udaskywalkerさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1


インドの全寮制エリート工科大学を舞台に
おバカなトリオが大人になるまでが描かれる。

彼らの学生生活を見ていくなかで、
僕自身の人生に活かされるような
素晴らしい考え方や言葉が
豊富に散りばめられて
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.8


トランスフォーマー。
アニメにはよくお世話になっていた。
映画を観て当時の興奮がみごとに蘇った。

アニメと同じ効果音、
アニメと同じキャラクター、
アニメを超える映像美。

ストーリーは善と悪の戦
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.3


今作の舞台はタイトルの通りTOKYO。
カスタムカーとドリフトに溢れる街。

ぶっちゃけストーリーがいいワケでも
他のシリーズと繋がりが深くあるワケでもない。
この作品はスカッとしたい時に
速攻効く
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

5.0


映画館で3回観たので
そろそろレビューを書こうかな、と。

僕はSTAR WARSファンのため、
今作に対しての評価点は参考にしなくてもいい笑

今作はEp4,5,6の色が強く
旧三部作が好きな僕に
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ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

2.1

まず、典型的なヒーロー映画だと
覚悟して観るべき。
(僕は真面目に構えて観てしまった 笑)

簡単にあらすじを言うと、
主人公らが異次元へ行ける装置を発明し
彼らは人類史上初の異次元への渡航者に
なろ
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ミリオンダラー・アーム(2014年製作の映画)

3.5

アメリカのスポーツエージェント
(選手の移籍や、契約などの法的問題のサポート・バックアップをする人)
が自らの事務所の明暗を
村から一歩も外に出たことがない
野球未経験のインド人に託す。
インド人初の
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.0

ほぼ情報を入れずに観たこの作品。

正直このような重い病の人達が
どんなに辛いか考えたことがあまりない自分が、
この映画に対して何か言うことは
非常に失礼かもしれない。
故にコメントはなし。
まず観る
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.0

東のニューヨークに
ジョン・マクレーン。

南のマイアミに
ソニー・クロケット&リカルド・タブス。

西のLAビバリーヒルズには
アクセル・フォーリーが。


エディマーフィーのハマリ役映画。
茶番な
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9


※注意※
お腹が空いている時にこの映画を観ると、鑑賞後食欲が止まらない可能性があります。ダイエット中の方、筋トレ中の方、責任を負いかねます。

高級レストランのシェフである主人公は
自分の理想の料理
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リベリオン(2002年製作の映画)

3.4

『ジョン・ウィック』で披露される
〔ガンフー〕と言われる近接戦闘術。
『リベリオン』で披露される
〔ガン=カタ〕と言われる近接戦闘術。
共通する部分があるのか、似て非なるものなのか。
比較しながら観る
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

孤独は悲しみへ。悲しみは怒りへ。
怒りは復讐へ。そして復讐は人を鬼にする。

あらすじは、殺し屋の世界から足を洗い、
表の世界で希望と共に過ごしていたジョン。
しかしある日、その日々がぶち壊され、
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ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

4.2

自らの夢に一途になるには、
辛く、厳しく、ぶれない意志が必要。
血の滲むような努力も必要だ。

この作品の主人公の夢はノートルダム大学の
常勝最強アメフト部の選手なる事。
しかし、勉強ができるわけでも
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.0

ショーン・コネリー主演、
記念すべき第1作目の007。

「ボンド…ジェームズ・ボンド…。」
名を名乗るシーンで思わずニヤッとしてしまう。
ガンバレル・シークエンスは、
007シリーズの中でもかっこよ
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.2

レトロゲームをテーマに映画を
作ろうとしたことにまず拍手。
ピクセルな敵の動きや音は、
細かい所までこだわった本気が伝わる。

オタク達が世界を救うストーリーで
初めはダサい主人公達と思っていたが、
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.1


クソみたいな雷兄弟
クソみたいなフラッシュ・ゴードン
クソみたいな弁護士
クソみたいな下ネタ
クソみたいなパロディー
クソみたいな愛

「人生クソだらけ」なのは、この映画では
あながち間違いではない
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16ブロック(2006年製作の映画)

3.4

ブルース・ウィリスの刑事モノ。舞台はNY。

あるきっかけで、刑事のジャック(ブルース)が裁判の証人を16ブロック先まで届けることになる。たった16ブロックの送迎は、すぐ終わるはずだった。しかしそこに
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ツイスター(1996年製作の映画)

2.8

日本人には馴染みの薄いハリケーン。まるで生きているかの如く、様々なモノを飲み込んでいく。公開当初に戻れるのなら、でっかいスクリーンで是非観てみたい。

戦国自衛隊1549(2005年製作の映画)

1.6

この映画は、
悪い意味で日本の映画史を変えてしまった。
決してタイムスリップや、
戦国時代というアイデアが嫌いな訳ではなく、
発想はとても面白いと思う。
だからこそ、
演技、演出、CG、ストーリー、、
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.7

導火線から始まるオープニング。やはりM:Iシリーズだなぁと。
このシリーズはどうしてもトムクルーズの身体を張ったアクションに目が行きがちだが、今作は敵との駆け引きのドキドキ感もとても素晴らしかった。ま
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バックドラフト(1991年製作の映画)

4.5

消防隊の男達のドラマで、その中でも
消防団のリーダーである兄との
兄弟関係がとても心地いい。
炎の演出が素晴らしく
それはまるで生きているようで
消防隊を狙っているようで
火に対する恐怖がしっかりと伝
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.0

久々にミリタリーな映画を観た。
冒頭のシーンでネイビーシールズが、
いかなる部隊なのかをサラッと紹介され、
無知な人でも多少は理解ができるはず。
「多少」と表現したのは、
この映画では終始専門用語が出
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.1

この映画は、70年代のF1で活躍した、ジェームズ・ハントとニキ・ラウダの実際の物語。ハントは、遊んでばかりのパーティーピーポー。かたや、ラウダはクソ真面目。水と油の関係がこの映画を引き締める。
自分自
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.4

《注意事項》
※1.上映中はメモを取る事は出来ないので、しっかりと頭の中で時系列を整理しながら観ること。(うっかりしていると置いてかれます。)
※2.過去作を全て観てから、観ること。
※3.しかし今回
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

『ジュラシックパーク』は小さい頃から何十回も観た映画の中のひとつで、思い入れがとても強い作品。なので最新作というだけで、期待が大きく膨らむ。

『パーク』と『ワールド』、似てるようで全く違う作品だった
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エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

3.4

久々のエジプシャンな映画を観た。映像の迫力や美しさ、映画館で観るべきだったと後から後悔。この映画はモーゼの十戒をベースとし、それを承知の上で観ないと、素っ気ないファンタジーに感じるかもしれない。しかし>>続きを読む

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.2

息子の死、社会からの目に
耐えかね現実逃避に走った主人公。
酒に浸り抜け殻のように過ごしていた日々が
ライブハウスである若者と
出会ったことで変化する。
息子の人生をなぞるように
ただひたすらに歌って
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

2.6

かなり怖いのかと思ってたら、
全く怖くなかった。
それは自分が予想していた
ビジュアル的な怖さではなかったからで、
代わりにこの作品には
人間の狂気からくる怖さがあった。
序盤から微妙な違和感を感じ、
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.4

とてもベタなアクション映画なんだけど、やはりベテラン俳優勢が出てくるとスクリーンが締まる。コメディ、カーチェイス、銃撃戦、格闘、どれもお腹いっぱい楽しめた。アンソニー・ホプキンスはハンニバル・レクター>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.4

久々に観たので、レビューも更新。
ディズニー映画らしくテンポのいい話。世界観に憧れを抱く。ブラックパールは最高の海賊船だ。Yo-Ho-

ボンベイ(1995年製作の映画)

3.8

手を出しづらいと思っていたインド映画の壁をぶち壊してくれた映画。宗教を信じるからこそ生まれる、宗教の違いによる争い。人は争って生きてきたのに平和を求める。きっと他の生き物にはない、愛を持ってるからなん>>続きを読む

サンダーバード(2004年製作の映画)

3.0

5.4.3.2.1.THUNDERBIRDS ARE GO!!から始まるオープニングは、人形劇時代のサンダーバードを知っている人にとっては、鳥肌が立つほど興奮するだろう。乗り物も現代チックにアレンジさ>>続きを読む

チャッピー(2015年製作の映画)

3.7

AIの恐ろしさと人間の恐ろしさを思い知らされた作品だった。機械で溢れる現代に必要な映画だと思う。そして見終わった後、これが現実になってしまいそうな気がして不安でしょうがなくなる。人の外側ではなく内側、>>続きを読む

上海から来た女(1947年製作の映画)

3.9

まず確実に言えるのは、リタ・ヘイワースがとても美しいということ。それだけでスクリーンが引き締まる。40'sの雰囲気も素晴らしい。愛と嘘が絡み合い、サメの共食いのようなラストへ。そこにはリアルな人間味が>>続きを読む

ゴーストライダー2(2011年製作の映画)

2.9

炎、ドクロ、バイク。マーベル異色のダークヒーロー、ゴーストライダーが帰ってきた。B級臭さは前作と全く変わらず残っているが、戦闘と運転シーンのかっこよさは格段にレベルアップした印象。宗教色が強いストーリ>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

マーベル映画の中でも1位2位を争うかっこよさのトニー・スターク=アイアンマン。やっぱりヒーローはこうじゃなきゃ!というツボを上手くおさえている。スーツのバリエーションが豊富になり、それぞれの個性もしっ>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.7

過去のマーベル映画の付箋をアベンジャーズで回収できていたと思う。映像の綺麗さにはとても驚かされた。ストーリーは単純で何も考えずに楽しめるが、やはり1番の見所はマーベルヒーローが協力し合い戦う姿!見てい>>続きを読む