複数の主観があわさって
理解するのが難しい!
でも理解のできなさを楽しませるのが
デヴィッド・リンチ作品の
面白さの1つ。
音楽、世界観といい
やっぱり悪夢をみているようだけど
興味をそそられてしま>>続きを読む
チープさはぬぐえないけど
それさえも愛らしく感じてしまう、
オールドスクール・パンク精神抜群の
SF映画!とでも表現したらいいのかな。
ジャンルはほんとよく分からないけど、
個人的にはすごく好きなス>>続きを読む
ほかの映画では感じられないような
不思議な悲しさと
暖かさを与えてくれる作品。
文系・芸術に携わるタイプの人なら
誰しも味わったことのある、
芸術作品をデータ、論理で
勝手に分析されて評価されること>>続きを読む
あんまり記憶にないけど、
ライアン・レイノルズ真面目じゃんって思ったのは覚えてる。
あとルー・リードへの愛が炸裂!
原作を読んだことがあったので
そこまでインパクトがなかった覚えが。
ストーリー自体は本当に考えさせられる
深くて暗くて悲しい話なのだけど、
そこに個性的なキャラクターが
マスクをかぶって登場すると>>続きを読む
繰り返し観たくなる映画。
未来の散らかった情景といい感じのグロさが重なってる、絶妙のアニメーション。
男の友情がとにかくアツイ!
そして女戦士かっこいい!!
意味もなくバイク乗り回したくなる
日>>続きを読む
エレン・ペイジ好きになった作品!
あの地に足ついた感じの態度と見た目から出てくる、突拍子もない行動とセリフがもうおかしくてジュノを愛さずにはいられない!
周りの人の愛と感情の動きもリアルに描かれて>>続きを読む
さかのぼって2017年最後に観た映画です!
とにかく世界観に引き込まれる。
この雰囲気に影響を受けた映画、アート、音楽はたくさんあるはず。
ストーリーもどこか切なくて、
機械とテクノロジーの冷たい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いやー!待ってましたこの日を!!
ネタバレに繋がるあらゆるインターネットを恐れ、遮断していた今日このごろ。
というより毎年この季節はスターウォーズのせいでネットが怖い笑
どうしても待ちきれず、
初>>続きを読む
あああ〜!
共感がハンパない!!
あまりに主人公に共感しすぎて、
自分がモデルになってるんじゃないかって思っちゃうほど。(自意識過剰)笑
「人はそれぞれ痛みを抱えてる。ただそれを隠すのが上手い人がい>>続きを読む
なぜか今まで避けていたけどやっと鑑賞!
なんだろうこの悲しくて
切なくて、ほろ苦い感情は…
初めは日本をバカにしてるみたいな演出にちょっとイラっとしたけれど、
主人公たちが感じている孤独や言葉が通>>続きを読む
日本では有名じゃないけれど
実はアメリカでブロードウェイ・ミュージカルにもなってしまった、
カルト的な人気を誇る不朽の名作!
それぞれ色々あったけど最近ドラマで復活を遂げているウィノナ・ライダーと>>続きを読む
夜の街に輝くネオン・ライトに
命をかけてでも名声を求める若者たち。
ストーリーは予想通りな感じだったけど、
思ったよりもいろんな要素が入ってて面白かった!
最近ニュースで見かける、
ツイッター、イ>>続きを読む
機内鑑賞2作目。
オープニングから自虐ネタが満載で
これはただの「子ども向けレゴムービー」じゃない予感が…。
予感は的中!
ジョーカーからロビン、キャットウーマン、アイビーなどなど
ゴッサムシティ>>続きを読む
皆さん、お久しぶりです!KARINです。
私事ですが実はこの約3ヶ月間、演劇の勉強のためニューヨークへ留学しておりました!
なので全くFilmarksを開くことができず…
これから皆さんのレビューを>>続きを読む
華やかさとは裏腹に描かれる、
1人の男の孤独な影。
文豪の名作の映画化となると
斬新さや奇抜さにかけてしまうことがあるけれど
バズ・ラーマン監督がまんまとやってのけてしまいました(*´∀`*)
衣>>続きを読む
ボニー・アンド・クライド。
名前を並べただけで最高にかっこいい、
2人の銀行強盗 / 恋人の逃亡劇。
今からちょうど50年前の映画だけど
当時は革新的だったのが今でも伝わってくる。
舞台は大恐慌>>続きを読む
観終わったあとに美的センスが
アップした気になっちゃう、
甘酸っぱくてイジワルな愛の映画。
フランシス、マリー、ニコラ。
もどかしい三角関係を
どこかシュールに、究極にお洒落に
描いたドラン監督、や>>続きを読む
「怒りはお前を幸せにしたか?」
憎しみは憎しみしか生まない。
まさに現代社会に警笛を鳴らす作品です。
アメリカ社会を知る上でいろんな人に観てもらいたい。
亡くなった父の影響で白人至上の過激派グルー>>続きを読む
アメリカ演劇を代表する
テネシー・ウィリアムズの戯曲を
忠実に映画化した作品。
財産を失い、南部の貴族から身を落としてしまった女性ブランチは
故郷を離れて労働者スタンリーと結婚した妹ステラのもとを訪>>続きを読む
いい意味で期待を裏切られる
サスペンス / ラブストーリー!
いきなり主人公の逃走シーンから始まり、
あれ、こんな映画だっけ?と思うほどの緊迫感。
それでもニコラス・スパークス原作だけあって、ロマ>>続きを読む
「道」で始まり、
「道」で終わる物語。
ずっと観たかった作品!
やっとDVDが買えて、念願の鑑賞でした。
澄みきった青空、永遠に続く道。
アメリカの片田舎に広がる風景の中に
閉じ込められた若者たち>>続きを読む
日本語の題名ながっ。笑
たまには、元気いっぱいの映画にビタミンをもらうのも必要よねっ!
今作は、13歳の女の子が誕生日に、ジェニファー・ガーナー演じる30歳の女性に成長しちゃうキュートな物語。>>続きを読む
ジャケットが可愛すぎて、思わず手に取ってしまった作品✨
スランプ気味の草食男子/小説家が
夢に出て来た理想の女の子を書いたら
なんと現実に現れた!?
あらすじの段階ですでに可愛い(*´-`)
現れ>>続きを読む
スターウォーズファンによる、
スターウォーズファンのための映画。
いや〜ほんと笑わせてもらいました!
細かいセリフから効果音、
場面の替わり方にまでも感じるスターウォーズ愛。
私の中のファンガールが>>続きを読む
「もしかしたら 神様も
私と同じ女なのかもしれないわ」
カントリー音楽の都ナッシュビルで繰り広げられる
リヴァー・フェニックス主演の青春ラブコメディ。
頭がクラクラする!
もうキュンキュンし過ぎて>>続きを読む
初めてMommyで衝撃を受けてから
私の心を魅了し続けている
グザヴィエ・ドランの初監督作品。
「私は母を殺した」
その印象的な一言の裏には
愛があり
憎しみがあり
葛藤がある。
母親との関係に>>続きを読む
恥ずかしながら、今まで観たことがなかった名作。
あまりに有名すぎて、結末もわかってるし、観てないのに覚えてるシーンがたくさんあったりして
「またちゃんとした時に観よ〜」と意気込んでは結局避けてしまっ>>続きを読む
リヴァー・フェニックス、
最後の作品。
先日スタンド・バイ・ミーを観て
リヴァーの魅力にすっかり取り付かれてしまったみたい(*´-`)
さっそく近所のTSUTAYAに行って彼の作品を探してみても、>>続きを読む
穴の空いた天井、
ピンク色に塗られたタイル、
宙に舞い踊る衣服…
あらすじを読んで誤解していたけど
これは普遍的な愛の物語。
本当の自分になること、正直に生きることはとても難しい。
時には代償とし>>続きを読む
甘酸っぱくて、胸を締めつける
切ない気持ち。
「子供時代は二度と来ない」
どのカットをとっても、少年時代のロマンがいっぱい詰まった映画。
といっても心に残ったのはグーニーズのような冒険へのワクワク>>続きを読む
最後に宝を手にするのは
それを望まない者。
どうやらそんな教訓めいたメッセージをこの皮肉で、オシャレで、おかしい映画から教えられてしまったようです!笑
ダイヤを盗むのが物語の大筋と思っていた私にと>>続きを読む
1800年代のイングランド。
ジェーン・オースティンが織り成す、
素敵な恋の物語。
世間で「正しい」とされる事と
自分の気持ちとが揺れ動く時代を
強く、しなやかに生き抜く一人の女性が描かれています。>>続きを読む
いやー、どうしよ!
踊りたくてムズムズしちゃいます!(笑)
とにかくダンスシーンが圧倒。
優雅で情熱的でセクシーで。
芸術って、時代とともに変わっていくものなんだなあと、つくづく実感しています。>>続きを読む
「過去と向き合え、未来を選べ。」
待ってました〜!!
やっぱりこの疾走感は
トレスポでしか味わえないっ!!!
今作はさらに 懐かしさとほろ苦さも加わって最高のミックスに。期待以上でした!
20年>>続きを読む
手拍子したい!
一緒に歌いたい!
ノリノリで踊りたい!
だけど映画館でそんなことしたら
マナー違反になるよね…
衝動をぐっとこらえて、我慢。
と、まさに拷問の2時間!!(笑)
吹替で観たのですが>>続きを読む