ENSANさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

発売日に購入したのに終わって欲しくなくて今日まで観られなかった。

よーし、観るぞ!と決心して集中して観賞…

インフィニティーウォーの喪失した世界から始まり、急展開の連続…遅れて来たヒーローの帰還か
>>続きを読む

魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE(2004年製作の映画)

3.2

週刊少年マガジンの漫画の実写化。

原作のシュールな世界観が良い感じにあります、最後の最後は蛇足…残念。

一番面白いのはオーディオコメンタリーの阿藤快のみバージョン笑

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

最悪の評価の総理大臣が投石によって記憶を無くす、記憶は無いが責務を果たすことに…

大笑いは無いが小笑い多数でした。

キャストの降り分け方がナイス!何人か「え、あの人がやってたの!?」みたいな楽しみ
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.0

ブリジットジョーンズの日記三作目。

最後までブリジットはブリジットだった…終わりよければ全てよしなのか笑

まさかまさかの最後の新聞の記事は何を匂わすのよ笑

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.2

修学旅行のバスでの事故で主人公は地獄へ辿り着いてしまう…大好きなあの子に会いたい、その一心で『輪廻転生』を目指していくコメディ。

勢い止まらず最後まで気持ちよく突き抜けてくれた!

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

32歳の弁当屋の娘でニートの一子が強制自立で家を飛び出て…ボクシングと出会う。

人生負け続けの彼女が少しずつ何かを取り戻していく様は観ていて熱くなった、段々と感情が飛び出し表情も豊かになり。

素敵
>>続きを読む

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.0

願いを言って右手を振るとそれが叶う力を手に入れたら…宇宙の秩序を守る為、一人の人物に銀河の力を与え数日間で地球の有無を確認する事に。(能力を与えられた人物はそんな重大な事になっているとは知らない笑)>>続きを読む

サイコメトリー〜残留思念〜(2013年製作の映画)

3.2

週刊少年マガジンで連載していた『サイコメトラーEIJI』を思い出して思わずレンタルしてみた韓国映画。

物や人に触れて記憶を読み取るサイコメトリーを駆使して犯人を突き詰めていくサスペンス作品。

サイ
>>続きを読む

珍遊記(2016年製作の映画)

2.0

我が青春のギャグ漫画『珍遊記』の実写映画をついに観る。

…あぁ、これオリジナル要素が多いやつんだね。

公開当時に劇場まで観に行った仲間が「ゼッタイニミルナ!ゼッタイニミルナ!」はダチョウ倶楽部の「
>>続きを読む

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.5

…間違えたー笑

観終わった直後の感想を一言で言うならそれしかない。

勝手にこっちで内容を勘違いしてたよ、予告も見てないしラジオの紹介で名前ぐらいしか知らなかったよ。

ただなー、そりゃあないよ笑
>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

韓国映画のオリジナルを観ずに日本版を観賞。

自分がリアルに過ごしたから過去パートや当時の曲がとても懐かしいかった。

キャスティングと演技で過去と現在で違和感を感じず観れたのは素晴らしかった!

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.8

まさかまさかのシャマランが壮大な続編を作るだなんて…あのシャマランが…笑

信じては裏切られ信じては裏切られの繰り返しの我々シャマラーだったが、前作スプリットで見事に返り咲いた。

『アンブレイカブル
>>続きを読む

哀しき獣(2010年製作の映画)

3.8

『チェイサー』『コクソン』の順で観てきて『哀しき獣』

ダメ男が再起すべく選んだ道は殺し…関わる人間全てが悲しい…

物語が進むにつれてぐいぐい引き込まれていく面白さ。

ナ・ホンジン監督の作品はなん
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

これはある一匹狼(狐狼)の物語。

昭和63年の広島を舞台に松坂桃李扮する刑事日岡秀一は役所広司扮するベテラン刑事大上章吾に同行を命ぜられる、金融会社社員の失踪事件を追っていくと二大勢力の暴力団が絡ん
>>続きを読む

探検隊の栄光(2015年製作の映画)

3.5

あの頃のテレビ番組『川口浩探険隊シリーズ』を彷彿とさせるテレビがユルかった時代を思い出させる作品。

藤原竜也扮する隊長がUMAヤーガを追い、テレビクルーと共に冒険の旅へ出る!

昭和のノリがたまらな
>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.3

実話モノ。

女性テニスプレーヤーが、同性愛がまだまだまだまだ世間で差別化されていた(未だにか)時代に起こった元優勝経験有りの男性テニスプレーヤー対現役トップ女性テニスプレーヤーの戦いとその最中に起き
>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

ただ単に『ショーン・オブ・ザ・デッド』の面々をそのままスライドさせた、だけでなくまた違ったコメディでしっかり面白い!

散々笑わせといて最後に決める所もニクい。

『ベイビードライバー』でガチ路線もめ
>>続きを読む

FAKE(2016年製作の映画)

3.0

例のゴーストライター騒ぎの裏側でこんな作品を撮っていたなんて。

ごくごくと豆乳を飲む様と奥さんの愛と追い詰められていく状況…そして最後にまさかまさかの御披露目会が待っているなんて笑

機材を買ってあ
>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

相変わらずの娯楽作品!

GOGとアントマンはこのまま路線を変えずにいて欲しい。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

あのヴェノムが単体作品で上映されると知った当時、とても期待していた。

だがしかし…とある事情で今日まで避けていた、やっと観る踏ん切りがついた。

…よかった、そこまで悪くなかった。

CMで「ヴェノ
>>続きを読む

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.5

Filmarksが無かったら観る事が無かったかもしれない作品。

非常に厳しい内容だった…

何がキツいって、これが実話だということ。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

漏れ出てくる情報から少しずつハードルが上がっていた、スタートから不気味だったけど開始して数十分経っても(…これは面白くなるのか?)と感じてしまった…

だがしかし気がつけばずるずるずるずると引き込まれ
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.3

1から観てきた作品もいよいよラスト(原題は3だけど、まさか…ねぇ笑)

正直今までの中では一番見応え無かったかも…今回は強力なライバルは特に無く、ベラーズの区切り的な話がメインだったっていうのがデカい
>>続きを読む

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.5

『ルームロンダリング』
レンタルDVDの予告で気になってた作品、おばけとルームシェアみたいなんかなぁと思ってた。

おばけが見えて会話もできる池田エライザが不動産業を営むオダギリジョーから紹介された事
>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.7

夏休み突入!と言うことで昨晩TSUTAYAで10本DVDをレンタルしてみた。

『お嬢さん』
エロい結婚詐欺の話かなーぐらいの認識でスタート。

…おもしろい!

不思議な日本語のやり取りが不気味さの
>>続きを読む

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.8

午前0時から営業を始める食堂、そこにやってくる客の日常。
ドラマの映画版の続編。

映画館よりテレビでゆっくり見るのが似合う、素敵な作品。
カウンター越しの会話、同じ料理でも誰かがいると誰かと食べると
>>続きを読む

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.5

仲間と飲んで泥酔して帰宅して、たまたまテレビつけたらやってて観賞。
眠気はいつの間にか吹き飛び、最後まで観れた。

いやはやテーマが強烈にして痛烈。

差別とは障害とは何ぞや?

みんなの考えがあって
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

池井戸潤原作のドラマをことごとく見ていない中、野村萬斎のセクシーさのみを頼りに観てみた笑

いやはや完全にやられた…面白かった!これは大当たり!

ずーっと重苦しい内容だと思っていたらそうでもなくて、
>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.8

ホラーエンターテイメント!

エンドクレジットまで見終わった時に出たものは『どっと押し寄せる疲労感』と『小笑い』だった。

日本のホラー映画だって十分海外と渡り合えると確信した、『リング』や『呪怨』の
>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

スマホを落としたら最悪こうなったりしちゃうこともあるんだよ!って注意換気映画かな笑

様々ななかなか無い事象が重ならないとこうはならないけどね(そこはフィクションだから!)

色々なバスワードを誕生日
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

はちゃめちゃエンターテイメントを想像して見に行ったら、友情×努力×勝利の少年ジャンプのような熱い作品だった!

ゲーム内だけで『マトリックス』みたいな感じかと思ってたらゲーム内外併せての作りにハラハラ
>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

人数増えまくりのアベンジャーズ3作目。

出番無い組や少ない組、エンドロールのみ登場組なんかはあったけど待ちに待ったサノスのボス感が伝わったから『ウルトロン』に比べて楽しめた。
地球側からしたら超災害
>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.6

ストーリーのスピード感がちょうど良かった。
最先端技術と伝統のミックス具合も良い感じ。

ショック吸収&反射の設定は非常に燃える笑
悪役がスパイダーマン2以来の考えさせられる系だったのが印象深い!

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

前作のインパクトは越えられなかったけど、パロディの入れ込み方やXメンの登場や『中の人ディスり』にはニヤリ。
俺はバーやってる友達の汚い言葉づかいが好きだったんだけどね。

エンドロール中の自虐ネタは最
>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

飛行機内で観賞。

ラスト以外は漫画に忠実だったかな、飛行機の着時間と上映時間が合わなくて途中何度か早送りしてしまった笑

お金払ってまでは観ないな。

結局は謎パワーで逆転勝ちなのね笑

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

『ドントブリーズ』を思い浮かべていたら開始15分で完全に別物だと示される、共通しているのは音たてたらダメだーって所。

正直中盤まで眠たかった、最後の最後で立場が変わりまくって少し吹いてしまった笑
>>続きを読む