ポルりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.8

妻と一緒にかっぱえびせんを食べながら観た映画。

妻ともに多少のグロ耐性があるので舐めてかかって観たが想像以上にグロかった…。
少し前まで夕飯のおかずを餃子にすると話していたが、少し躊躇してしまう程だ
>>続きを読む

タッチ(2005年製作の映画)

1.5

金儲けしか考えていなく、製作陣のやる気が微塵も感じられない私の一番嫌いなタイプの映画だ。

恐らく「世界の中心で、愛をさけぶ」で知名度を上げた長澤まさみを使った映画を作ろうから始まったのだろう…。
>>続きを読む

ひきこさん VS 貞子(2015年製作の映画)

1.1

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『いつもの貞子が出るのかと思ったら貞子がただのギャルだった』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかな
>>続きを読む

BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

3.7

前作の「THE LAST」がエンディング以外、求めていたものが全く違う内容だったのであまり期待していなかったが、期待を遥かに上回る作品になっていた。

まず、アニメションが素晴らしい。
特に戦闘シーン
>>続きを読む

ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.3

子供の頃一番好きだったアニメ作品。

始めて観た時は学校の授業だったが、子供ながら脚本や演出、音楽、キャラクターに惹かれて感動したものだ。
好きになりすぎて、親にビデオを買ってとねだった記憶もある。
>>続きを読む

恐怖!キノコ男(2005年製作の映画)

1.1

Z級映画好き必見の映画。

死体は張りぼて、モンスターはカーテン、CGは初期のPS以下、カメラは家庭用ビデオカメラ、他にも挙げたらきりがないくらい糞な部分が目立つ。

それもそのはず、ワスカバシ一家の
>>続きを読む

命の始まり/いのちのはじまり 子育てが未来をつくる(2016年製作の映画)

4.1

Netflixにて観賞。

最近、息子が生後2ヶ月になるので勉強の意味で観賞した。

いや~、非常に考えさせられ、勉強になった作品だった。

様々な人種の親が子育てについてインタビューを答えるのだが、
>>続きを読む

オーディション(2000年製作の映画)

2.5

Netflixにて観賞。

海外で非常に評価の高い映画という事で興味があったが、地元のTSUTAYAやゲオに置いてなかったので諦めていたのだが、まさかNetflixにあるとは…。

観賞してみたが期待
>>続きを読む

工場の出口(1895年製作の映画)

-

映像の世紀にて知った作品。
世界で最初の実写映画であり、工場の出口から労働者が出てくるだけのもの。

昔の映画ではあるが、逆にそれが新鮮に思えた。

私は歴史に関して疎い方だから分からないだけかもしれ
>>続きを読む

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

1.6

エメリッヒ監督は私の好きな監督であり、その監督の作品の中でも、「インデペンデンス・デイ」が一番好きだ。
その続編という事で楽しみにしていたのだが、残念な結果になってしまった…。

始めに良かった点を挙
>>続きを読む

呪怨2(2003年製作の映画)

2.0

Netflixにて観賞。

前作の良さが丸々駄目な方向にいった作品。

前作は一つ一つの話が短くテンポが良かったのに対し、今作は一つの話が長い。
しかも、前作の内容よりも薄いと来ている。

更に、過去
>>続きを読む

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.9

僅か12分しかないが内容はものすごく濃い。

本作はキャラクターが会話する事なく物語が進んでいく。
その為、キャラクターの動作や表情のみで心情などを読み取らないといけないが、表現や演出が抜群に良いので
>>続きを読む

マネーモンスター(2016年製作の映画)

2.8

ジョディ・フォスター監督作品と内容が面白そうだったのでレンタルDVDにて視聴。

あらすじを簡単に説明するとマネーモンスターと言う番組でジョージ・クルーニーが言った株価予想を鵜呑みにして全財産を失った
>>続きを読む

SLAM DUNK 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道(1995年製作の映画)

2.6

Netflixにて観賞。

前2作に比べるとかなり面白い内容になっている。

また、テレビ版の低クオリティな焼き回しや、異常なまでの作品の使い回しなどの悪い部分が改善されている。

敵チームのキャラク
>>続きを読む

第三病棟の鬼(2011年製作の映画)

1.1

あらすじ

とある公園で盲目の少女と老いた浮浪者が、あるベンチについて話していた。そのベンチには亡くなった人間が集まり、そこから彼らは地獄の使者に連れ去られるという。少女は小鬼という青年と少女の悲しく
>>続きを読む

呪怨(2002年製作の映画)

3.1

Netflixにて観賞。

オリジナルビデオ版の続編ではあるが、今作から見始めても全然問題ない。
現に私も始めてオリジナルを観る前に今作を観たが普通に楽しむことが出来た。

作品の出来としては結構いい
>>続きを読む

ひそひそ星(2015年製作の映画)

2.1

幾度となく大きな災害に見舞われ、たびたび過ちを犯してきたせいで人類の数は激減。やがて宇宙は機械に支配され、人工知能を持つロボットの数が8割を占め、ほんの2割しかいない人間は絶滅種に認定される未来が舞台>>続きを読む

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.3

この作品名の製作発表が決まった時、期待も大きかったが不安の方が大きかった。
がしかし、監督が白石監督という情報が入ると安心することが出来た。

白石監督は「コワすぎ」シリーズの監督でありこういった方面
>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.5

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『POVホラーを観ていたと思ったらいつのまにかSFコメディになっていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.6

「スター・ウォーズエピソード4」の直前を描いた作品。
本年度で一番楽しみにしていた映画。

しかし、プリクエル・トリロジーの件やギャレス監督には荷が重すぎるという不安もあった。
どちらかと言うと不安の
>>続きを読む

月に住むエイリアン: 隠された真実(2014年製作の映画)

2.0

Netflixにて観賞。

私はUFOなどの知識が乏しい方なので、この映画を観る事で色々な知識を得る事は出来た。
しかし、私にはどうにも登場人物が胡散臭く見えて全く信憑性が無く感じた。

この映画を観
>>続きを読む

リング0 バースデイ(2000年製作の映画)

2.5

今作は前作の30年前に遡り、如何にして貞子は全人類に憎悪を向けることになったの過程を描いている。

物語的に貞子の生前なので心霊ホラーを期待して観ると肩透かしを食らってしまう。
寧ろ、人間に対しての心
>>続きを読む

学校の怪談 呪いの言霊(2014年製作の映画)

1.3

本作は「学校の怪談シリーズ」らしいが全く別物と考えた方がいい。

一応、「学校の怪談シリーズ」にある過去と現代のクロスオーバーというシリーズ恒例の設定は今作でもあるが、あまりにもご都合主義で無理矢理過
>>続きを読む

SLAM DUNK 全国制覇だ!桜木花道(1994年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

Netflixにて観賞。

前作に比べたらまだマシなレベル。

前作は相手チームが小田という自己中のご都合主義野郎で、微塵も魅力の感じない人しかいなかったが、今作は桜木と類似しているライバル、ゴリの知
>>続きを読む

SLAM DUNK(1994年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

初投稿でまさかこんなにも糞な映画を書くことになると思わなかった…。

この作品を観たのは小学生低学年の時だから今から20年前になるだろうか。

あの時は、まだ物事を良く解らなかった事もあり、劇場に桜木
>>続きを読む

|<