最新作「帰ってきたあぶない刑事」を観たばかりなので思わず観てしまいましたが、あまりおもしろくなかったです
つくづく発展する科学技術は平和利用であって欲しいと感じました。会話の量がとても多いうえに難解なため字幕を追うのが大変でした。
かなり不気味な作品でしたが、生徒、親、教師の各々の目線からいろいろ考えさせられました。
イケオジのタカ&ユージと横浜の街風景など絵の見どころは多かったのですが、ストーリーは見苦しいほど不自然なところが多かったです
ディベートに入るまでは少し退屈でしたが、ディベートの内容は人間とAIの違いに鋭く切り込んでいて面白かったです。特に「AIは家族をつくれない」という話が印象的でした。
ともかく猿の映像がすごかったです。ストーリーは人間と猿の確執の部分がごくわずかなため途中中だるみでやや退屈でした。
ゴジラ、コングに加えモスラまで出てきてもう何でもありという感じだが、スピード感のある展開と迫力ある映像でかなり楽しめました
実話をもとにしている作品のためか、全体的に地味にまとまっており、可もなく不可もなくの印象でした
ひと昔前には考えられないような実話ベースのストーリーとカーレースの迫力に引き込まれました。
3時間の超大作で不自然な絵図が多かったですがそれが逆に珍しくかなり楽しめました。
前半、後半で大きくテーマが異なり観るまえの想定と異なりましたが、違和感を感じることなく最後まで観ることができました。ただし、同一人物が悲劇の被害者と英雄になりうる戦争という矛盾に嫌悪感を覚えざるを得ま>>続きを読む
ドラマを観ていたこともありかなりの没入感でした。但し、多少増長感はあり90分のスペシャルドラマだったらよかったかもしれません。
設定に惹かれて観てみましたが想像していた内容とかなり異なりました。この内容だとしたらもっとよい設定があるような気がしました。
おじさん、おばさんの工作員たちがともかくカッコよかったです。常に期待を裏切らない展開で最後まで楽しめました。
ショッキングなシーンが多くホラー映画としては見ごたえがありましたが、ストーリー的には無理な点が目立ち少し物足りなかったです
スピード感があるなかでユーモアもありなかなかおもしろかったです。
想像していなかった展開でとてもおもしろかったです。ただ、ネタばらしの仕方にもう少し工夫があればと思いました。
ヤクザと中学生という異色の組み合わせでしたが軽快なストーリー展開で楽めるうえにふたりの友情関係に胸が熱くなりました。館内の半数近い観客が赤く光る棒を振ったりスクリーンに向かって声援を送ったりで異様な雰>>続きを読む
とても期待して観に行きましたが、ストーリーの不自然な点が多すぎて気になってしまいあまり楽しめませんでした。しかし、「ひとりか、全人類か」の問いには考えさせられました。
韓国と北朝鮮の微妙な関係をうまく笑いのネタに使っておりとてもおもしろかったです。
PCでwebやSNSを駆使していろいろな情報を見つけ出していくスピード感は圧巻でした。また、思春期の母娘の葛藤もよく表現されていました。
どこからも救助が期待できないほどの大規模災害に陥った場合の人々の心理・行動が全く想像に難くないところが恐ろしく感じました。自分だったらどうするだろうかと何度も考えさせられました。
単調だけどとても味がある美しい作品でした。東京の下町の情景はまさに芸術的だと思いました。
前半はテンポよい展開で良かったのですが後半は不自然な流れが目立ち冗長な印象が拭えませんでした。
変化する巨大迷路と獰猛な巨大生物と意味不明な状況が途切れない恐怖を演出しており飽きさせない展開で見応えありました。
前半はそれぞれのキャラがよく出ていて軽快でよかったのですが後半はややぐだぐだでした。90分位にカットするとちょうどよいかもしれません。
偉大な皇帝ナポレオンとしての栄枯盛衰とひとりの人間として魅力的な妻との関係に対する苦悩が対照的でよかったのですが、どっちつかずの物足りなさを感じました。少なくとも”感動”はなかったです。
ワンちゃんだから許される下品ワード連発でお気楽に楽しめましたが途中で集中力が切れてしまいました。それにしてもワンチャンの演技は素晴らしくどのように撮影しているのか不思議でたまりません。
飛行機墜落、未知の墜落場所、凶悪な武装集団と次々と恐怖が襲ってきて、終始緊張感があり没入感が高かったです。
単なる恐怖パニック映画ではなく自己愛と人間愛の大きな葛藤の狭間で揺れ動く心情が鋭く描かれた秀作でした。
上映開始直前に機器の故障で1時間以上遅れるとアナウンスがあったのでやむなくキャンセルしてすぐに始まるIMAXレーザー版のチケットを購入し鑑賞しました。
とても期待していたのですが、尖ってはいますがあま>>続きを読む
ゴジラ映画から想像していた期待をはるかに上回る素晴らしい作品でした。終戦直後の日本のリアルな模写が巨大怪獣というフィクションをすっかり飲み込んでしまっていました。
次から次へと死んだ目をした人物が登場し、どうなるかと思いましたが多少無理がありましたがなんとかまとまっていました。多様な人間関係のなかで生きていく困難さを再認識しました。
ありきたりのストーリーですがそこそこに緊張感があってよかったのですが終わりが中途半端なような気がしました。