白石和彌はこういう作家だろう
実際のところ作劇や人のすることにあんま興味はなくて、その先にある暴力や地獄を見ている。『凶悪』とか『日本で一番悪い奴ら』はその眼差しとベースの骨太さが噛み合ってたけど、『>>続きを読む
クソみたいな毒親からの脱却と一蹴する反面、実際そうすんなりと割り切れるもんでもないというリアル。ラストの複雑な哀愁。
久々にみた クドカンはやっぱ基本性善説的というか、アホとかどうしょうもないやつもいるんだけれどそういうダメさもユーモアとか愛おしさに還元されてくとこがある そこが良いところ
最近のバイオはウィルスで人種まで変わるんだ 素敵
バイオ本編のゾンビvs人間そして最後に立ちはだかるのはやはり人間…みたいな話じゃなく、ゾンビvs黒人vsヴィーガンvsレズみたいな露悪的ポリコレストー>>続きを読む