ポルりんさんの映画レビュー・感想・評価

ポルりん

ポルりん

(2019年製作の映画)

3.1

【簡易メモ】
同性に対し恋をした女性の歯がゆい恋愛を描いた作品。
物語としてはありきたりかもしれないが、とりあえずダメな邦画にありがちなキャラクターの心情をモノローグなどを用い過剰に説明するのではなく
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煙とウララ(2022年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

【簡易メモ】

うーん、いい材料がそろっているのに色々ともったいない!!
特に劇中内でサクラ女が発した

サクラ女「人は最低でも1日に3回は嘘をつく。その嘘を見破れるのは20回に1回だけなのよ」

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すでにないている(2018年製作の映画)

1.4

【あらすじ】

年の離れたカップルのもとに、女を奪おうと若い男がやってきた。いい雰囲気でイチャつきだす女と若い男。それとは対照的に、女を奪われた中年男はイチャつく2人をただ黙って眺めるばかり。だが突然
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さよならシンデレラ(2018年製作の映画)

1.9

嘘みたいだろ…
婚約中の彼女…女友達の遊びに行きたいって言ってたから行かせたら、その女友達とキスしやがったんだぜ…
それで…
その女友達、実は彼女の元カノで…
更にその元カノに散々俺のことディスっとい
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さまよう心臓(2011年製作の映画)

3.8

【簡易メモ】
観る前は「クレイアニメ」のホラーということもあり、恐怖と言う面に関しては全く期待していなかった。
だが予想に反し、非常に出来が良くクレイアニメの特徴を上手くホラーに活かし、質の高いホラー
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N.O.A.(2016年製作の映画)

4.0

【簡易メモ】

日本版『ブラック・ミラー』といった感じの作品。
もちろん本家のように多額の予算を使用した作品ではないが、本作は素晴らしいアイデアとそれを秀逸な演出、脚本に落とし込んでおり、終始画面が釘
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瓜二つ(2015年製作の映画)

2.5

【簡易メモ】
色々な解釈が出来る作品だとは思うが、ちょっと視聴者に癇癪を委ねすぎかなと。
まぁ、あのシチュエーションで台詞がないのはリアルっちゃあリアルで良いんだけどね・・・。
最近の邦画のように、何
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アナザーアイ(2018年製作の映画)

1.4

【簡易メモ】

同じ女性(谷口さん)を好きになってしまった眼鏡男とイケメン。
バッティングセンター内で眼鏡男が

眼鏡男「谷口さんと実は結婚することになった。」

とイケメンに告白。
気まずい雰囲気の
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眼鏡と太郎(2021年製作の映画)

2.2

【簡易メモ】

最近の『世にも奇妙な物語』にありそうな話。
アイデアとしては面白いのだが、話がかなり駆け足になっているように思う。
30~40分くらいの話にして、もっと丁寧に描いていたら面白くなってい
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ネイバーフッドインベイション(2020年製作の映画)

2.2

【簡易メモ】

何だろう…低予算の『世にも奇妙な物語』みたいな感じかな・・・。
もちろん、昔の高品質な『世にも奇妙な物語』ではなく、最近の低品質な方。
多分、2日後には全部忘れてそうだ・・・。

寝酒
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沈めるこころ(2019年製作の映画)

1.8

【簡易メモ】

とりあえず文学的な作品を作ろうとしているのは、十分すぎるほど伝わってくるのだが、如何せん力量不足で何が何だか分からない作品となっている。
特に脚本が酷く、劇中で何が起きているかが非常に
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電力が溶けるとき(2021年製作の映画)

2.2

【簡易メモ】

何かわかるなぁー・・・。
こういった非常時って普段はカなさないような本音とか出るよね・・・。
私も「東日本大震災」でライフラインがストップした経験があるけど、その際、友人と話す内容って
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ナニカの断片(2018年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

公園のベンチに座っている男の目の前で、不可解な行動を行う人々を描いたつもりなのだろうが、個人的にはそこまで不可解には思えなかった。

というのも、少し考えればそれらの人々の行動原理が簡単に推測できるか
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水面は遥か遠く(2017年製作の映画)

3.2

■ 簡易メモ

よくあるカップルの日常を描いたものだと思っていたが、最後にある事実が明らかになり、思わず2回鑑賞してしまった作品。

邦画にありがちな過剰な説明描写もなく、淡々とリアルに描写しており、
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こじらせて屋上(2022年製作の映画)

1.3

【簡易メモ】

鑑賞後にこんなにも何も感じないのは久しぶりだな・・・。
マジで中身がスッカラカンだ。
自動車学校の教習ビデオの方が100倍マシだと思う。

ザ・ドールメーカー(2017年製作の映画)

3.6

こいつはすげえッー!
良作のにおいがプンプンするぜッーーーッ!!!

ピカチュウとポケモンおんがくたい(2015年製作の映画)

1.9

■ 簡易メモ

息子と一緒に鑑賞し、息子は大満足のようだが、個人的にはかなり不満。
映像や大まかなストーリーは良いと思うが、歌って踊るのが苦手(?)でその場から逃げ出した『ルチャブル』に対して、

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超新星 10th Anniversary Film~絆は永遠に~(2019年製作の映画)

3.1

■ 簡易メモ

恥ずかしながら本作を鑑賞する前は名前くらいしか知らなかったアイドルグループだが、なかなかいいじゃないか!!
何となく韓国のアイドルってチャラチャラしてて馬鹿っぽいイメージがあったが、イ
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大きな春子ちゃん Am I too big?(2014年製作の映画)

1.3

■ 簡易メモ

パッケージに何のひねりもないオチが描写されてるってどうなってんだ!!
こっちは50m近い巨大女と普通人間がどういったデートをするシーン…いや、巨大女と普通男がどんな感じで性行為をするか
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ぼくがこわい黒いもの(2023年製作の映画)

2.6

■ 簡易メモ

幼児の心理描写をクレイアニメを使用したアイデアは良く、「怖いもの」もいい感じに表現出来ていると思う。
ただ問題解決方法がなぁ・・・。

「まぁそうでしょうね。」

と予想通りかつ余りに
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さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

2.4

■ 概要

「このミステリーがすごい!」第8回大賞を受賞した中山七里の同名小説を、「告白」「桐島、部活やめるってよ」の橋本愛主演で映画化。


■ あらすじ

『ピアニストを目指す16歳の遥は、両親や
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.6

■ 簡易メモ

電力が消失した世界でのサバイバル生活という実に興味深いアイデアを見事に映像化した作品。
相変わらずこの「矢口史靖」監督の卓越した企画力には驚かされるな・・・。

話のテンポもよく実に面
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ハッピーハッピーサタデー(2018年製作の映画)

1.5

■ 簡易メモ

本作の上映時間は約5分ほどとなっているが、個人的にはそれでも長く感じるほど、中身がスッカスカである。
四者面談中、娘が家を飛び出して、一言話して終わり。
クソ長いクオリティの低いACの
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恋する極道(2015年製作の映画)

2.3

■ 簡易メモ

生粋のヤクザが妻の妊娠により、子煩悩に変化をする。
アイデア自体は非常に良く、ギャップも上手く描いているのだが、本作には致命的な欠点がある。
物語が途中で終わっているのだ!!

普通は
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房江(2012年製作の映画)

1.8

■ 簡易メモ

引っ込み思案な性格の主人公の下に、誰にでも股を開くチャラいビッチ妹が不倫男を引き連れ来襲し、おっぱじめる。
そして、如何にも胡散臭い新興宗教に入信する主人公。
この新興宗教がどのように
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幸ラーメン(2021年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

■ 簡易メモ

韓国ドラマ好きの女性が帰宅途中、道端に倒れていた推しの韓国俳優を発見。
見ると腹部から血が滴っており、とりあえずその韓国俳優を自宅に連れて行って・・・といった話。

アイデアとしては馬
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怪談一つ目地蔵(1959年製作の映画)

2.6

■ 所感

『四谷怪談』や『累が淵』に似ている話だが、様々な点で昔の『四谷怪談』『累が淵』には色々と劣っている印象を受ける。
もちろん近年映像化された『四谷怪談』よりは遥かに上だと思うが・・・。
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怪談番町皿屋敷(1957年製作の映画)

2.0

■ 簡易メモ
一般的に『番町皿屋敷』と言われてイメージできるストーリーは

「武家屋敷に奉公にあがったお菊は主君のお気に入り。
その事が気に食わない周りの人々がお菊に家宝の皿を割った犯人に仕立て上げら
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怪談昇り竜(1970年製作の映画)

3.2

■ 簡易メモ

なにぃ!!
ヤクザ映画なのに怪談モノだと!!

「U-NEXT」にて3体の悍ましい生首のサムネを一瞥し、さぞかしレベルの高い古典怪談映画だと思っていた。
早速鑑賞してみたのだが、怪談要
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ヤツアシ(2021年製作の映画)

2.0

■ 寸評

ブラック会社に勤務している男が巨大タコになって、復讐するといった話。

今時、これだけ手作り感あふれるミニチュアも、そうないだろう・・・。

ミニチュアにタコを乗っけているだけ。

でもな
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誰も助けてくれない(2023年製作の映画)

3.8

■ 所感

かなりの良作SFホラー。
会話という会話がほとんどないが、実際問題、自宅にエイリアンが襲撃したら悲鳴や絶叫、そして吐息くらいのもんで独り言などまず話さないだろう。
近年の邦画は、まず無駄な
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.1

【小学生時代】鑑賞1回目

滅茶苦茶おもしれぇぇぇ~~~~~!!!!!!


【中学生時代】鑑賞2回目

はぁ?( ゚Д゚)
何なんだよ、ケビンっていうこのクソガキは!!!
人の頭皮をガスバーナーで炙
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

【あらすじ】

ニューヨークに住むパプキンは人気コメディアン、ジェリー・ラングフォードの大ファン。
ある日、やはり熱狂的なラングフォード・ファンであるマーシャと知り合い、2人で大胆な作戦をくわだてる。
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海底二万哩(1954年製作の映画)

3.0

何も考えなくてよく脳死で鑑賞できる作品。
疲れ切った時に観るのはこういう脳死で観れる作品の方がいいかもな。
まぁ鑑賞後には何にも残らないけど・・・。

にしても、実用的な潜水艦が開発された約10年後に
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機動刑事ジバン 大爆発!!恐怖の怪物工場(1989年製作の映画)

3.3

あらすじ

このところ各地で、不審な事件が相次いで起こっていた。
高いIQの少年・少女の誘拐事件や、ダービーの優勝馬など血統の良い動物、ダイヤなどの貴金属、危険な放射性物質の盗難事件。
しかも事件現場
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3つのお願い(2012年製作の映画)

1.5

あらすじ

『凛子は内気な女の子。 中学生のときから好きだった吉川君に告白することが 出来ずにいる毎日、そんな凛子の前に神様が現れ 3つだけ願いを叶えてやると言う。
果たして凛子はどんな願いをするのか
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