目まぐるしい展開の中でも、モーガン・フリーマンの存在感がストーリーに落ち着きを与えてくれる。ただ、それさえも裏切られる面白さ。
あと二宮くん、出てましたよね?笑
消化しきれないモヤモヤ感が残ってしまった。感動するストーリーではなく、心をザラつかせるストーリーと言えるかもしれない。
象徴的なのは、安藤サクラさんが取り調べを受けるシーン。(評判どおり、圧巻の演技>>続きを読む
朝子の前から突然、姿を消した恋人の麦(ばく)。数年後、麦とそっくりな顔をした亮平と出会い、恋に落ちてしまう朝子。しかし、幸せな5年の歳月を過ごしたある日、麦が迎えに来る。
ヒロインにはなかなか共感す>>続きを読む
さよなら銀河鉄道999に影響を与えたと言われているエピソード5。どちらも素晴らしい作品だと思います。
大丈夫、何とかなるさ。
笑うんだ。父さんみたいに。
大切な娘を守る言葉、救う言葉、導く言葉。
このセリフを聞くだけでも、観る価値のある映画でした。
エピソード4に繋がる逆伏線が、気持ちがいいくらいに見事に回収。
何度見ても楽しめるSW。
何度見てもそっくりなナタリー ポートマンとキーラ・ナイトレイ。
ボックスステップを踏むように、運命は巡り、やがて元の位置に戻る。不条理な運命には逆らえないものなのか。無情を描くイスラエルの映画。
幸せはやがて当たり前に感じるようになるが、それを失った痛みはなかな>>続きを読む
人間はできることよりも、できないことの方が多い。できる人間を装うのはカッコ悪い。もっと人を頼っていい。
今の幸せを感じた瞬間、ようやく、過去の悲しみに向き合うことができる。