Yutaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

奇跡(2011年製作の映画)

4.0

家族や友達、周囲の人など人の繋がりの大切さを感じる映画。
2011年3月12日東日本大震災の翌日という日に重なりかき消されたJR九州 九州新幹線の全線開業のニュース。※記念式典は、中止、CMも縮小、ニ
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.5

実際自給自足したいかと言われたら嫌だけど自然の中暮らすことの大切さとか幸せは時々感じるのでわかる。
映画に関していえば何より絵がいい。
橋本愛もいい。

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

4.4

今年観た中だとウィンター・オン・ファイヤーに続いて衝撃的なドキュメンタリー映画。
おそロシア何言ってたりするが笑い事じゃないロシア政府のヤバさとそれに立ち向かう活動家を描く。

何が原動力なんだろう、
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

ピアノコンクールに出場する4人のピアニストを軸に才能とは、音楽とは何かを描く音楽ドラマ映画。
1つのことを続ける、極めることの難しさについてひしひしと感じる。

原作者は、才能とは続けられる事であると
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.7

こんな青春がなかったのは、バグ?時代が新しすぎたから?

それは、そうとあったかくていい話だった。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.9

シシ神は死にはしないよ。命そのものだから。生と死と2つとも持っているもの。私に生きろと言ってくれた。

😭

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.6

自分達の問題を自分達で解決することの最大の意味は、本人達が前に進めることにあるのかもしれない。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.6

前にテレビか何かで観たけど、よく覚えてなかったのでNetflixでまじめに。

主演の子他の映画であんまり見かけないな。

嫌悪感を抱くような生徒が出てくるのがまた面白い。

犯罪まがいの行為が容認さ
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.3

吉田恵輔は、人間のうわぁって部分を描くのがマジで得意だなと思う。
初っ端は、ふざけた映画だなと思ったが途中からは人間って最悪だなと思って今度は捨てたもんじゃないかと思ったり、、、w

ありがとうの一言
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.4

ここまで金のかかった作品をB級と言っていいのか分からないが、面白いし映像もまあまあだけど、なんか見た事のようなストーリーというかこねくり回されてて。。。って感じ。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.2

機内で観た。
オチ…w
勢いに欠けるしなんだか中途半端なエンタメ映画だけどそこそこおもろい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

かっけえ…の一言。
アクション映画大爆睡大魔王の私でも目ぱっちりで楽しめたのでオススメ。

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.6

マジ最高なのでウシジマくんは、続編やって欲しい。やらないみたいだけど。

天生翔、与沢翼?

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.7

普通に面白いぞ。
しかし、あっけない。ちゃんとした続編ないのか。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.7

B級邦画と言ってしまえばそれで終わりだが普通に面白いしデスノートって原作の発想自体がめちゃくちゃ面白いので、題材としては最高で加えて映画化に成功してる珍しい作品だと思う。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.0

最初は、まあそこまで深刻な話では無いと思ってたら、結構深い話だった。
ジェンダーの問題は、根深い。特に日本での実情はこの映画で描かれてる事と大して遜色ないだろう。

他者の痛みに人は、どこか鈍感で、で
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いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.7

日本の在宅医療、終末医療をメインテーマに話が進んでゆくが、そのテーマは安楽死にまで及ぶ。

生きるって死ぬってなんだろうと本当に答えのない問いが頭を巡る。

吉永小百合は、もちろんのこと松坂桃李や広瀬
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.4

李相日監督最新作と広瀬すず主演の最新作という点で必ず観ようと思ってて楽しみにしてた。

まずは、原作未読なこともありストーリー含め個人的にかなり衝撃を受けた…

脚本、役者の演技、撮影全て素晴らしく一
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流浪の月 エピソード0(2022年製作の映画)

3.5

U-NEXTに加入してたので映画観る前になんとなくみた。

エピソード0というか、メイキング&役者のインタビュー映像。DVD特典みたいな感じ。
これを映画として評価するのは、難しい。

(肝心の映画本
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6


深夜のレイトショーで流浪の月観たいなあと思ってたけどなぜかやってないから、第二候補のシンウルトラマン。疲れてたこともあり大爆睡かました。。。

シン・ゴジラが割と好きなんだけど若干テイストが違う。
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

阿部サダヲの目がサイコ過ぎてビビる。

ラストは、主人公の不運がまだ続くとを予期させる。

まあ、結局憎悪とかサイコパス感ってのは伝染するよねということかと。

あとは、樫村?がある種魅力的で人を支配
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英雄の証明(2021年製作の映画)

3.9

完全な正義など存在しないのは、世界共通。それぞれ結局保身っていう。(もしかしたら主人公含め)

最後の最後で描かれたようなほんの少しの善意が大きな善意に繋がればいいんだけどね。。。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.0

何故こんな状況が許されるのか分からないしすぐにでもどうにかするべきだとは思うけど現実と理想の間には常に分厚い壁があるからなあ。

特に入管に関しては、昨今良くも悪くも注目されたテーマ。

主演のモデル
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.7

人間がどうしても避けては通れない死にまつわる話。

究極の状況下において倫理とは、何かそういう映画に感じた。
倫理感について深く考えさせる映画。

法律や倫理と現実との乖離。

科学が超えては、いけな
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

イカれててワロタ。
カルトとかセクトには、気を付けよう。気付いたらもう戻れないかも。

とにかく映像が凄いなというのが個人的な感想。綺麗だし。
もちろん脚本もすごし。

人間の嫉妬とかそういうものを描
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.8

初日に満員の映画館で1人で1回目、同じく満員の映画館で2回目を友人と観た。

単純に面白いし綺麗にまとまってたと思う。

コナンは、話がでかくなりすぎてるので収拾がつかないというか、キャラクターのコア
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名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.7

アマプラで再観賞。何度か観てる。
コナン映画の中では、割と好きな部類かな。
あくまでもシリーズ物としてのレビュー。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3

最近この手の日本映画多くないか?
でも、この手の映画結構好きだから観ちゃうという。

子供の頃、大学生の頃思い描いてた人生と現実の乖離にぐぬぬ。みたいな感じ。

最初からどことなく違和感は、あったがま
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.9

1作目からの一気見。
脚本とかストーリー展開は、やっぱりヤクザ映画あるあるで無茶な気もするが、単純に面白い。
そして、演技のレベルがすごい。特に鈴木亮平ヤバすぎ。

続編にも期待。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

すごいクオリティ。ヤクザ映画あんまり好きじゃないけど良かった.

経緯としてはレベル2が結構日本アカデミー賞取ってて、じゃあ見るかとなった時に全く予備知識ないので1作目である本作を観た。

警察視点の
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

中川龍太郎監督というだけで観に行った。
前提知識は、予告とホームページの流し読みのみ。

いきなりアニメ始まるから間違ったスクリーンに入ったのかと思った。

てっきり、親友が家出的な感じで失踪し帰って
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

パルムドール受賞というその一点のみにおいて興味があったので観た。
本来ならほぼ観ないジャンルであり作風。
パルムドール日本公開されないなあ。まさか、公開しない!?と思って待ってたら気付けばれてた。
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