世界一カッコいい主人公と世界一カッコいいタイトルバック。入り組んだ脚本もサイコー。超絶大傑作。
戦争映画というよりヤンキー映画。とにかくケンカケンカの連続。主人公と上官との関係性の変化が面白い。それが集約されたラストも爽快。
大傑作。
狭苦しい空間設計の法廷パートと広大な山脈での回想パート。画面の広がりは対照的だがどちらもどうしようもない息苦しさを感じさせる。
カットを着実に積み重ねハイテンポで魅せて行く法廷パートが本当に>>続きを読む
傑作。
増村のバキバキに作り込んだ画面と乾いた語り口の相互作用。
いくらでも感傷的に出来る内容だが抑えた演技とモノクロの画面によって落ち着いた雰囲気が終始作品を支配する。
皆自分の仕事に誠実なのが観て>>続きを読む
幼馴染との再会まではフツーにサイコー。
後半脚本上はトリップしてることになってるんだけどイマイチ乗り切れない。場面場面が細切れだからかな。