アカデミー賞の脚本賞とってるだけあって、徹底的に練り込まれた脚本すんごい良かった!
途中、慌てながら「黒人なのに白人みたいに振る舞ってる」みたいな台詞出てきて、僕には黒人も白人も一緒に見えてるから違>>続きを読む
どうやったらこういう映画の脚本が書けるのかわからないし、実際のところ書きたいとも書けるとも思えないけれど、おそらく「家族」についてずっと考え続け、撮り続けてきた是枝裕和監督だからこそ撮れた深みのある心>>続きを読む
久しぶりに見たけどめちゃくちゃ面白かった!
「あまちゃん」でのブレイク前の能年玲奈と石原さとみ、あとピコ太郎の豪華共演に、親子もの(特に父と娘)であり詐欺師ものの設定が好きな僕にとって全てがツボな最>>続きを読む
久しぶりに見てみたけど、やっぱり面白い!何度見ても最高!102分でこのクオリティは本当にすごくて感動した。全アニメーション映画の中で一番面白いのでは?
はらはらドキドキのアクションあって、笑いもあっ>>続きを読む
ほんといい映画。見終えた後、元気になれる、ハッピーになれる作品っていいなぁとあらためてしみじみ思った。
「鍵泥棒のメソッド」の脚本が素晴らしいのは言うまでもないとして、ここで語りだしたらとまらないの>>続きを読む
『荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟』や『シドフィールドの脚本術』でオススメされていたので見てみたら、まず冒頭の10分の秀逸さよ。
絶対みんな、主人公マックスが好きになる。
少し前に見た「恋愛小説家」で>>続きを読む
ラストがバッドエンディングの鬱映画として有名で、どんなもんかと見てみたら、確かにひどい(笑)
どうしても納得いかなくてネットで調べたら、やっぱりスティーヴン・キングの原作とラスト違ってるみたいね。映>>続きを読む
名著『感情から書く脚本術』に大きく取り上げられてたから見てみたらすごく良かった。
フィルマークスのベストムービー2位と3位に選んでるくらい大好きな映画「マッチスティックメン」「鑑定士と顔のない依頼人>>続きを読む
ストーリーがハラハラドキドキで目が離せなかった、というわけでは一切ないのに、なぜだかずっと見ていられた、ずっと見ていたいなぁと思える作品だった。
日本の小説で言うところの石田衣良の「4TEEN」みた>>続きを読む
初めて見たタイ映画「バッドジーニアス」がめちゃくちゃ面白くて、いろいろネットで調べていたら、このタイのアカデミー賞6部門受賞したという「すれ違いのダイアリーズ」を知って見てみたら、こちらもすごく良かっ>>続きを読む
誰一人共感できなかったのに、なぜかすごく感情を揺さぶられてしまった。前半はそうでもなかったのに、半分過ぎたあたりからグイグイこの物語の世界に入り込んでしまっていて、心を掴まれた、というより、心を揺さぶ>>続きを読む
たぶん一般的に見たらそこまで面白い映画ではないのかもしれないけれど、お笑い芸人さん大好き芸人だからすごい良かった。芸人の監督が芸人の話を撮っただけあってリアルさがたまらない。また小説読み返したくなった>>続きを読む