ゆうつよさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうつよ

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(2023年製作の映画)

4.0

こんだけ首が飛ぶ作品も珍しい😆
合戦のシーンもCGも結構お金かけてそうな感じ
かなり面白く見れました

カイジ 動物世界/動物世界(2018年製作の映画)

4.0

中国でリメイクされたカイジ
ワイスピやマトリックスをパクった?と思える大胆なアレンジがされつつも
原作に忠実な部分もあったりでなかなか楽しめます。

特に利根川役をマイケルダグラスが演ずるとは、見る前
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

BS松竹東急にて
シリーズ第1作目は正統派スパイアクション
なんと言ってもデパルマ監督の演出の渋さが良き

終盤のユーロスター上でのアクションはもはやドリフのコントです

犬神家の一族(2006年製作の映画)

4.0

旧作との見比べて、なかなか「面白いことしてるわね〜」的なリメイク作品

前作から大滝秀治さん、加藤武さんに加え、草笛光子さんは琴の師匠にキャラチェンジで参戦!

犬神家の一族を1粒で2度美味しい作品に
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犬神家の一族 4Kデジタル修復版(1976年製作の映画)

4.0

BS日テレにて
何度も見ている作品だが、

自分が持ってるDVDや過去のWOWOW放送の録画と見比べると、画質も色彩温度も全く異なるため、4kリマスターはこれが決定版と言わんばかりに画質の修復が至る所
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

4.0

テレビ放送で
純粋にドラマ版の続きとして楽しめた

お馴染みチームラジハのそれぞれのキャラに加えて、チョイ役の山崎育三郎、今野浩喜、高橋克実もなかなかイイ味出してた

監督がHEROの鈴木雅之さんなの
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スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

4.0

WOWOW放送にて
全く予備知識もない状態で見てみたが
押井守の世界観を堪能できた2時間
アニメとCGのハイブリッド
とにかく加瀬亮クンの声が良き
時々挟まれる「読売新聞」がクドイ
日テレがスポンサー
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レインマン(1988年製作の映画)

4.0

ロードムービーの名作
Theのつくほどの兄弟愛
アカデミー賞総ナメも文句ないです

福山雅治と大泉洋のラストマンは、時折ダスティンとトムの雰囲気に寄せてるように見えてしまう

スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.0

WOWOWで再見
ブラピにデニーロ、ケビンベーコンにダスティンホフマン、と、なかなか豪華キャストが集結した法廷サスペンスだが、今のご時世だとどうしてもジャニーズ事務所のお家騒動を連想してしまうw

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

4.0

公開当時のケイト・ウィンスレットの旦那の監督作品

タイタニックのジャックとローズの面影はゼロで、レオ様のモラハラダメ亭主っぷりが炸裂
これじゃあ奥さん嫌んなっちゃうなぁ、と思いながら、めちゃくちゃリ
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

テレビ放送で久しぶりに見ました

主役の2人は、いつの間にかレボリューショナリーロードで演じた不仲夫婦役のドロドロなイメージに上書きされてしまいましたが、
やっぱこの2人はジャックとローズだったよなぁ
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

最新作を見る前の復習でTV放送を再見
相変わらず面白い

IKEAとかCostcoでカート使って大きい荷物を運んでいる時、毎回このラストシーンを頭に思い浮かべてしまう自分がいる🤣

陽炎座(1981年製作の映画)

4.0

超久しぶりにWOWOWで

スピリチュアルな題材は理解出来なくとも

衣装、美術、セットの美しいこと美しいこと

それだけで世界観と雰囲気に浸れる作品

松田優作の演ずる松崎がおそ松くんのイヤミに見え
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つぐみ(1990年製作の映画)

4.0

WOWOWで30年振りに
平成初期の頃の記憶では北の国から蛍役の中嶋朋子に目がいってたが、
改めて見直すと牧瀬里穂の瑞々しさと真田広之のいい男っぷりを堪能
まったりとしたBGMの使われ方も良い

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.0

WOWOWで再見
さよやらゲームもそうだがケビン・コスナーと野球の相性は抜群かと
レイリオッタの好演も素晴らしい

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

WOWOWにて。
40年も前なのに作品と音楽がこれほどマッチした作品は類を見ないと思います。

大島監督もデビッド・ボウイさんに加え、最近では坂本龍一さんもお空の向こうに。

ラストシーンのたけしのア
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デュエリスト/決闘者(1977年製作の映画)

4.0

リドリースコット監督の長編デビュー作。
人間と人間の争いの醜さを映し出しながらも中世ヨーロッパを想わせる古城や廃墟等ふんだんに出てくるビジュアルは絵画のような美しさ。
ラストシーンの雲間から太陽が差し
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ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

4.0

WOWOWで久々に見た。
玉木宏のマイファミリーでの名言「後悔しますよ!」を宮崎あおいチャンが既にこの作品で言っている点に、1票(笑)

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

見ていて近未来SFのような世界観に没入

物語自体は暗くて重たいのにビジュアルが美しすぎる

所々リドリースコット監督の初期作品へのオマージュ?を垣間見れた気がします

終盤でマスクをして眠りにつくシ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

WOWOWで初見です。

冒頭3分は前作の雰囲気そのまま。
名曲デンジャーゾーンがオープニングを飾り、一気にトップガンの世界へ持ってかれる。
この感覚は懐かしいです。
そこから先はさらに別次元のマッハ
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ロック・オブ・エイジズ(2012年製作の映画)

4.0

冒頭からテンションアゲアゲになるロックミュージカル
ギターを奏でるトムクルーズがカッコよすぎる
80"s産業ロックの洋楽好きには刺さりまくりな選曲がたまらんっす
劇中のラストにジャーニーを持ってくるの
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.0

冒頭から出てくるのは
スモークだらけのパリ駅と機関車
時計塔とそこに住む少年
これだけで冒険心をくすぐられる設定
ディズニー臭さがプンプンしてます

パリ駅を取り巻く登場人物の人間模様もGood
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ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

4.5

長野五輪スキージャンプ金メダルに隠された裏話

原田役を演じた濱津隆之はとにかく原田にしか見えなかったです(笑)

ベタですが、仲間・友情ってイイネ〜と思えた良作

当時の五輪を見ていたので余計に刺さ
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ホームレス中学生(2008年製作の映画)

4.0

今更ながら初鑑賞
なかなかいいお話でした。

小池徹平と池脇千鶴は実年齢よりも遥かに若い役柄にも関わらず子供子供して見えるし、キンコン西野はマジいい兄貴。

3人を支える周りの人達がただただ暖かい。
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7月7日、晴れ(1996年製作の映画)

3.5

WOWOWにて何十年ぶりかに拝見。

ちょうど学生時代のデート映画でしたし、地上波でも良く放送されてましたね。
観月ありさも萩原聖人も若いし、
ドリカムの曲も時が経っても色褪せません。
思い出補正も相
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太陽とボレロ(2022年製作の映画)

4.0

オーケストラ物の作品ですが堅苦しい雰囲気は微塵もなく
所々にギャグが織り込まれてたり
1人1人のキャラが立っててとても楽しめました
特に白鳥の湖をバックにした山中崇史のパンツ一丁のヒャッハーには大爆笑
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.5

WOWOWで。

原作におけるグレイスフィールド脱走するまでが描かれます。

個人的には漫画もアニメも脱走した後の話が好きですけど、よくここまで頑張って実写化したなと、

そして、渡辺直美と北川景子が
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

4.0

WOWOWで鑑賞
娯楽時代劇の大作
素晴らしすぎる程血なまぐさい漢の世界
後半は一瞬たりとも目が離せないアクションの連続
今ではもう見ることの出来ない松方弘樹の殺陣は貴重

プロヴァンスの贈りもの(2006年製作の映画)

4.0

スコット監督のエイリアンコヴェナント見た後で鑑賞したので、畑からエイリアン出てきて人間を襲いまくる展開になったりして…ってちょっと期待してしまった(笑)

というのも、監督が監督なだけに、いつビビらせ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

テレ東で放送されてて、久しぶりの鑑賞

今見ても映像と音楽のマッチ感とスピード感溢れるドッグファイトはワクワクしますね
スカイアクションの代表作とも言えます

どちらかと言うと映画の内容云々よりは、サ
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極道の妻たち II(1987年製作の映画)

4.0

1作目は五社英雄監督らしいシブさがありましたがこちらは話は全く別のお話。
和田アッコが主題歌を歌い、チョイ役でも出演(笑)
エンドロールで流れる抱擁は聞き入ってしまいます。
十朱幸代さんも行ってらっし
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.0

金ローで再見

声優陣が豪華なのに加え、北海道が舞台ということもあってかチームNACSを総動員してるとこが妙にホッコリ

グレムリン(1984年製作の映画)

4.0

ガキの頃グレムリン流行りましたね〜
ギズモの人形持ってました

テレビ放送で何度か見たクリスマス作品
金ローで放送されるのは初めてとか

飼育ルールを守らないとどんどん増殖し凶暴化してゆくというムチャ
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.5

原作小説を読んだ人とそうでない人で評価が別れそうな作品ですね

私は初見は読まずして予備知識ナシで見たのでそこそこ楽しめましたが

数年後に小説読んだ後に見返してみたら
コレジャナイ感が…(笑)

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

4.0

久しぶりに再見

余計なこと考えずに楽しめるおバカ作品として、秀悦な1本でした

松雪泰子の覚醒っぷりが素晴らしすぎます

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

4.0

バイオハザード7の元ネタにもなった作品

すでに1980年代初めに現在のスプラッターの様式美を確立している点が逆に恐ろしい

いいぞー!もっとやれー!と思えてくる演出はさすがのサムライミ監督様々です

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