広岡(佐藤浩市)と黒木(横浜流星)の関係がだんだん深まっていく様は、とても良かった。
序盤で、設定は夏なのに明らかに冬に撮影したのがわかるシーンがあったのは残念。夏で吐く息があんなに白くなるのかな.>>続きを読む
約20年ぶりに本作を観たが、やっぱり大きなスクリーンで鑑賞するには厳しいと感じる作画のシーンがチラホラ。仕方ないのだけれど。
総集編なので、話の大筋を知っている前提で観ないとついていけないかも。
設定は面白かった。話の真相が明らかになるシーンは良かった。
しかし、演出が肌に合わなかった。
敵が主人公側に近い距離で銃を撃ってるのに、主人公側に全然当たらない。そして、まるで弾が当たらないことを>>続きを読む
原作未読。
作画が秀逸だった。原作者が描いた漫画のキャラ達がそのままスクリーン上で動いている様にとてもワクワクし、「漫画がそのまま動いてる」感覚を覚えた。
先般の映画スラムダンクにも同様の感覚を覚>>続きを読む
ビースト達の活躍があり、とても迫力があって良かったのだが、正直脚本がピンと来なかった。
主人公がトランスフォーマー達に協力することになる描写が浅かったし、クライマックスとなる舞台(敵が作った塔みたい>>続きを読む
原作既読。脚本、演出、アクション、配役(特に龐煖...配役を予想できなかったのが不思議な程に文句なし!)、どれも素晴らしかった。
まず、紫夏(杏)が嬴政にとってどれだけ大切な存在かをしっかり描き切っ>>続きを読む
アクションシーンが凄かった。予想していたよりも迫力と緊迫感があり、アクションの凄さはシリーズ最高だったと思う。
個人的にはローマでのカーチェイスが一番良かった。イーサンを至近距離から写していて、自分も>>続きを読む
80歳のハリソン・フォードのアクションシーンには本当に感嘆させられた。アクションが凄まじいということではなく、40年以上自分が作り上げてきた人物をこの歳になっても真摯に演じている様に心打たれた。
脚>>続きを読む
公開前に起きた事件のことは抜きにして、純粋に本作のレビューを。(原作チラ見、アニメ視聴済)
原作通りに進んでいくが、結末が「CMで言ってた『映画東京リベンジャーズ完結』てそういうことか」という感じで>>続きを読む
アニメ未視聴なので、アニメと比較してではなく、純粋にこの作品の感想を。
脚本全体がわかりやすく、また合間に入る歌唱パートが、観ている側の気持ちを盛り上げてくれて、楽しく鑑賞できた。
アリエルの伸び>>続きを読む
侍JAPANをずっと追いかけてきた野球ファンとしては、控えめに言って最高の作品だった。
自分は運動神経が良くないのだが、そんな人間でも「野球って良いなぁ。スポーツて、本当に良いなぁ」と、しみじみ思っ>>続きを読む
脚本は、伏線の張りと回収が見事だったと思う(脚本は坂元裕二さん)。これまでの是枝監督の作品の同じような雰囲気もありつつ、また違った空気感も感じられた。
本作は、2人の子どもの物語を、①母親、②担任の>>続きを読む
兄弟の次男が宇宙人だったという設定からどう話が展開していくのかなと思っていたが、兄弟それぞれを掘り下げていく構成になっており、全編通して兄弟愛・家族愛みたいなものを感じられて良かった。
所々、クスッ>>続きを読む
ドラマの世界観を、国(日本-フランス)を越えて、そして実は時代(現代-200年前)を超えて表現した本作。
脚本は、
ドラマと同様の不気味さと悍ましさを感じさせられたが、それだけでなく悲しさや儚さとい>>続きを読む
前半は、思ったよりも重々しくなく、所々クスッとさせられる。後半は、激しく物語がドライブしていく。
脚本がしっかりしており、特に話の全容が明らかになる後半からは、テンポよく話が進んでいくので、最後まで>>続きを読む
事前に、アニメ1期、劇場版1作目、SS3作、3期を復習していたので、細かな点で物語の繋がりを感じられて良かった。もちろん復習してなくても話の大筋は楽しめる。
脚本はよく練られており、「これが観たかっ>>続きを読む
普段イルミネーションの映画はあまり観ないのだが、マリオのアニメーションということで鑑賞。
お馴染みのキャラがスクリーンを動き回る様は、自分もマリオワールドにいるような感覚を味わわせてくれたし、キャラ>>続きを読む
ドラマ視聴済。脚本、演出、キャストの演技...どれもすごかった。「いろんな立場の人たちが協力すれば、大きな困難も乗り越えていける」ことをドラマ以上に感じさせられた。
脚本は、ドラマでお馴染みの所謂">>続きを読む
これまで観た劇場版の中でも、一番を争うほどのクオリティだったと思う。
脚本はツッコミどころはあるものの、相当な数のキャラか動くため、むしろよく練られていたと思う。コナンと灰原哀の関係を中心に、黒の組>>続きを読む