東京って異質だなあと改めて実感。スカーレット・ヨハンソンのホテルの部屋での様子が凄い女の子。旅先でのほんのひと時だけど、忘れたくない出来事。
個人と個人では出来るコミュニケーションも、集団と集団になると簡単ではないんだな、と。CG凄い。猿がイケメンに見える。
子供の時にみた猿の惑星の猿たちってこうやって始まったのか!!ワクワクした。
凄く印象深いシーン、と思えるシーンが沢山あって、なのに物語としてあっさり気味に感じた。もっと長尺でも良かったのに。良い映画。
主人公の老人がゆっくり歩みを進め、物語もゆったり流れていく、その中で、出会う人たちに語られる言葉。
通り過ぎていく景色や人々の暖かさに、良いなあと思う。
人間の多面性。人間とは多面的であり、それはその人自身によってもコントロール出来ない。淡々とした映像に引き込まれる。
良い歌多い。一貫して訴えるのは、生きてるのは過去でもなく未来でもなく今だと言うこと。愛こそが大事だと言うこと。今という時間以上に、愛という感情以上に大事なものはない。
幼さの中にある危うさと脆さ、強さと優しさ。経験によって学んでいくべきことと失くしてはいけないもの。
終わり方とても好き。
インターステラー見終わった後日初見。インターステラーってこれのオマージュなのか。
1960年代の映画でこの映像は神がかってる。構図から色使いから何から凄すぎる。話は難解すぎる。
端々に沢山のSF要素が詰まってて楽しい。重力に関する諸々は特にうおーってなる。四次元五次元ってそういうことか!も。
突出した才能があるとはどういうことなのか。男家族の愛とは。これは泣いた。短いけど、最後のビリーの舞いは鳥肌。
それぞれの役者の個性ががっちりしてて良い。中村獅童の表情凄い。窪塚洋介の雰囲気作り引き込まれる。
久しぶりに観た。やっぱり素晴らしい。自分から手放すことは出来ても、他人には奪えないものが、心の中にはある。
写真を撮るというのはどういうことなのか。個人によって時間の過ぎる速さは違うけど、元には戻せない。美とは結局女性の身体にこそ現る。
を表現したかったんだろうなあと思った。
恋愛とはどんなものか、を個人の意見として表現仕切ってる。映像表現も面白くて、最後までライトに描ききってて凄い。
とにかく可愛い映画。映像がとにかく可愛い。12歳のピュアな部分、大人な部分。
社会科見学みたい。航空会社って大変。テンポよくて飽きないし笑える。でもなにより社会科見学的なワクワク。
キャストがいい。テンポも良いし、言いたいことも明白で、笑えるとこは笑える。
絵作り凄すぎ!!!可愛すぎ!!!可愛いは正義。映像ばっかりみて展開早くてちょっとついてけなかったからもう一度観る。
ハッピーエンドなんだろうなあと思いつつ、まさかその王道パターンで来るとは思わなかった笑
男の友情の部分とシーンの運びは良かった。
分子料理笑 楽しくて観て嬉しくなれる。主人公の純粋に生きてる感じが素敵。
これはなんかつぼった。なんかひたすら笑っちゃう。なんか違う形で終わって欲しかったけど、それだとまた違うんだろうなあ。
懐かしくなって借りた。昔、ビデオに録画して何回も何回も繰り返し観たなあ。
主要人物それぞれの存在感の強さ。演技力。当時の雰囲気と感覚の記録としても。
心を病むとはなんなのか。誰だってクレイジー。終わり方が好きだった。
セリフ無い場面の映像表現凄い。動きと絵だけで伝わってくる。クレオ役のエル・ファニング可愛い。
思ってたより良かった。単純だけど、伝えたいことはストレートで、わかりやすくて、まさにロック。2015.02.11
インド映画の本気を見た。王道で完全に泣かせに来つつ、ハッピーエンドでしかも笑える。結局こういうの好き。2015.02.10