トップガン マーヴェリックを観に行くための予習であり、復習。久しぶりに鑑賞。やはり、いい。続編への期待が高まる。
評価が高く話題の映画をギンレイホールで鑑賞。「正しさ」を真摯に追い求めるドキュメンタリー監督の由宇子の物語。
人は常に正しく生きようと思いながらも、長い人生の中では、正直さと嘘の選択に迷い、苦しむこ>>続きを読む
なりたい自分が毎日、変わる
今はそれでもいいかって胸をはる
私はカッコよくなる
今は選ばないことを選びたい
当時、劇場型犯罪とどこか面白がる風潮があったように記憶しているが、当然のごとく、その裏側には、想像も出来ない悲劇が存在している。考えさせられるストーリーだった。
原作のモデルとなった映画館、飯田橋ギンレイホールで、早くも上映。待ちきれず、初日の初回を鑑賞。ギンレイホールのエントランスや映写室の階段など、雰囲気が再現されていることが嬉しい。ゴウちゃんやテラシンさ>>続きを読む
「坊はいい子」
「大事な人に嘘はいけない」
「気づいた時に直せばいい」
婆ちゃんの言葉が青年の人生を導く。
ポスターの笑顔に完全に騙されました。
名もない市民らが、命を繋いで、記者とタクシー運転手に、平和への希望を託す。SWのローグワンに通じるようなストーリー。しかし、この事件は実話。重い。
空港のターミナルの中だけで繰り広げられるサバイバル+ヒューマンドラマ。設定の面白さが秀逸、さすがスピルバーグ。
孫と祖母の素直な関係がいい。
おばあちゃんの言葉
「家庭はモノじゃない
別のものから生まれる
モノはただの小道具よ
人生はモノで出来ていない
結局、モノは全部残していくからね」
テーマは興味深かったのですが、あまりにもバイオレンス。もっと、人間味あふれる描き方でも良かったように思いました。
豪雨にも耐えられる富裕層の子供のテントと、豪雨によって生活を奪われる半地下の住まいが、印象的。