アニメ版の忠実なストーリーで余計な付け足しもなかったので十分に楽しかった。
公開前に心配されていた役者さんの人種の話も気にするほどのことでもなかったです。
ただ実写化によってどうしても違和感を感じて>>続きを読む
アメコミのような世界に鮮やかな色彩は前作と変わらず美しい映像でした。
今回は前作にも増してマイルスが関わるスパイダーマンが増えますが、そのスパイダーマンが異なる質感で登場するのが美しい。
言語化できる>>続きを読む
Blu-rayの本編ユニバース・モードで鑑賞。
劇場本編ではカットされたプロットや3Dモデルなどを加えたモードで鑑賞しました。
この映画で特に気に入っているのが色彩。
アメコミらしいビビットカラーが>>続きを読む
現代版チャイルド・プレイのような映画。
AIなどで1番の悪は何かと質問すると人間だと答えるという話があるように、自律式AIロボットが親を亡くした女の子を守るために暴走していく。
最初はホラー映画と>>続きを読む
強姦事件をきっかけに、選ばれた3家族の女性が男を赦すか、戦うか、村を離れるかを議論する会話劇。
まず感じたことは、会話劇だけあって字幕を読むのがかなり大変に感じるからそこだけ注意したい。
女性たち>>続きを読む
インディ・ジョーンズシリーズ一作目。
42年前に公開された映画だけあって、ご都合主義だったり、怪我しているはずなのに場面が変わったら治ってたり、昨今の映画ではないようなことがあるのはむしろレトロ感す>>続きを読む
学校というある種のクローズドサークルの中で起こる事件。
先生から体罰を受けているという生徒の母親視点から始まった犯人探しが、話が進むにつれて怪物の姿が変化していくのが面白い。
騙された。
イジメ、大>>続きを読む
映画好きの好きなものが詰まった最高の映画。
改めて見直してもやっぱりワクワク。
デロリアン、キングコング、シャイニング、メカゴジラetc挙げたらキリが無い程のみんなの大好きをこんなに詰め込んでも胃も>>続きを読む
初めてカメラワークに注目してオシャレだと感じられた世界。
独特でミステリアスな空気。
鮮やかなルーヴル美術館にしっとりとクールな岸辺露伴。
ジョジョファンではなく高橋一生ファンが喜びそう。
ただしっ>>続きを読む
宇宙人から見た家族の姿にあたりまえのことを素敵だと素直に感じさせてくれる映画。
そもそも支えてくれる家族がいることから当たり前じゃないんだと。
ノスタルジックだけじゃなくて長男の夢二役の日村さんがい>>続きを読む
ポスターのイメージほどシリアスでもなかったり、緊迫感のあるシーンでその場面での音楽はポップな雰囲気だったりと、見る側の立ち位置がよく分からずカオスな印象を受ける部分が多かった。
なので自分の好みとは違>>続きを読む
自分自身マーベル作品の推しはドクター・ストレンジとムーンナイトなんだけど、ガーディアンズってこんなに面白かったっけ?と思い続ける時間だった。
ストーリーは結構重い。見てるのが辛くなるくらい重く感じる>>続きを読む
舞台作品の映画化。
肥満が原因で死の淵にいる男が、残った時間で思い残したことを精算してゆく。
作中のほとんどを男性の家の中で行われる会話でストーリーが展開されるので舞台を観に行く気持ちでいた方が違和>>続きを読む
マリオゲームファンとニンテンドーゲームファンのための宝探し映画。
劇中の音楽が神がかってる。特にSEが神。
本当に意識してなきゃ気付かないような細かい所にゲームの小ネタが入り込んでたりするから見つけ>>続きを読む
横浜流星の明るい演技と暗い演技のギャップに驚く。
短時間ながら中村獅童の本物の能に感動。
特にこの2人の役には圧倒させられる感覚があった。
霞んだ空気が漂いゴミ処理場まで作られた陰鬱とした狭いコミュ>>続きを読む
最初から最後までコンピュータの画面のみで構成され、行方不明のお母さんを誰もがネットで使える手段で探す映画。
自分も使える手段だからこそ見る側も緊張感を持ち続けて結末まで見れるのがすごく面白かった。>>続きを読む
酷評されるほど悪くないと思います。
自分は好きだった。
マイケルだけにフォーカスしたスプラッタ映画を見たいなら過去作を振り返れば良いのでは?
前作で起こった恐怖の伝染・連鎖が今作に繋がる。
とても現>>続きを読む
ファッション好きな人には常識なのかもしれないけど、バスケ用品でナNIKEがadidasとconverseに劣ってたなんて知らなかった。
エアジョーダンの誕生だけじゃなくて、マイケルジョーダンがNIK>>続きを読む
ほんのわずかでいいからキリスト教の知識がないと訳がわからない。
あってもよくわからなかったけれど。
なんで狙われたのがこの家族なのかっていうのも、聖書の内容から来ているんだと思うけれど映画の内容を補>>続きを読む
高評価と聞いて見に行ったけど自分には合わなかったみたい。
超ベタなアメリカ映画が好きな人には刺さりそうな映画。
魔法の世界でもそれは無理があるだろ〜ってことだったり、あーこのシーン他の映画でも見たこ>>続きを読む
そちらもそういう感じですか!?という映画。
一作目の最大の見せ場と同じことが出来ない以上、さらに上をいくのはなかなか厳しいものがあると思う。
でもそれを踏まえれば、普通に楽しんで見ることができる。>>続きを読む
アニメ版グリッドマンとダイナゼノンを見てから行くべき映画。
2クール分と道が長いように感じるけれど、見始めたら一気に進められて自分は3・4日で観終えられました。
この作品の好きなところがロボットが戦>>続きを読む
公開当初はサークル活動でドラムをやっていたのがきっかけで見たのを覚えてる。
それも外国へ行く時の飛行機の中で日本公開よりも数ヶ月早く見ることができた。
字幕がなく、英語もまだ勉強中だったので音楽の迫力>>続きを読む
とても平和な世界。
イタリアの美しい村で紡がれる古書店員さんと村人たちの物語。
人と人の境界がほとんどないかのような繋がりであったり、少年が本を通して考え、古書店員さんと絆を深めていく姿が美しく平和な>>続きを読む
舞台挨拶のライブビューイング後に鑑賞。
圧倒的な満足感を感じられています。
仮面ライダーシリーズは全く見たことはありませんが、それでも問題なし。
シン・ウルトラマンも見ていれば考察ができる。どこから>>続きを読む
岸井ゆきのさん、最優秀主演女優賞おめでとうございます。
昨年の公開時に見逃していたので映画館を探して鑑賞しました。
今回は青梅のミニシアター、シネマネコにて。
この映画で特に印象的なのが『音』。
B>>続きを読む
立川シネマシティの特別上映にて鑑賞しました。
観客もこの学校の生徒になっている映画。
登場人物たちは探す。
「桐島はどこに行ったんだ。」
観客は探す。
「桐島はどんな人なんだ。どこにいるんだ。」>>続きを読む
※物語の核心には触れませんが、セリフについて少し触れています。
映画を見終わってすぐの感想は、これぞ映画!というもの見れた気持ちよさを感じられました。
主人公サムが幼少期に映画と出会うところから始>>続きを読む
序盤はマルチバースについて情報量が多く何でもありのぶっ飛び展開になりつつも、A24らしいダークな展開。
そこから更に物語が進み、最後は満足感のある後味。。。と思いきやさすがA24。
前述の通り、物語>>続きを読む
立川シネマシティにて、少女は卒業しないを鑑賞後に続けて鑑賞しました。
2016年制作の、高校におけるLGBTを扱ったお話。
制作から7年経った今、世の中は変わっているのでしょうか。
LGBTという>>続きを読む
昨年の東京国際映画祭から2回目の鑑賞。
高校に通えばほとんどの人が経験する卒業式。
それぞれの悩みを抱えた4人の女子高生が自分と向き合う話。
周りも周知の悩みから個人的な悩みまで、この映画を見る誰>>続きを読む
アカデミー賞ノミネート作品
ポスターにもある通り豪華客船が転覆して無人島に漂着する訳ですが、それまでに繰り広げられる立場の問題が非常にリアル。
最近でもSNSで話題になっていた男が奢って当たり前か>>続きを読む
1998年アカデミー賞作品賞受賞
25周年3Dリマスター
映画館でやっているうちに見れて本当に良かった。
20時からのレイトショーですらほぼ満席。
25年前の映画にも関わらず最高に綺麗な映像。
命>>続きを読む
音楽に泣ける。
漫画が人気なのは知っていたけれど読んだことはありませんが、映画解説者の中井圭さんが好評されていたので見に行きました。
映画館で見て正解。
ジャズという音楽に集中するには映画館が最良>>続きを読む
初代ウルトラマンの知識が全くない私には非常に楽しめました。
前半のウルトラマンと禍威獣の戦闘シーンは昭和の特撮のような構図で撮影されてレトロな雰囲気を感じ、後半の戦闘シーンはスタイリッシュでカッコい>>続きを読む
世代ではないけれど伝説的な人気を誇っていたことは知っていたのをきっかけに鑑賞しました。
世の中のルールに捉われず、表現者としてやりたいことを貫く生き様に感動ができました。
また表現者の生き様だけでな>>続きを読む