プリオさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

プリオ

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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.0

人間離れした反射神経や身体能力はアニメだから成せる技。

でもここまでくると笑っちゃうなぁ。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.0

黒の組織が出るだけで画とストーリーが引き締まって、イイ感じになる。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.0

カメラワークと肉弾戦が全くマッチしておらず、肝心なアクションシーンがよくわからん。ノーランの作品の中でも一際アクションが見にくいと思う。

次作「ダークナイト」もそこまでアクションを撮るのが上手いとは
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.5

コロナ真っ只中の時に見たからか、結構楽しめた。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

4.0

おじさんって怖いんだな・・・ってなる。

あまり怒鳴れたり、脅された経験がないもので・・・。

でもトータル、おじさんってカッケー!ってなる映画です。

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.0

戦争から帰ってきた夫がまるで別人に・・・、という人怖サスペンス。

トビーマグワイヤの死んだ目がリアルでした。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.0

『お前がこうやって裸になっている時、誰かが死ぬ程悲しい思いをしているんだぞ』

物語の主人公は、「何かが足りない」と思っている孤独な女子高生だ。

彼女は周りの友達には欲しいものがあることに、寂しさを
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

5.0

上映時間、3時間半。
これは映画館で見ないといけないと思った。半ば強制的に見ないと、一生見ることがないかもしれないと思ったからだ。

正直、ちょっと不安だった。
史実を元にした退屈な映画になっていない
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.5

「ハリーポッター炎のゴブレット」の第3の課題から、アイデアを広げていったのかな?

原作だと確かモンスターみたいなやつも出てくるし。

いや、でも、ほんと、こういう造形のモンスター好きだよね、ハリウッ
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.0

絶妙に面白くない。

アイデアはいいはずなんだけどな。

吉岡里帆が可愛いことは、よく分かりました。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.0

ちょっと長く感じてしまった。

トムクルーズ×スピルバーグの作品は、安定感はあるし、それなりに楽しめるけど、それ以上でもそれ以下でもない印象。

シャーク・テイル(2004年製作の映画)

2.5

ウィルスミス、デニーロ、アンジー、そして、何故かマーティンスコセッシが声優出演している、超豪華キャストの謎アニメ。

魚の顔も本人にそっくりだから笑う。

ただ当時「ファインディグニモ」を期待した自分
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

どうも子供が出てる作品には弱く、むせび泣いてしまった。

前作の「容疑者Xの献身」もいいが、僕はこっちの方が好きかもしれない。

福山雅治が抑えた演技をしてて、「実に面白い」って言わないのも、よかった
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.5

パッケージからは想像できないが、鑑賞後に、固まってしまうやつです。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

2.5

よく練られた脚本だと思うが、すごく回りくどく感じてしまい、入り込めなかった。集中力がもたなかった。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

1984年、とある街で、若い男の子ばかりを狙った連続殺人事件が起きる。

そこで、少年たちは隣人の警察官を疑い、独自に捜査を試みる。

しかし…。

という、「スタンドバイミー」や「IT」を想起させる
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

キムタクがキムタクにしては挑戦的な役柄で、思い切ったなと。。。ファンからは不評だったみたいだけど、個人的にはアリ。いや〜な役でした。

それより気になったのは、ニノの方かな。

お芝居してます感が鼻に
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.5

ここまで観客劣位な映画は久しぶりに見たような気がする。

常に「どうゆうこと?」って状態で話が進んでいき、想像の斜め上をいく展開で、ラストは「そういうことか・・・」っと一安心。

なぜ安心したかと言う
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.5

余命僅かな男と娼婦の逃避行。  

とっても重苦しい映画だったけど、エルファニングの儚い笑顔が唯一の救いでした。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

4.0

「バニラスカイ」では散々だった二人が、楽しそうで何よりでした。

コメディ×アクションで、あまり得意じゃないジャンルなんですが、思いの他楽しんで見れました。

普通に面白い映画です!

渇き。(2013年製作の映画)

3.5

一枚の写真。
その中に映る満面の笑みの小松菜奈。
そして、その横にいるのは・・・・・・。

いや、とにかく強烈な写真!!

それは気持ち悪過ぎて、ちょっと吐き気を覚える程。それ程に、インパクトのある写
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

いわゆる「こじらせ女子」の話。

こじらせ男子の自分としては、共感度大でした。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.0

スピルバーグ×エイブラムスっていう、訳わからん程ビッグな二人のコラボ作品。

こーゆー「子供たちが正体不明の何かに迫っていくストーリー」って、昔からワクワクする。と、同時に童心を思い出して、胸がキュー
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.5

韓国社会に内在する格差をクリーチャーを通して示唆しているところや、所々に笑かしにくるコメディタッチなシーンとかは、さすがポンジュノって感じ。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

「よろしくお願いしまぁぁぁすっ!」

このセリフに痺れた!

ありきたりな言葉だけど、それを言うに至るまでのクライマックスが素晴らしいので、めちゃくちゃ印象に残る。

夏に見たくなるアニメです。

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

ド級のエンタメ映画!

今映画界を引っ張っているのは韓国なんだな、と唸る程の出来映えでした。

フライトパニック×パンデミックものを見事に掛け合わせていて、しかも「これ実際起こってたことじゃん」と思わ
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.5

頭蓋骨に穴を開ける手術「トレパネーション」により、幻覚が見えるようになった男の話。

全体的な気味の悪い世界観で、成田凌お得意のサイコパス演技が特に際立ってたかな。

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

2.5

この映画で1番の変態は鈴木亮平ではなく、安田顕だろう。

己の変態哲学をマジな顔して語るシーンはあまりにキモ過ぎた。

いったい何を見せられてるんだ、となるバカバカしさの極致的映画だと思う。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

テンポのいい展開と
男女間の軽妙な掛け合い
は見ていて気持ちよかったです。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.0

これぞ現代を代表するハリウッド女優って感じのマーゴットロビーの演技がよかった。

この人、ふつうの可愛い役もできるけど、性格的にきっつい役もできるのが、すごくいいよなー。

しかも様になるっていう。
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

僕の中で「ザ洋画」って作品の一つに、今作がある。

なんか日本では作れない話なんだよな。

もし仮に日本でリメイクをやっちゃうと、これまた無理が生じて駄作になるか、全く違う感じの映画になるような気がす
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プラチナデータ(2013年製作の映画)

2.0

全体的に「もういいかな」って感じの映画なんだよな〜。

小学生の時に見たら面白かったかもしれない。20年前に公開してたらそれなりに評価される映画だったのかもしれない。

何回も見たことがある展開、オチ
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.0

前作はゾンビとの闘いが主軸だったけど、今作は「ゾンビより人間の方が怖い」ってなる映画。

倫理観や道徳観がなくなった世界で、どう生き延びるのか、そんなサスペンスフルな展開になってました。

この前作と
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.0

主人公は、閉塞感溢れる地方に住む自分に不満や焦りを抱えていて、「ここから連れ出してほしい」的な想いを抱えている。

田舎と都会をどちらも経験している自分としては、けっこう共感できるところも多く、楽しん
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