yumiさんの映画レビュー・感想・評価

yumi

yumi

映画(162)
ドラマ(1)
アニメ(0)

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.4

「人は気安く死ねないですもの」
間違いない。
だからこそ死に方を選ぶ自殺用品店があるのも素敵。
しっかりお店を経営する一家が今まで自殺してきた人達の名前を取るあたりのユーモアも素敵。

原作はしっかり
>>続きを読む

Every Day(2016年製作の映画)

5.0

約3年ほど前に元町映画館にて鑑賞。
好きな映画の1つなのに、コメント書いなかったので過去を振り返ってコメント。笑

設定はミスするととんでもないB級になりかねない設定だけど、脚本といい俳優といいがよろ
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

ハーバーランドにて鑑賞。
従姉妹と観たかったけど、我慢できずに観てしまった、ごめん😩!!

映像も凄いけれど、音の方がくるものあったなー。
歌や泣き声や何もかもの入れ方が凄い。
あとここで落ちるなーと
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

金曜ロードショーにて鑑賞。

ピクサーは裏切らない!!
映像と物語と悪者にはちゃんと制裁を与えて身内は全員ハッピー!だけど、気分が悪くならない終わり方!!笑

吹き替えの男の子がシンプルに歌上手くて劇
>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

金曜ロードショーにて鑑賞。

杉咲花ちゃんと橋本環奈ちゃんがとにかく可愛い( ˊᵕˋ )♡笑

軽めの生死の話だなーと。
重くなく観れて、けど皆生きようぜ!って気分にはそれとなくさせてくれたのかな
>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.9

2020年初映画はスターウォーズ!!

映画の前にまず、初めてドルビーシネマ体験をして音の振動と映像美、臨場感が凄すぎて本気でみんな映画館で映画を観てくれ!!と思えるくらい凄かった!!
予告の途中の普
>>続きを読む

カツベン!(2019年製作の映画)

4.2

HAT神戸にて鑑賞。
高良健吾目的であったが、『愛がなんだ』でイメージが変わった成田くんがとても見どころ溢れていた。

子供時代に憧れていた弁士の仕事をもどきやら何やらを経て本物になって劇場を救ってい
>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

元町映画館にて鑑賞。
内容関係ないけど、フィリピン顔は老若男女問わず日本人好きだよなーと思うほどに可愛かった(しっかり偏見w)。

素直に面白かった!
ある意味笑っちゃいけない内容なんだけど、ところど
>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーにて鑑賞。
怖さレベルでいうと、ユニバのホラーナイトでビビってその後自分のビビり具合に笑っちゃう感じの恐怖(笑)
TV用にちょっと編集されてるみたいだったからかもだけど!

1番初期の
>>続きを読む

バイオレンス・ボイジャー(2018年製作の映画)

3.6

元町映画館にて鑑賞。
いやー、衝撃!!笑
内容はある意味在り来りな流れではあるけれど、色々と衝撃が凄い(笑)
ツッコミどころ満載だけど、たかあきの声だけはええ声すぎてそら可愛い彼女出来るなと謎の納得(
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

MOVIXあまがさきにて鑑賞。

アメコミ系映画をちゃんと観たことがなかったけれど、あまりにも予告やCMで悲しく笑うホアキンさんに釣られて観てしまった…。
こんなにも心が持ってかれる、状態が悪かったり
>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.1

MOVIXあまがさきにて鑑賞。
愛しの高良健吾を贅沢にちょこっと使いしている映画(笑)

ただ映像がやっぱり綺麗!!
映画と言うより作品感強かったけれど、役者陣の演技が良すぎて何とか映画になってたかな
>>続きを読む

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

3.8

元町映画館にて鑑賞。
休憩挟むから3部に分けて上映してたけど、見事に全部1回は寝てしまった(笑)

観ても観なくても後悔するなら観てしまおうと思って観た映画。
まぁ凄い。
としか言い様がない(笑)
>>続きを読む

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

4.1

シネリーブル神戸にて鑑賞。
舞台挨拶期待したが、やっぱり忙しいから来れないよね!
ドラマの撮影あるもんね!!泣

原作を先読みしていたから、三井の妄想シーンは新鮮だったし、ラストの演出もきっと読んでな
>>続きを読む

狼煙が呼ぶ(2019年製作の映画)

5.0

元町映画館にて鑑賞。
たまたま監督さんの舞台挨拶に来て下さってて、初めて上映時間よりも舞台挨拶の方が長い映画を観た(笑)

そして、ただただミーハーのように高良健吾鑑賞に来た不純さにとっても申し訳なく
>>続きを読む

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.5

シネリーブル神戸にて鑑賞。
内容と全く関係ないが、レイトショー且つ木曜ということもあってちょっと間見知らぬ方と2人で鑑賞することになって、ちょっとドキッとした(笑)

驚く程に自然とセックスする2人が
>>続きを読む

みぽりん(2019年製作の映画)

3.5

シネ・ヌーヴォにて鑑賞。
元町で観れなかったのは悔やまれるが、味のある映画館に行けたので満足(笑)

なかなかのB級感と地元ならではの知ってる!ポイントが多くておもしろかった(笑)
何が言いたいのかと
>>続きを読む

JKエレジー(2018年製作の映画)

3.0

シネリーブル梅田にて鑑賞。
気になる~と思いながらなかなか行けなかったので滑り込みで鑑賞。
んー、何とも言えないけれどみんなの「普通」すら到達出来ない苦痛は同じ立場じゃないとわからないよなーってのは伝
>>続きを読む

からっぽ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

元町映画館にて鑑賞。
併映の「道子、どこ」でもそうだが、同じ女性から見て羨ましいくらいの七変化っぷり。
これからは髪の毛を切っていなくても切った?と言われれば「少し。照」くらいのちょっとした嘘が付ける
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

大阪ステーションシネマにて鑑賞。
初めて新海誠監督の映画を鑑賞。
サカナクションが好きでNews23を観るから描き方の綺麗さは周知していたつもりだが、細かなところまで「東京」を描いているのはただただ凄
>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

大阪ステーションシネマにて鑑賞。

前作とは違って、子供たちとの別れよりおもちゃたちの別れがかなりぐっとくるストーリーになっていた。
友達を誰一人見捨てないウッディの優しさや後押ししてあげられるバズと
>>続きを読む

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.6

大阪ステーションシネマにて鑑賞。
小さなことは他力本願でも叶うことは多いけれど、本気の願いほど自分で叶えなきゃいけないよなーと。
抗えない運命を小5にして実感するのは酷だけど、だからこそ思えることもあ
>>続きを読む

あの日々の話(2018年製作の映画)

3.8

元町映画館にて鑑賞。
とにかくおもしろかった😂
ノリの緩急、全力で口喧嘩してたのに謝りだしたら仲良くなる感じ、男子はだいたい下ネタだし女子はだいたい恋愛トークだし、紙一重な話ばっかするしそれが1番盛り
>>続きを読む

月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

3.9

元町映画館にて鑑賞。
シンプルにおもしろかった!
恋愛として好きなのか、友達として好きなのか、何故嫉妬しちゃうのか。
色々気持ちがぐるぐる巡る感じが凄くわかる!!

そして歌がまた良いし、声も音も歌詞
>>続きを読む

多十郎殉愛記(2019年製作の映画)

3.0

塚口サンサン劇場にて鑑賞。
高良健吾目当てで観た映画。
かなりあっさり終わったので、ある意味で時代劇初めてに等しい私には見やすい作品。
吉本も絡んでいるから?終始くすっとするポイントもあった(よくいる
>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.9

西宮ガーデンズにて鑑賞。
間違いなく期待以上だった。
そして濃い顔立ちの美しさが凄い(笑)
侍女すらも美しい。
出来れば字幕で見た方が気持ちが入りやすい実写だった。

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.2

シネリーブル神戸にて鑑賞。
隠しているつもりでも結局バレている。
けれども気持ちの真実はそれぞれにしか知らない。
問題が解決しても気持ちは変わらない時あるなと思いながら複雑な気持ちになりながら鑑賞。

私の20世紀(1989年製作の映画)

3.4

元町映画館にて鑑賞。
ただただリリとドーラが美しい。
同一人物なのに双子なように感じさせるのは凄いと思う。
結構飛び飛びで?になることはあったがそれはそれで楽しい。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

シネリーブル神戸にて鑑賞。
成田くんのくずっぷりと、あぁ確かに鈍感よねーと男のひとに思うこと、何故だかどっぷりハマってしまう衝動などなど懐かしい気持ちと恥ずかしい気持ちと複雑ながらもリアルに描かれてい
>>続きを読む

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.3

漫画を少し読んでいたのである程度それぞれの過去等理解しながら見れたが、初見の人だと薄く感じそう。
死にゼリフ言った瞬間死ぬのは時代を感じたので逆に新鮮だった。
今やとても有名な俳優陣の若かりし演技も既
>>続きを読む

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.9

役者が錚々たるメンバーだったこともあって、演技に魅入った作品。
とっても笑えて、難もあり、最後にはほっこりする作品でした。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

知人宅で鑑賞。
個性の捉え方を間違えれば差別に変わるし差別されていると受け取られてしまう。
未だに根強い人種差別とリンクするところもあるように感じて、凄い映画だなと素直に思った。
世の中努力してもどう
>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.1

ジョニーデップの役の幅広さを感じる作品。
誰しも心に傷はあるし、成功は寂しさを紛らわしてくれるが解決はしない。
誰しもが独りよがりだが、寄り添い合うことの大切さも学べる映画。
そしてただただチョコが食
>>続きを読む

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

塚口サンサン劇場にて鑑賞。
人の死ってどんな形でも残された方には酷だし心に重たい物が引っ掛かる。

身近に同じような事があったので、より考えさせられたし残された人が乗り越えられるように支えることの大切
>>続きを読む

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.0

西宮ガーデンズにて鑑賞。
相方に誘われ観てみましたが、あまりドラゴンボールを知らない私には戦闘シーンがナンデードーシテー状態でした😂笑
それも含めてドラゴンボールなんでしょうね!
愛情感じたり、少し笑
>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

Amazonプライムで鑑賞。
竹内涼真だけがちょけずにええやつやってるやん?となるくらいに全員変。笑
おもしろ映画ではあるが、努力も媚びも色々含めて行動してこそ成功を掴めるなと改めて思った映画でもあっ
>>続きを読む