それなりに楽しめるんだが、そこに深い感動はなくて、泣けるはずのシーンも悲しかな泣けない。
オープニングの恐怖が僕の中でピークで、そこからは普通のサスペンス映画って感じでした。映像の質感とかは不気味かつオシャレで良かったけど、ストーリーがありきたり。もう一捻り欲しかった。
平手友梨奈目的で映画館で見た作品。
彼女のサイコパス的なイメージは、今作で確立されたと思われる。
小栗旬のルパンは想像以上に似合ってたけど、お金がなかったのか、全体的にショボい。
菅田将暉のキスがエロくて、多部未華子のウケもエロくて、綾野剛もなんかエロい。
色気で溢れてる作品でした。
綾野剛がすごい。
プライベートは知らんが、俳優としては素晴らしいことは間違いない。
出エジプト記を描いた映画って何本か見てるけど、断トツで分かりやすくて面白い。ミュージカルを取り入れたことで、スムーズに物語が展開されるし、映像美も今のアニメーションに引けを取らない迫力。
あと「昔か>>続きを読む
規律や倫理によって「つくられた私」から小さい頃の「ありのままの私」に変貌を遂げるエルサの姿は、悲しくも美しくて力強い。
主題歌である「レットイットゴー」が神がかっていて、この曲に合わせてエルサのキャ>>続きを読む
先住民の女と侵略民の男のラブストーリー。生きてる世界や価値観が違うことを、ロマンチックに描いているが、悲惨な歴史をファンタジックに書き換え、綺麗なストーリーにしているとも言える。
幼い頃の関係のままでいられなくなる、成長と宿命の残酷性。けっこう辛い展開だったので、そんな何度も見ることはなかったかな。
「ターザン」と同じフィルコリンズが曲を担当していて、全編を通して音楽がいい。
この冒険ロマン要素を幾分に含んだディズニーアニメ、好きでした。
動物たちをアニメーションで描くことで、リアルな動物たちにも親しみが湧くという、「アニメの力」を感じる。
バンビがとっても可愛い。
嘘つき少年だった僕は、よく母に「鼻伸びてるよ〜」と言われていた。そして何も言えなくなるという気まずさを味わっていた。
周りと違うことをコンプレックスと捉え苦しむか、オリジナリティと捉え生かすか。
そのメッセージ性は今でも充分伝わるし、それは一種の普遍的な人間の葛藤の類なのかもしれない。
過去の因縁からの解放がカタルシスを生む。
前作よりストーリーは好きだが、音楽面では超えられなかったかな。
プリンセスを排除して、コメディに振り切った作風は、なかなか攻めている。ディズニーではなく、ドリームワークスぽい感じ。嫌いじゃないけど、ディズニー暗黒期作品であるのも頷ける。
イケメン白馬の王子ではなく、ブサメンの男が主人公なのが、結構衝撃だった。
前作も好きだけど、今作の方が画が明るくて、映像も綺麗。
あまり知られてない気はするけど、めちゃくちゃ好きなディズニーアニメ。もちろん、思い出補正はある。
おしゃれなパリの街並み、ジャズを主軸にした音楽、ヌルヌル動く猫たち。
今では不適切な表現があるらしいが、あえてそのままにしているとのこと。
当時は当たり前だった価値観を感じれるのは、映画の良さの一>>続きを読む
犬視点から見た世界観が、いかにもディズニーって感じでいい。犬の表情とか、動きも美しくて、1950年代のアニメとは思えない。
嫉妬深いティンカーベルがなんか印象に残ってる。可愛いんだけど人間臭くて、それが女子人気にも繋がってるのもかもな。
子供ながらに気味悪い感じはあったと思う。ある意味狂った世界観で、様々なダークファンタジーの源泉だったりするんだろうな。
オーロラって、ジャスミン、アリエル、ベルと比べると、少々影が薄い印象(超個人的)。
針に触ってしまうか、しまわないかのシーンが結構怖かった。
ファミリー向けの映画。
小さいお子様は楽しいと思う。
ちなみに、シャーロットは、ブタでもなければ、ダコタファニングでもありません。クモです。
豪華キャスト、渋い映画的な映像、重厚な音楽と、要素的にはかなり良いはずなんだが、いかんせん長く感じてしまった。淡々とし過ぎていて、無駄に引っ張っているようにも思えた。これなら前後編に分けなくてもよかっ>>続きを読む
CGアニメのレベの高さよ。
実写ではできない、アニメならではの戦闘シーンが数多くあり、楽しめる。
しっかりグロいのも良き。