ゆたりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゆたり

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王立宇宙軍 オネアミスの翼 4Kリマスター版(1987年製作の映画)

4.0

人類、産業、工業、戦争、貧富、仕事、宇宙、未来、子供、浪漫

完全に世界が創られていて、作画も含めた その世界の作り込みがもはや狂気
えげつないっすね

中弛みというか、刺激が足りない部分はあった
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.4

期待しすぎた!!!
期待させられた!!!!
もったいない感じがしたな〜

タイの片田舎の土着的信仰に密着するドキュメンタリー、という設定は非常に魅力的
序盤の、やりすぎることなく、静かだけど確固たる日
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.1

1回目→3.8
2回目→4.1

想像の種を撒いて、楽しむ余白をたくさん与えてくれる作品

ザ・ミソジニー(2022年製作の映画)

3.0

最初からもう振り落とされないように必死でした
指1本なんとか引っ掛けた状態でずっとラストまで引き摺られていきました
わたしの身体はもう擦り減り切って指先の欠片しか残っていません

でも何かおもしれい感
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

途中でざっくりな展開も読めるし、ツッコミどころというかひっかかりどころは沢山あったけど、面白い良い作品でした!

手々繋いでふたりが出てきた時は、めちゃくちゃ緊急事態でこれからの展開にめちゃくちゃ不安
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

おもれかったーーーー!!!!

ホラーではない。という噂は小耳に挟んでいたけど、思った以上にホラーじゃなかった!!!!!
まさかのモンスターパニック映画?だとは!!!!!!
でも、"アレ"をあのような
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

4.5

この作品を「つまらん!」と断言する人とは仲良くなれない気がする!
というくらい、物凄い作品だとぼくは思いました。

ある意味、究極のホラー・究極のドキュメンタリー(モキュメンタリー)・究極のサスペンス
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.7

面白かった!!!!!

エロスだけじゃなくて、宗教にのめり込む狂気性とそれを俯瞰で見た滑稽さ、孤島という世間から切り離された1つの世界にいる男と女の神話性を感じさせるシーン、山本直樹感のある画面の青さ
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X エックス(2022年製作の映画)

4.8

おもれすぎるーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
この映画は一筋縄じゃいかないぜ!!!!!

いやぁハードル超えてきたなぁ。
鑑賞前にぼんやり抱いていた「70、80年代を踏襲
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.2

はーーーーー?なにこれめちゃくちゃ面白いやんけ!!!!!!😠😠😠😠😠😠😠😠

(途中)

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.8

連邦の白い悪魔
あいつやっぱイカれてんな
ドアンさんもばかつえーけども

戦争映画として、とても良い作品でした。

ガンダムはやっぱりナイスな大人がたくさんいて、ナイスだよな〜
セイラさんやっぱりばり
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サンフランシスコ連続殺人鬼(1969年製作の映画)

3.4

Z級映画として実に期待通りの良〜い作品
(被害者の方々が実際いるので正しい表現かはわからんが)

犯人捜査&お前らも気を付けなはれや!という意志をバシバシ感じる啓蒙映画でした。

不可思議な場面の飛躍
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ウルトラマンでした。
ウルトラマンを観ました。
2022年のウルトラマンでした。
「空想特撮映画」です。

驚嘆。
すごいバランス感覚の作品だ。
めちゃくちゃウルトラマンで、めちゃくちゃ特撮で、めちゃ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

途中までは正直
(いやいやいやいや)
(さすがにベタすぎるやろ...)
(いやいやなんでそうなるん?)
(さすがにそんな奴おらへんやろ)
(そーーら無理ある流れやん)
という感じで、ツッコミ所ありすぎ
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

世界残酷物語

思ってたのと全然違った😠😠😠😠😠✋✋✋
(≠おもしろくなかった)

ばちばちに異形物じゃねぇーか!!!!!!!!!!!!!!!
こわかったわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ジャ
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.2

零落

なにか、もっと隠されている答えがある気がするんだけど、たどり着けないもどかしさがある
(考えすぎな可能性大)

めちゃくちゃギレルモ・デル・トロなので良い

七つの大罪

わかり切ったことだけ
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.9

うーん、まぁ
期待は超えてこなかったな

シチュエーション的な緊迫感や不穏さはありつつ、すっごい綺麗に予想通りに話が進んでいった。
ナニかを匂わせる演出がチラホラあったけど、特に深い意味はなかったぜ!
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さがす(2022年製作の映画)

3.8

家族愛、サスペンス、安楽死問題、SNSの暗部、社会保障などなど...
色んなテーマがてんこもり。
てんこもりすぎて、ちょっと中途半端な感も否めなかったかな。
個人的には、もっとねっちょりどっちゃりどろ
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.5

人生

積み上がっていく人生と、残っていく思い出
潜っていけば、そこに確実にある記憶

偶然と想像(2021年製作の映画)

5.0

ずれたピントを持って生きている人達(つまり我々、人々)の物語

対外的に提供できるアイデンティティと共に、どこかぼんやりした、言語化できないナニかを抱えて生きている人達
みんなそうよね

無性に愛おし
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麻希のいる世界(2022年製作の映画)

3.6

倒錯的、破滅、焦燥、少女幻想、執着、投げっぱなしジャーマン、向井秀徳、

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

(こいつと思わせといて絶対こいつやろ...)→(あれ?普通にそっちだったん?)→「いや、やっぱお前かーーーーーい!!!」

最後の演出がお洒落すぎ

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.2

観ていて気持ちのいい映画
大好きなあのお店の美味しい料理を食べているときみたいな気持ちになれた

悪なき殺人(2019年製作の映画)

4.2

これはおもしろい
フランス映画み〜

悪もなく、愛もない

ONLY THE ANIMAL
なるほど

全員愚かだけど、人間らしく、「どうしようもないダメなやつら」と、一方的に全てを切り捨てることはで
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害虫(2002年製作の映画)

3.8

たまらん気持ちになるぜ

生きている人たち

悪意、青さ、無垢さ、残酷、気持ち、性、すれ違い、セツナミー

思春期の男の子は訳もわからず振られがちだね