Yutaさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.9

宗教も民族も人種も越えようと思えば超えられる。

2人の両親にも文化は違うとしても親として子供を想う気持ちは同じなのだろう。

良かった。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

人は、変われる。勇気さえあればという事ですかね。

勿論、運やタイミングというものもありますが彼が行動してなければ大変な事態になっていたことは容易に想像がつきます。

彼らの勇気と行動に敬意を。

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

2.0

眠い、長い、つまらないの三拍子。
役者と映像は凄い。
今年ワースト。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

言わずと知れた傑作だろう。

好きな映画は、何ですか。
「ショーンシャンクの空に」
みたいなテンプレがあるが、この映画をしっかり見て、そう答えているなら非常に納得である。

ただ、映画を多く見ていれば
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最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

【名作・傑作】
文句無し!
最高のキャストに最高のストーリー。
感動した。

人に素直に勧められる映画。

人種も環境も性格も全てを乗り越えてぶつかり合うことで本当の関係性が生まれる。素晴らしい。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

エンターテイメント作品として非常に優れている。
単純に面白かったし良かった。
鑑賞者の多くから一定の評価を得る事は間違えないし目的も明確。実写化成功の典型例だろう。

暇なとき是非。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

数週間前、新宿ピカデリーにて鑑賞。ズッキーニを養子として引き取った警官の人柄、優しさに感動した。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

日本アニメーション映画の最高傑作に相当する作品。

去年劇場にて観賞。
一般受けを狙ったなどの意見はその通りで正しいと思うが、総合的に見て近年のアニメーション作品の中では圧倒的な出来だと思う。3.11
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.2

上映終了後、「私頭悪いから分からない。」と言っていた人がいたけど日本語で上映される映画を理解できないほど頭が悪いなら映画は見ない方が良い。
もっとも、その人は頭が悪いのではなく理解しようとする努力をし
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

2.5

つまらない。

普通、一般的な邦画クウォリティー。
眠かった。

爆睡

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

2.0

オープニングからエンディングまで爆睡してました。ストーリーに入る前からなので睡眠不足のせいもあるかも。。。

機会があればまた見ます。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.7

紛れもない傑作だと思う。
アカデミー賞級の映画、ノミネートされてるので当然だが。
途中で何度か涙が…アカデミー賞受賞作品発表前に劇場で是非。

野球部員、演劇の舞台に立つ!(2018年製作の映画)

3.8

初日舞台挨拶、ユーロスペースで鑑賞。
各俳優の演技が特に素晴らしいと思います。インパクトや華やかなストーリーではありませんがそれは必然的にそうなるので低評価の理由にはならないでしょう。
それにしても映
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

5.0

ジャーナリズムが社会の闇に光を当てるべく奔走する。

何かを信じて闘う事の重要性。

告白(2010年製作の映画)

5.0

映画を沢山観るようになったキッカケの一つ。傑作。
冒頭から惹きつけられその後のスピード感。内容、心理描写。映像、役者の演技、全てにおいて最高。
★5は、過剰評価な気もするが、傑作だと思う。

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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

5.0

【名作・傑作】

戦争が何を人間にもたらすのか。負の側面を強く示す傑作。

この映画を戦争はダメとかそんな単純な話で片付けるレビューがありますが、戦争はダメなんて大前提なんです。でも、そこにある。そし
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

5.0

邦画最高と思える映画。
つまらない少女漫画のような学園物の邦画が量産されるこの国において超貴重な傑作学園物。
青春映画と捉えることもできるが、とにかく類を見ない見ない傑作。

心底オススメ。人を選ぶか
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

エンターテイメント映画の力作。
万人向けで、且つ伝記的で、まあ良い作品だろう。

音楽とかもウケた一因なのは、間違いない。

オススメ。