女の子の友情、家族愛、ほっこりするストーリー。主人公の思春期真っ只中の周りが見えてないあの感じ、自分にもあったなぁ。
タイムトラベル系の邦画といえばこれ。どうせ安っぽい日常ドラマだろ、と期待せずに見ると良い意味で裏切られる面白さ。暑い夏に家族や友達と笑いながら見たい作品。
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笑いあり涙あり。でかいロボットとの対決シーンで大笑いし、自我のあるロボとーちゃんが壊れていくシーンで泣いた。
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歌や演出を楽しむ作品。吹き替え版を見たが声優陣のクオリティが高い。ディズニーの王道であるプリンス×プリンセスの構図で終わらず姉妹愛に寄ったストーリーが斬新だった。
その時代を生きていなくても懐古的感傷的になるような雰囲気は良かった。シベリアを無性に食べたくなる。
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湊かなえの作品はいつも途中までワクワクさせられるけどタネ明かし以降があっさりしすぎで期待外れに終わるイメージ。今回は、主人公の本当の味方の存在や、噂に翻弄されたテレビ局契約社員が報いを受けるエンドに救>>続きを読む
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刑事がむかつくキャラだったなー。キューブの仕組みとか素数のくだりに ん? って思うところはちらほらあったけどこれはそういうの考えずに楽しむ作品。
原作を読めばもっと楽しめたんだろうけどそれ抜きでも面白く、完成度は実写化した作品の中でも上位にくると思う。佐藤健のアクションシーンは見もの。ただ一つだけ、江口洋介のワイヤー感あふれる「牙突」はどうにか>>続きを読む
「桐島が部活をやめる」という噂で周りがてんやわんやする。外に出れば瑣末な事実が学校内の狭い世界ではとても重大で、少年少女が保っていた危うい均衡がスクールカーストにある陰と陽の対立構図などと絡みながらた>>続きを読む
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昔オリジナルの方をチラ見したことがあって、豚の血を浴びて無双するシーンだけがやたら記憶に残ってた。豚の血のシーンだけしか見てないのに未だに覚えているシシーのキャリーの恐ろしさが本作ではほとんど伝わって>>続きを読む
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良くも悪くも前作のテンションそのまんま。ミンディーちゃんが普通の女の子に戻って葛藤する所は中途半端だし必要なかったと思う。普通にキックアスとヒットガールが共闘する爽快なアクションをもっと見たかった。
「生きたい」という今では普遍的な信念を貫いた宮部は、ある者からは臆病者と謗られ、ある者からは立派な人間だったと賞賛される。お国のために命を捨てるという信念がまかり通っていた時代。当時の人々が思い描いて>>続きを読む
キャストは原作のイメージ通りで申し分ない。特に岡田准一は原作読んで思い描いていたパクスンシンがそのまま出てきたかのよう。
せっかくタイムスリップという魅力的な設定があるのにミナト先生のキャラが薄い…。
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虫や鳥がうようよ出てくるシーンはリアルすぎて鳥肌が立った。テンプレ通りの王子様とのハッピーエンドじゃなかったのは良かったと思う。ただメイキングを見てたら「ここ省かなくてよくない?」というシーンが多くて>>続きを読む
うーん…作品自体は嫌いじゃないんだけど、どうしてもネズミが料理している姿が気持ち悪くて不快だった。序盤でおばあさんの家の天井が落ちて大量のネズミが飛び出すシーンは鳥肌もの…
若き蒼井優がただただ可愛すぎる。それに比べて鈴木杏の魅力が全く無かったのが惜しい。所々くすっと笑える。
三谷作品ということで期待して観たけどあんまり面白くなかった。終始どたばたしていて笑い所がわからないまま終わった。
園監督でしか見られない振り切れた長谷川博己が見られて満足。ストーリーははちゃめちゃだし真面目に評価しようとは思わないけど、最後に友近出して欲しかったな。