生きていることが当たり前ではないと痛感させられる。今日この瞬間から改めて日々を大切に、周りを大切に、家族を大切に生きようと思わせてくれる。そんな素敵で苦しく、涙溢れる映画でした。記憶は誰にも奪えない。
それぞれが辛い環境だからこそ支え合う描写は苦しくもあり、美しくもあった。
泣けそうで泣けない、少し期待しすぎただけに物足りなかった。
社長がストーリーを邪魔してしまっているのと、最後が雑で飛んでいるよ>>続きを読む
どう終息させるのが1番幸せなのか。恐怖によるエゴからの激動のラストシーンまでが緊迫してよかった。
いい意味でも悪い意味でも人間の弱さを感じる。
意固地故に孤独だった主人公が、気づけば周囲に人が増えているまさに人生の豊かさを比較させられる内容だった。
主人公の存在が収容所の雰囲気を180度変え、また周囲を愛していたその主人公が独断で脱獄するウェットでありながらもドライな関係性に惹かれた。
長期間収容されたのち、社会に放り出される厳しさ等考えさせられ>>続きを読む