udaskywalkerさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

人類VS機械のSFアクション。

普段過ごしている日常が
現実世界かどうかなんて誰も考えない。
実際はプログラムによって造られた
仮想現実=マトリックスである。
これをしっかりと踏まえた上で
観ていか
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

5.0

人気カーアクションシリーズ第7作目。
レビューで書くまでもないが
カーアクション・格闘・ストーリー
どれも素晴らしいシーンの連続だった。
上映前に買ったコーヒーを飲むことを
忘れるほどアドレナリンがみ
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.5

王子様の花嫁探しドキュメンタリー!?

理想の結婚相手に
あなたは何を1番に求める?
地位?お金?愛?
おそらく答えは人それぞれだろう。
今作は許嫁(いいなずけ)との結婚が決まった
ザムンダ王国の王子
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

M:Iシリーズでどの作品がオススメ?
そう聞かれたら僕ならこう答える。
5と6だね。

M:Iシリーズ6作目、フォールアウト。
前作で倒したシンジケートの残党が
世界中に身を隠している。
そんな残党ら
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マスク(1994年製作の映画)

3.6

こんなマスクがあったら
ほしい?それとも、いらない?

一流コメディ俳優ことジム・キャリーを
一気にスターダムへと押し上げた作品。
ジムの何がそんなに魅力かって?
彼の表情の豊かさやユーモアある動きは
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.4

マイティーソー第二弾。
9つの銀河がひとつに重なるとき
5000年前に滅びた悪が再び目覚める。
唯一液体のインフィニティーストーンの
エーテルをマレキスに奪われないよう
アズガルドの戦士たちが立ち上が
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

ロバート・デ・ニーロ
アル・パチーノ
ジョー・ペシ
3人がスクリーンで並ぶのは
おそらくこの作品が最後だと思う。
さらに監督はマーティン・スコセッシ。
個々の魅力を最大限にまで引き立てる。

舞台は第
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

血と汗と涙とガソリンの
匂いまでも伝わってくる迫力。
これはなるべくいい環境で観ることをオススメ。
きっとブルーレイなどで初めて観た人は
映画館で観なかったことを後悔する。

60年代フォードとフェラ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

スターウォーズ・サーガの最終章を
観れる喜びと終わってしまう悲しみ。
明らかに他の映画を観る時とは
異なる感情を持ったまま映画館へ。

定番のタイトルロゴが
スクリーンへ映し出されただけで
既に涙は溢
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24時間戦争(2016年製作の映画)

3.8

ル・マン24時間耐久レース。
毎年フランスで開催される
世界トップレベルの耐久レースだ。
24時間を優秀な成績で完走することは
各自動車メーカーにとって
これ以上にない宣伝効果を期待できる。
レーサー
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

ジェームズ・キャメロンがメガホンを取り
リンダ・ハミルトンが復活すること
くらいしか事前学習をせずに映画館へ。

オープニングが始まり
今作がT1、T2の正統続編だと
しっかりと伝わってきた。
未来の
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.0

1997年発売の小説が原作らしい。
正直、原作があるのに
ここまで盛り上がりにかけるのは
もともと原作が悪いのか
映画化のアレンジが悪いのか。
中国との共同制作を度外視しても、だ。

序盤のハイテク研
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

伝説のブギーマン(殺し屋)、
ジョン・ウィックの3作目。
前作の終わりの直後からの話なので、
予習をした方がスッと話に入れる。

追放処分を言い渡されたジョンは、
莫大な懸賞金をかけられ、
世界中の暗
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

観賞後、とてつもない虚無感に襲われた。
正直レビューを書いてる今も同じ。
それだけいい意味で混沌としていた。

この作品には誰も
悪を止められる人が登場しない。
ジョーカーの言動は明らかに
常軌を逸し
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.8

人食いザメの恐ろしさを世界に知らしめた、不屈のモンスター映画。お馴染みの『デ〜デン、デ〜デン、デンデンデンデン♪』というテーマソングに合わせ、海中から人間を捉える映像が流れ、叫びながら逃げ惑いもがく人>>続きを読む

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.2

視聴者の選択によって物語が進んでいく。新しい形の映画体験ができる。そんなウワサを聞いて観てみた。普通の映画と変わらないなと観始めたが、不意に選択肢が現れた。自分の選択通りに登場人物のセリフ、行動、場面>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.2

日本のコミック『銃夢』は未読、まっさらな状態で鑑賞。最近の20th CENTURY FOX作品は、オープニングの20th CENTURY FOXロゴがお洒落にアレンジされる。個人的にとても好き。CGと>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.8

猿の惑星のリブート3部作の完結編。

争いを避け安息の地を目指す、猿。
争いにより人類存続を目指す、人。

この映画を観ていると、どうしても猿の目線で物事を捉えてしまうので、人が悪者に感じてしまいまし
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

まさかこの作品を劇場スクリーンで観ることが出来るなんて。TOHOシネマズに感謝です。

絶対に沈まない船と言われたタイタニック号。その豪華客船の出港から沈没までを事細かに再現。オープニング、出港前のタ
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.9


〝メーデーメーデーメーデー、
こちらウォーターホライズン、
爆発事故発生、、、、、大爆発だ〟


2010年の米国史上最大の海上事故に基づくパニック映画。序盤は現場作業員らがどのように海上採掘場で働
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.6

怪獣映画の不屈の名作『キングコング』の起源を描いた今作。飽くまでもスピンオフという立ち位置にある。

舞台は1973年、ベトナム戦争が終わる寸前。特別研究機関モナークが地質調査を謳いサバイバルのスペシ
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.3


インディジョーンズ4作目。

いい意味で古臭い映像が一気に冒険気分にさせてくれる。前作からこれだけの時間が流れていると
散りばめられたオマージュがより良い味を出す。

ストーリーはこれぞアドベンチャ
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.8


スタートレック、リブート第三弾。

J.J エイブラスがスターウォーズに付きっ切りなため監督を降り、代わりにジャスティン・リンが監督を務めることに。ジャスティン・リン監督はワイルドスピードシリーズを
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.4


この映画を観るなら何も期待はしなくていい。何故なら、こんな無責任ヒーローはいないから。

どれだけふざけられるか。
そのふざけにどこまで着いてこれるか。
観る側の忍耐が試される 笑

そもそもデッド
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.2

ダニエル・クレイグ3作目。
前2作で着々と成長を重ねていったボンド。

オープニングはお腹いっぱいになりそうなくらいのチェイスシーンから始まり、アドレナリンが自分の内側から湧き出てくるのが分かる。そし
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

キャップのソロタイトル第二弾。

この作品はマーベル映画にしては
アクションは控えめだった印象を受けた。
それがマイナスポイントということではなく
お陰で人物一人一人をしっかり映していた。
それが味方
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7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

3.6


第二次世界大戦が、国に忠を尽くすことが当たり前の時代を作った。パレードで行進する退役軍人。それを見て祝福をする人々。7月4日、独立記念日に生まれた主人公ロンは退役軍人である父を誇りに思い海兵隊に入る
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.5


何も予備知識なしに鑑賞したこの作品。
迷路を舞台に謎が謎を呼ぶアドベンチャーという予想をしていた。(海外ドラマのLOSTのような)

実際観てみると確かに謎は散りばめられてはいたが、どうもそそられな
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0


ダニエル・クレイグ=ジェームズ・ボンドの記念すべき1作目。00(ダブルオー)のコードネームを貰ったばかりのボンドを描く。

序盤からスタイリッシュなアクションがてんこ盛り。
中盤、今までの騒がしさが
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.6

正直観る前から期待はほとんどしていなかった。
していなかったにも関わらずあまりにも薄い内容に開いた口が塞がらない。

僕はコアなバットマンのファンだから観ていて分かる部分は多かったけど、知識ゼロの人が
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2


『キングスマン』が僕のアメリカびいきに堂々と待ったをかけた。
アメリカとイギリスには旅行で訪れたことがあるが、ギラギラしていてワイルドなUSAが個人的にとても好き。
イギリスは漠然とピンとこないと感
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.9


『フォー・シーズンズ』という50〜60'sに活躍したアーティストの軌跡を辿るミュージカルチックなヒューマンドラマ。
結成からロックの殿堂入りするまでの
栄光や苦悩を通じて観てる人の心を揺さぶる。
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.5


イタリアのベニスでの大窃盗劇が
ミニミニ大作戦の始まりだった。

窃盗団のメンバーはみんな個性があり
キャストの豪華さと若さが際立つ。
メンバー紹介のシーンはそれぞれが
カッコつけ過ぎてて逆に爽快な
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.0


人間の知恵のすごさに驚きつつ
宇宙の恐ろしさを知った作品。

上映中、ハラハラしながら観るんだろうな
と思いきや意外とくつろいで観れる。
理由としては主人公が
火星に1人取り残されたとは思えないくら
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

2.9


1作目から月日が経ちディセプティコン撲滅の為
オートボットと人類は協力関係を築いている。
そして主人公サムは大学へ通うことに。
しかし不意な出来事から大学生活どころか
ロボット生命体達の争いに巻き込
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.5


薄々気付いてはいたけど、
この作品でストリートレースの世界観は
完全に何処かへ行ってしまったのね。
って感じです 笑

クルマは問答無用でかっこいい!
ただ銃撃戦、格闘戦、多くない???
僕は純粋に
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