったと思う。ある意味狂った世界観で、様々なダークファンタジーの源泉だったりするんだろうな。

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.5

オーロラって、ジャスミン、アリエル、ベルと比べると、少々影が薄い印象(超個人的)。

針に触ってしまうか、しまわないかのシーンが結構怖かった。

シャーロットのおくりもの(2006年製作の映画)

3.0

ファミリー向けの映画。

小さいお子様は楽しいと思う。

ちなみに、シャーロットは、ブタでもなければ、ダコタファニングでもありません。クモです。

銀魂(2017年製作の映画)

3.5

役者が笑ってしまったシーンをわざと使う感じ、割と好きです。

邦画ならではかと。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

2.5

豪華キャスト、渋い映画的な映像、重厚な音楽と、要素的にはかなり良いはずなんだが、いかんせん長く感じてしまった。淡々とし過ぎていて、無駄に引っ張っているようにも思えた。これなら前後編に分けなくてもよかっ>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.5

CGアニメのレベの高さよ。

実写ではできない、アニメならではの戦闘シーンが数多くあり、楽しめる。

しっかりグロいのも良き。