yusakuhopさんの映画レビュー・感想・評価

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

2.9

とりあえずアンハサウェイ可愛いってだけ。
ストーリーはまあ。意外性はない。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

こんなに美しい作品あるのかと衝撃を受けた。
緩やかなテンポ・シンプルな演出ながら、人の心の汚さや温かさなどの内面的な部分を丁寧にお洒落に表現している。名言多め。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.3

ストーリー・演技力・演出で緊張感があったがエンターテイメント性もあって、噛み応えもあるけど喉越しもスッキリみたいな感じで完成度が高い。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

終始張り巡らされる緊張感。
匂いや気候まで感じられる程の臨場感・迫真の演技。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

2.8

心ほっこり楽しいミュージカル。
クリスマスに気軽に観るのにはピッタリ。
ただ、ティムバートン版のチャーリーとチョコレート工場とは全く別で、ジョニーデップの演技も相まったキャラクターの奥深さや没入感は感
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

セドリックがバットマンということ以外の前情報無く観たが、
こんなにもダークだとは思わず、良い意味で裏切られた。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.2

一度見たら忘れないであろう印象的なシーンも数多くありながら、よく見なければスルーしてしまうような細かい違和感を散りばめていて、
全体を通して緊張感のある作品になっている。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.4

古い映画ながら、世界観が魅力的で魅入ってしまう。
衣装やセットの表現・色使いが印象的。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

流れを把握した上でまた観たら違う発見が沢山ありそうだという期待感からこの点数。
何も告知せず、視聴者に一切寄り添わず理解させようとしない作品を全国規模で上映できることが偉大すぎる。
抽象的でありアート
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

2.7

量子世界にもマルチバース的な概念が!という設定は面白いし、絵と映像はユニーク。
ストーリーは真新しさ無し。
最近のMCUにありがちな、MCU全体の中の繋ぎの一作感を多分に感じ、入り込めなかった。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

展開早くて描写もポップで飽きさせない演出で良かった。
これからも続ける前提なのもあるけど回収しきれてないフラグや感情移入しきれない設定とかもあり、このスコアに落ち着いた。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

時代設定が個人的にツボだし、その表現方法が粋で、ストーリーそっちのけでBGMや背景に見入ってしまった。
音楽・ファッション・インテリア・車が良いんだよな、60年代は。
家具やトライバルラグなんかも可愛
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

2.8

ネズミーが多様性文脈でアジア人ヒーローを立てたいという意図でしょう。
お父さんに最後まで共感できなかった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.1

ガーディアンズが完結!!!てことで華々しく感動のフィナーレという感じで満足だが、
ヴィランの魅力がイマイチで入り込めず。
ほら、感動するでしょ?という感動の押し売り感が否めず、若干のしつこさ・胃もたれ
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アーティスト(2011年製作の映画)

3.8

サイレント映画を現代に作るという面白さと、サイレントながら現代ならではの演出などがあり面白かった。

RRR(2022年製作の映画)

3.9

もう一度観たいとはならないものの、1回の満足度は高い。
インド映画を初めて観たので比較ができないし、他のハリウッド映画と比較するのも違うので評価が難しいものの、魂を感じた

バビロン(2021年製作の映画)

3.8

ブラピがかっこいい。(当たり前)
ハリウッド映画の歴史そのものへのリスペクト&オマージュ作品であり、様々な他の作品のオマージュのシーンが随所に散りばめられ豪華なキャストと演出。
一方でオマージュの対象
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.9

好き嫌い分かれる作品だな。笑
クセになる笑
最初からわけわかんないけどジワジワ分かってくるみたいな笑

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

くどいほどの演出や音楽。だがそれでいいんだ。それがいいんだ。
俯瞰してみると内容薄すぎるけど持って行き方見せ方がずるい。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.9

ビートルズの前期〜中期までを体系的に知ることができる良作。
いかにしてビートルズが結成され、成り上がり、悩み葛藤したかがよくわかる。
これを観たおかげで、Sgt. Pepper’s Lonly Hea
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ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

4.6

これは貴重すぎる。
メンバーの関係性や状況は最悪で、常に緊張感がある。
しかし、ひとたび演奏をすればメンバーはもちろん、関係者全員が全て忘れて彼らの音楽に酔いしれる。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

映画どうこうとかじゃなく、
シンプルにスラムダンクおもろすぎるだろ

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.2

背景とか無しにして一作品として評価すると、驚きや捻りはないが、
チャドウィックの追悼作品として、これ以上ないと思う。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.4

前作よりフリが丁寧で、
よりミッションの緊張感や難易度が伝わってきた。
アトラクション感覚で楽しめる作品。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.2

他のMCUと比較して、超能力や派手な武器も、派手なキャラもいない中で、見せ方がとても上手い。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.3

予告編みたときに、Sweet Child O’ Mineが流れて期待値が MAXになってしまったのがいけなかったか。
ストーリーは微妙だけど、曲や意外性でカバーしている

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

何も期待せずみたらめちゃくちゃ感動した笑

シンプルだけどずっしり響くメッセージ。