伏線があざとかったけど、面白かった。
黒木華の役も演技も好きだった。
分かりやすい演技は好きだけど、実写の大袈裟な演技と臭すぎる台詞は好きじゃないんだなと思った。
美術すごかった。
ゴジラに向かって逃げる人達がいた。
こんなにタイトルが刺さったのは久しぶり。
声が届くか届かないかは分かり易い指標でいいと思った。
流石にゴミが多すぎるとも思ったが、そういう人間はいると最近知ったから、変に斜に構えずに見れた。
叙述トリック的な展開作れる人間て天才だと思う。面白かった。
河村光庸ってこんな人だったのかな、、会ってみたかった。マイケルが見れて良かった。
夢のある作品だった。夢のある作品なんて何でもありだと信じて、細かいツッコミどころを無視して観ようとしてたから、割と肯>>続きを読む
展開もコロコロさせてたから飽きなかったけど、ビジュアルって大事なんだなと後半すごく感じてしまった。
普通のおばちゃんに見えるから面白かったところもあった。でもここぞってところはやっぱりスピード感とか、>>続きを読む
アニメーションが神がかってた。
第3セットの前半がやばかった。ストーリー的にも映像的にも。月島がずるい。
クライマックスの映像も臨場感やばかった。
山田杏奈のアシリパを期待して、期待以上に山田杏奈のアシリパが良かった。
山田杏奈のアシリパを見るために続編も観に行く。
尾形鶴見白石も良かった。
設定と展開が面白かった。メッセージ性も強かった。
主人公を好きになれなかった。
中盤の主人公の行動原理は分かる。だから、描かれてはいないけどそういう感情になってるはず、とは思える。でもやっぱりそこは見>>続きを読む
好みドストライクだった。
意味分からないけど、分からなすぎる訳でもないから飽きなかったし、突拍子もない展開だけど、それが楽しかった。
笑っちゃダメだけど、笑っちゃうようなシーンが沢山あって好きだった。>>続きを読む
笑えた。性教育のシーンが1番笑えた。
こういうテーマだと、それは誇張しすぎ、全部を決めつけすぎ、って思うことが多いけど、これはちゃんとそこを丁寧にやってくれてた感じが良かった。
外というか、空がず>>続きを読む
この2人が言うからこそ受け取り方が違うんだろうな、って思える台詞が良かった。
主演2人がそう思わせてきた感じ。
特に上白石萌音のキャラクターが良かった。
嘘がない感じ。
優しい世界だった。
評価低くて期待値が低かったからか、思ったより面白かった。
回収しないことに意味がある伏線だったら回収しなくても良いけど、そうじゃないなら貼らなくてもとは思った。
役者が凄かった。キャラなのかもしれんが>>続きを読む
散歩の魅力に近いものを感じた。
思ったよりも展開があって、見応えある映画だった。
作り方として振り切りすぎてないのが良かった。
ドキドキハラハラはしなかった。不気味さでって感じで、グロいとか怖いとかではなかったから少し物足りなくはあった。
メッセージ性が全面に出てた+ホラーにするための面白いけどテーマからすると過度な設定+「仕>>続きを読む
たまらない紅
飽きが一瞬も来なかった。
笑えてグッと来た。
綾野剛はやっぱりずっと観ていられる魅力に溢れている。
押してダメなら引いてみろ的な?
欲しくないものの方が案外手に入りやすいのは嫌な仕組みだなって思う。
所々、人間関係で逃げ出したくなるあるあるを感じて、嫌に面白かった。
ぐるぐる考え事が止まらない。と>>続きを読む
記憶が改竄できると何にも信じられないからダメ。
哲学的で渋かった。
俳優が天才的だったから観ていて面白かったけど、感情移入はしなかった。
被害者ではないと思う。が地獄だとは思う。
観終わった時、中毒って長い間意識不明とかになれば自然と治ってたりするのかなー。って関係ないこと考えてた。
シナリオ天才。杉咲花も天才。
こんなセリフ書けるようになりたい。なんかこう、何気ない一言なのに、色んな背景を読み取れるような。そういう想像をさせるようなキャラクター作りって天才だと思う。
謎が魅力的>>続きを読む
昔よく観てたなって思い出だけで観に行ったけど、こんなに面白かったっけ?って感じだった。
怨念と絶望感と希望と、王道だけど色々揺さぶられた。
設定って大事。そんなに詳しくなくても面白いから結構みんなに観>>続きを読む
止まっているように感じても時間は進んでいる。
絶対にこの映画を見て感じるべきものと逆な気がするけど、ゆっくりしてられないと思った。
樹木希林の映画って感じだけど、黒木華の演技がすごい好き。
ちゃんと理由は描かれていた。親4人のキャラクターも理解できた。でも一箇所、めちゃくちゃ大事な所でどうしても納得できなかった。
今とは常識が違うからなのか、自分の常識が違うからなのか、これは話し合いたい>>続きを読む
展開の仕方が面白い。まじでプロットが天才なのか、派手じゃないのに目が離せなくなる。
主人公2人の関係性が堪らない。狂気に納得感が生まれるから面白い。
天才の狂気、天才にのめり込む狂気、
そんなことす>>続きを読む
確実な事実も描かれているけど、伝聞が殆ど。中学生目線で楽しめた。
ラストなんかは解釈が人によって180度変わるんだろうなという面白さがあった。
原作は読んでないけど、映画内で与えられた描写、台詞を考>>続きを読む
序盤を見て、めちゃくちゃダサくて自惚れた主人公の自分勝手さ、キモさを楽しめるのかなと思っていた。でもアクションは凄くかっこよくて、撮り方もかっこよくて、そのギャップを楽しめなかった。
もっと段取りを楽>>続きを読む
琉生のキャラに思ったよりギャップがあって好きだった。
「成し遂げたいことが明確ならば、どういう道を歩もうと辿り着ける」
そりゃ小説の方が詳しく書かれてるから良いけど、やっぱり面白かった。
単純に作らず、だからと言って分かりにくくない。
八重子のくだりをもっと見たかった。あそこに多様性と多様性(笑)の境目がよく表現され>>続きを読む