コワすぎシリーズ2作目。
怪異に対して暴力と恫喝で立ち向かう、工藤Dのスタイルが確立される。
しれっとシリーズの重要人物が登場。
面白い、笑える、(ちょっと)怖い、の三拍子が揃った、ジャパニーズオカルト界隈最強のドキュメンタリーシリーズの記念すべき1作目。
この時点では回収されることのない伏線が大量に投下され、この1作目を観ただ>>続きを読む
余計な音楽と効果音は使わず、アンビエントな雰囲気が良きでした。
極端に綺麗な要素と極端に醜い要素だけで作られたホラー映画。
ジェームズ・ワンだからてっきり心霊・悪魔物かと思ってた。
前半退屈で後半バカ映画。
個人的に大絶賛の「女神の継承」監督の有名なデビュー作。
年代的にもリング、女優霊、呪怨あたりのJホラーにめちゃめちゃ影響受けた感じの内容。
説明不足で不親切な部分もあったけど、安っぽさは感じなかったしオチはとても良かった。
物語が6割程度進むまで不安かつ不快な現象が続くけれどもその正体や原因ははっきり分からない。
分からないながらも視聴者が推測する要素は散りばめられているし、表現のセンスが抜群なので飽きずに見続けられる。>>続きを読む
エクソシストの正統続編とのことで、旧作ファンには嬉しい要素がポツポツと。
三部作とのことだけど、スター・ウォーズep7〜9みたいなことになりません様に。
ヴァラクのキャラクター化が進む、2作目。
ヴァラク登場&後光が差してるシーンは悪魔の使役バトルものみたいで熱かった。
ラッセル・クロウがはまり役なのと、アスモデウスの強者感がとても良かった。
森田剛が役者として評価されている理由の一部が分かると思う。
ディストラクション・ベイビーズの柳楽優弥と重なる部分があった。
もっと登場人物の心理描写や社会の様相を映しても良いんじゃないかと思った。でないと事件の本質に切り込んでるのでは無く、ただの記録映像みたいになってしまってる気がした。
台湾の戒厳令時代を扱ったテーマは良かったんだけど、その割に内容がちょっと軽かったかな...
アメリカンドリームを掴みたい夢想家の父親と、子供と家庭優先の母親の構図がリアルだった。自然描写が綺麗でクロエ・ジャオの映画みたいな雰囲気。皆大絶賛って感じの作品ではないかなーとは思う。
朝高の雰囲気を知ることが出来て面白かった。ストーリーやテーマは好きな方だったけど、クローズみたいなチンピラ達の喧嘩要素は自分には合わなかった。
内容無さすぎてあくまで子供向け作品。ヒットしたのもAdoの歌ありきでしかない気がする。
フェーズ5、やっと次のアベンジャーズの物語が始動した感は強い。
カーンは思ってたよりサノスに見劣りしない絶望感と迫力持ってる。
というのは二の次で何と言っても「Mental Organism Desi>>続きを読む
久しぶりのシャマラン。
オチは一応科学的なんだけど、超自然的と言えば超自然的でいまいち腹落ちしなかった。
あー、これは観なくて良いやつだった笑
ファンタスティック・フォーはもっと明るく楽しく能力を使ってドンパチやった方が良いよ。
宗教問わず、何か強烈な体験があってこそ純粋で深い信仰心てのが芽生えるんかね
久しぶりに面白いホラー映画に出会いました。
タイの精霊信仰をテーマにしたモキュメンタリー祈祷ホラー。
監督・出演者・舞台は全てタイだけど制作は「哭声」のナ・ホンジン。
惨い、痛い、汚いのてんこ盛りで、>>続きを読む
話の中身はベタだけど韓国映画の演出力・表現力・演技力の高さによって十分観れる作品になっている感じ。
日本が同じ映画作ったらとんでもない駄作になると思う。
短編としてとても良かった!
ハリウッドでのケヴィン・ベーコンの扱われ方を知ってるとより楽しめます。
ドラックスがゴッド・オブ・ウォーのクレイトスと勘違いされてるシーン笑った。