ゆーたさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゆーた

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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.7

振り返っちゃうんよなぁ。
わかる。
タイトルに対する意味合いは、
な人それぞれ捉え方によるんだろなぁ。

にしても、
見せるべき風景、建築がよくわかってるなぁと。
2020とかコロナとか、カテドラルも
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

後味悪いしスッキリせん。
けど、嫌いじゃない。
人間味のあるいい映画だったぁ。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

4.2

誰かにとってのセーフティネット。
元のまま残すのが無理でも、
違う形で必ず残し、継承していくべきだ。
それのひとつが応援団か。
震えた。
演技も素晴らしスギ。
若葉めちゃくちゃ良い。
負け戦だとしても
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パリの恋人たち(2018年製作の映画)

3.5

フランス人は浮気当たり前なんかよ。
最高やん、、
でも、やっぱりろくなことないんやな。
男ははっきりせなあかん。

コロンバス(2017年製作の映画)

3.5

コロンバスという街に行ってみたくなった。
けど、
映画としてはなーんか残念だった。
建築を魅せるシーンが多くて、
みてて楽しかったんだけど
まだまだ建築の良さを示せてない気がした。
写真としての建築が
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.3

ちょっと浅いかしら。
ラストの後の話をもう少し見てみたかった。

エンドロール、
あえて、北村匠海の名前を下にしてるところが
ちょっとなるほどと思った。
メッセージなのかわからないけど。
ぼくは意図的
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

深いなぁ。
メガネお爺がたまらんかった。
何かを背負ってる人間は、
ものすごく大きくてカッコいい。
そして、
言葉は捉え方で意味が変わってくる。
ちゃんと疑える人になりたいネ

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.7

見ていて、ただただ楽しかった。
海外の年越し文化体験したい。
タイムズスクエアすんごいなあそこ。

個人的にはイタい女と
ハッピーニューイヤーって言えない男が
救われたのがとても嬉しかった。

火花(2017年製作の映画)

4.0

次のステージに進んでも
子供心のような、
過去の思い出、メンタルは繋がないとな。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.7

人としての生き方は、
血のつながりによって
どんどん更新されていくのかもなぁ。
ちゃんと親からは人としての生き方を
学ぶべきだなぁ。
もっと親のことを聞くべきだし、
自分のことも下に伝えるべきな
気が
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

終わり方がよいね。
すっきりさせない。
にしても主演の方、
演技がうますぎるんだよなぁ。

街の上で(2019年製作の映画)

3.8

はじめ一コマが長くて
ちょっとだるいかもって思ってたら
いつの間にか慣れてた。
何か起こりそうで起こらない。
実際にある時間の流れ方してて、
一般的な映画としては気持ちよくないし、
主人公には
もっと
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.7

最後の終わり方がかっこいい。
大人の終わり方。
全部を一気に無茶苦茶にするんじゃなくて、
技術に尊敬をしながら
使い方を間違えていることを指摘し、
学ばせるような。
これが大人の行動か、、、
後で、友
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

噛んでたらどんどん味が出てきた。
見てて面白かった。
きっちり纏まってるから
自分で整理しても納得いく。
よくできてるなぁ。すごい。

ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.8

ラストはものすごく残念だけど
その後の彼らの生き様が気になった。
きっと素晴らしい歩き方をしてると思う。

やはり、どれだけ難しいことでも
みんながウィンウィンを目指したい。
「自分だけがよかったらい
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.2

人に教えてもろたやつ。

モヤつきながらも
そのモヤモヤを受け入れて
進んでいく。
考えさせられて、
悩んでいたら最後は手を引いてくれる。
そんな映画だった。すんばらしい。

ディカプリオは小さい頃か
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.8

大物アーティストの
あるあるパターン映画が
確立されつつあるような感じがして
ちょっと残念だった。

展開がどんどん変わっていくのは
やっぱりミュージカルっぽいなぁ。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.9

りある。
いつ見たか忘れたけど
最近見た。

日本らしい人間模様の描き方。
すき。

荒野にて(2017年製作の映画)

3.7

なんで年齢を毎回適当に言ってたのか
気になったけど、
最後までよくわかんなかった。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.7

やっぱり、我が道を往くのは
大変で死にそうになるんだなぁと。
でも、そゆ人はかっこいいし憧れる。
そんな人になりたいし、
そんな人は応援したい。

ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.6

オダギリ、ちょっと長すぎない?


一方でやはり、
映画は記憶とか歴史とか、
ほんとに大切なものを残す、伝える機能が
ある気がした。

こんな感じのことを伝えるための建築を
提案してみたい人生やった。

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.6

もっとぶっ飛んだ話かと、
ハードル上げすぎた感ある。
ごめん。こっちが悪い。。。

ただ、街並みが美しすぎて
ずっとみてられた。すばらし。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

面白かった。
茶番を全力でやったこの映画は、
なんだかんだ多くの人に大切なことを
伝えられてると思うなぁ。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

ノアは1人の女性を想い続けていても、
寂しさを和らげるために
1人の女性とは
関係を持っちゃうところが好き。

綺麗なようで綺麗すぎない感じ。
それがあるから
ギクシャクしちゃう。
けど、そんなもん。
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

いい映画ダッタァ。
バランスとかも程よき。
ラストも最高にいい。
らしさ全開で好き。
満たされた。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.9

やっぱり戦争の歴史は
日本の大きな事件のひとつだなぁ。

色々考えさせられるし、
忘れてはいけない、
他とは一味も二味も違う、
重要な記憶の一つであることは
間違いない。

そして、
やっぱり記憶には
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.7

いい話だよね。
言い回し勝負感。
ながら見がちょうどいい。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.7

おもれーやん。
やっぱりアニメやと設定ぶっとんじゃうなぁ。
アニメの枠を超えられてないとも言えるのかなぁ。それがいいとも考えれるなぁ。ぶっ飛ぶのがどを超えたらエヴァになるのかな。まあアニメならではか。
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

鉄板でいいね。
エンディングの感じがものすごく好き。
パパちゃんといいやつでサイコウ。
アメリカのダンスパーティーとか一度でいいから行ってみたい。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.7

なかなか好き。
ゴーンガール的な。
でも、最後は気持ちいい感じで終わってくれて、裏切らないのが違うところかなぁ。

海外のベットシーンとか見てると
やっぱり少し憧れちゃう(笑)

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

観たことない形の映画で面白かった。

なんか、メインの話の中にサブの話とか
その後の話とかが
色々想像させるような仕掛けがたくさんあって、
観終わったともモヤモヤさせる、
後味の悪い、
いい映画でした
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