daidaiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

トップガン マーヴェリックを観に行くための予習であり、復習。久しぶりに鑑賞。やはり、いい。続編への期待が高まる。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

あえて、(人間と外星人の)狭間にいることで、見えるものがある。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.2

評価が高く話題の映画をギンレイホールで鑑賞。「正しさ」を真摯に追い求めるドキュメンタリー監督の由宇子の物語。

人は常に正しく生きようと思いながらも、長い人生の中では、正直さと嘘の選択に迷い、苦しむこ
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

4.1

正しさと正しさはぶつかっても、優しさと優しさはぶつからない。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

終始、静かに涙する作品。
言葉がない分、想いがあふれる。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.2

なりたい自分が毎日、変わる
今はそれでもいいかって胸をはる
私はカッコよくなる

今は選ばないことを選びたい

罪の声(2020年製作の映画)

4.2

当時、劇場型犯罪とどこか面白がる風潮があったように記憶しているが、当然のごとく、その裏側には、想像も出来ない悲劇が存在している。考えさせられるストーリーだった。

キネマの神様(2021年製作の映画)

4.2

原作のモデルとなった映画館、飯田橋ギンレイホールで、早くも上映。待ちきれず、初日の初回を鑑賞。ギンレイホールのエントランスや映写室の階段など、雰囲気が再現されていることが嬉しい。ゴウちゃんやテラシンさ>>続きを読む

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.1

「坊はいい子」
「大事な人に嘘はいけない」
「気づいた時に直せばいい」
婆ちゃんの言葉が青年の人生を導く。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

ポスターの笑顔に完全に騙されました。

名もない市民らが、命を繋いで、記者とタクシー運転手に、平和への希望を託す。SWのローグワンに通じるようなストーリー。しかし、この事件は実話。重い。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.2

空港のターミナルの中だけで繰り広げられるサバイバル+ヒューマンドラマ。設定の面白さが秀逸、さすがスピルバーグ。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.6

孫と祖母の素直な関係がいい。

おばあちゃんの言葉

「家庭はモノじゃない
別のものから生まれる
モノはただの小道具よ

人生はモノで出来ていない

結局、モノは全部残していくからね」

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.6

テーマは興味深かったのですが、あまりにもバイオレンス。もっと、人間味あふれる描き方でも良かったように思いました。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

豪雨にも耐えられる富裕層の子供のテントと、豪雨によって生活を奪われる半地下の住まいが、印象的。