ユウキさんの映画レビュー・感想・評価

ユウキ

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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

5.0

すんごいリアルなとことすんごいフィクションなとこが共存してるこういう作品大好き
モテキが好きな私がこれ嫌いなわけない
主役2人が魅力的すぎる、ファッションも!
中学生の時にもしこれ見てたら絶対めちゃく
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

3.7

ディズニーの音楽が好きだからもっと音楽メインのやつあったら嬉しいな

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.7

思ってるより人間はみんなまっすぐなのかもしれない。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.9

初キスのシーンかわいくてめちゃくちゃ好きだった。主人公みたいな男の子のこと好きになりがち。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

キャラ設定がリアル。全員いそう。
主役の男の子顔綺麗すぎ。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.6

見終わった直後よりも、あとから何度か思い返して好きになった映画。
しんどい日常に寄り添ってくれる。
エンディングで大好きな曲が流れて嬉しかった。

ベランダで小ネギ育ててる男の子なんて最高に決まってる

怪物(2023年製作の映画)

4.5

是枝監督の撮り方も本当に素晴らしいけど、やっぱり坂元裕二の脚本がたまらなく好きだと思った。
多分この映画の「怪物」というタイトルにはいくつもの意味が重ねられている(そして観る人や観るタイミングによって
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

これだけの年齢演じ分けられる森山未來すげぇ〜〜〜
ただせっかく俳優陣の演技がいいのに、小道具や撮り方で質が落ちているところがいくつかあって残念だった、予算の関係もあるのかもしれないけど特に時代の雰囲気
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

邦題が嫌いです。
あと主演女優の表情の作り方があんま好きじゃない。なんかわざとらしくね
主人公の彼氏のモブ感も分かりやすすぎるかな。
全体的な雑感が否めない。

最後、決断を曲げなかったのはよかった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

大喧嘩のシーン辛すぎた、しぬ。
マジでこうやって売り言葉に買い言葉みたいな喧嘩になってる時、どうやったら止められるんだろう。誰か教えてください。
2人の問題だったのに、別の目的を持った他人がズカズカ踏
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

邦題をつけた人ありがとう、すごく好きです。
アデル、ブルーは熱い色の時も思ったけど、同性愛の話、とかじゃなくて2人の愛の話、だから惹かれるのだと思う。
ロマンス映画の主役2人が女性だったというだけ。
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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

ある意味リアルで、ある意味リアルじゃない。イハと青の関係性は、現実的に存在しうるかな?ひとつの街でこんなに人が繋がっていくともあんまり思えないけれど。
若葉竜也の歌声好きでした。でも青みたいな人はあん
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.9

男も女も本当に...と言いたくなる映画。人間なんてこんなもんだけどね。
石川瑠華演じるユカの地獄みたいな性格が目立つけど、周りの男たちも文句なしの人間ってわけじゃない。分かる、分かる、分かる、と思って
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.6

重いし考えさせられるんだけど、重くて考えさせられるというだけならもっと他の映画もあるなって気はした
あまりリアルでない

空白(2021年製作の映画)

4.7

「疲れたなぁ。」

人は一枚岩ではない。
これまでの経験からこの人は自分を傷つけてくる相手だ、と判断して、心の中でファイティングポーズを取ったのに相手が歩み寄ってきた時の呆気なさと動揺。

人は一枚岩
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さがす(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

こわすぎ

お母さんが病気で苦しんでるシーンで楓がほとんど出てこないってところだけ不自然で気になった
山内照己ヤバい奴なんだけど、完全な悪としては描かれていないその一枚岩じゃないところが心に残っちゃう

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ヨーロッパ旅行に行く前にヨーロッパの映画を見ておこう第二弾、のつもりだったんだけど全然違う方向で最近求めてたものが見られた、やっぱりその時出会うべき映画に出会ってる気がする

ベッドの上でエマが「好き
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

4.1

ヨーロッパ旅行に行く前にそれに関する映画を見ておこう第一弾

コメディ強めだったけど分かりやすくて好き、普通に後半は感動してしまった
テルマエ興味なくて観光しようと思ってなかったんだけど行ってみたくな
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

楽しくて感動するいい映画ではあった。
事実4.2をつけているわけだけど、あまりにも高い評価を受けてる映画だなという印象は最後まで残った。
有名だから元々ある程度内容を知ってたってのもあるかもしれないけ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.9

「明日も元気でいてね。明後日も元気でいて。ずっと、ずーっと生きててね。」
ぐあああああくるしいいいいいいい

今大切な人を大切にしなきゃ、とすぐに思いました
その後に別れた元彼のことをちょっとだけ思い
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに見たら良かった。すき
ユニバーシティの方見てから見ると、マイクとサリーが成長していい意味でも悪い意味でも変わったのがリアルで面白い。
あれだけ自分は天才だと豪語していたマイクが、プレイヤー側
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんでみんなこれの評価高いのかな?
よくあるテーマ、よくあるストーリー、いかにもピクサーな作品だし薄っぺらい気がします
期待しすぎて残念
これを見て、明日からは瞬間瞬間を大切に生きよう!と思ったとして
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

すっごく自然
スローなのに全然眠くならず飽きずに見られた。
小説、音楽、そういうのを通して2人がコミュニケーションをとるのが良かった
最初、お互いの名前でお互いを呼び合うのわざとらしいなって思ったんだ
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何者(2016年製作の映画)

3.8

この佐藤健の気持ちに共感できる人って世の中的にどれくらいいるんだろう

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.3

可もなく不可もないです
後から関係性知るネタは「あぁ、そうだったんですね」としかならない
恋愛自体も深掘りされないし2人の感情も単調だから面白くない
これを見るんだったらもっと他に見るべき映画があるか
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パプリカ(2006年製作の映画)

1.2

多分パレードのシーンを見るためだけにある映画
つまんなかったですごめんなさい

エレファント(2003年製作の映画)

1.0

パッケージがお洒落だからいいなと思ってずっと見たいと思ってたけどおもんなかった

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

私はMCUの良いところは、ちゃんと笑えるしちゃんと泣ける、それが1つの映画にしっかり収まってるってところだとずっと思っているんですが、今作はそれが体現されていたなと。スパイダーマンの作品柄もあるかと思>>続きを読む

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.6

全体的にちょっと汚い
こういう女性の復讐劇みたいなのって作品として結構あると思うんだけど、どうしてどれもこれも「女性性」の枠組みを出ないんでしょうか
それは現実社会がそうだから?底辺にいる女性が成り上
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

ストーリー展開のありがち感は否めなかったけど面白かった
シャイニング、AKIRA、ガンダム、オマージュがすごい反面自分がもっと色々知ってたら更に胸熱だったんだろうなとも思った、もっともっと時間がほしい
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子役の熱演がとにかく素晴らしい
ヒヤヒヤするシーンがとにかく多いけど万引き家族と比べれば構造が単純ではあるなって思った
これが実話を元にしてるってエグい