ゆいはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ゆいはん

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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.5

殺人課に所属する主人公のカール・マーク刑事(ニコライ・リー・カース)はある事件で部下も失い自身も重傷を負う。その責任を問われ、特捜部Qへの異動を命じられた。その部署は終了した事件の捜査報告書などの書類>>続きを読む

パージ(2013年製作の映画)

2.5

1年に1日、12時間だけすべての犯罪が合法化される話。

実際にあったらかなり怖い…。にしても息子の甘さが招いた結果じゃんって突っ込みを思わず入れたくなる。まぁ、そうしなきゃ物語が成り立たないけど。人
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柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

2.5

彦根藩の武士である主人公の志村金吾(中井貴一さん)は、藩主である大老の井伊直弼を警護をしつつも、水戸浪士たちに討ち取られてしまう。本来は打ち首になる志村だが、志村の両親が自害をしたため自身は死ぬことを>>続きを読む

ルームメイト(2013年製作の映画)

3.0

主人公の萩尾春海(北川景子さん)は交通事故に巻き込まれてしまい入院。そこで看護師の西村麗子(深田恭子さん)に世話になり、ルームシェアの話を持ち込まれる。しかし、徐々に麗子の束縛や奇妙な行動が増え、春海>>続きを読む

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.5

主人公は都内の大学を卒業したものの、地元の山梨県に戻り食っちゃ寝生活を送る坂井タマ子(前田敦子さん)。仕事をすることもなく平凡な1年間が流れていくが、徐々にタマ子の心境に変化が起き始める。

邦画なら
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.0

人気シリーズであるボーンシリーズの第3作品目。続編物だと知らずに3作品目から観た作品であるが、多少のあらすじを知ってから観た分、内容がよくわかる作品だった。

主人公は記憶を失い自分の記憶を探していく
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ケープタウン(2013年製作の映画)

2.5

ケープタウンにて惨殺死体が発見される。捜査にあたるのはブライアン・エプキン(オーランド・ブルームさん)、アリ・ソケーラ(フォレスト・ウィテカーさん)の2人の刑事。謎を追跡していくうちにとある犯罪組織が>>続きを読む

ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

3.0

高見武晴(松田龍平さん)はかつて東京の銀行で働いていたがお金恐怖症になってしまい、かむろば村に移住し自給自足の生活する。しかし、現実はそう甘くない。そんな中でもかむろば村の住人はそんなタケに手を差し伸>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.5

6歳~18歳までのメイソン・エヴァンス・ジュニア(エラー・コルトレーンさん)を描いた作品。6歳で両親の離婚、母のオリヴィア(パトリシア・アークエットさん)が再婚した新たな父からの暴力、初恋など、大人に>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jrさん)は1999年の大晦日にスイスのパーティー会場にいた。そこで科学者のアルドリッチ・キリアン(ガイ・ピアースさん)と出会い、トニーはアプローチをされるが彼に>>続きを読む

アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.0

トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jrさん)がアイアンマンであると公表してから半年が経った。しかし、あまりの強大な力のため政府からアーマーの引き渡しを要求されてしまう。そんな中、かつてトニーの父親>>続きを読む

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.0

わずか7日間しかなかった昭和64年に、とある少女の誘拐事件が発生した。身代金の要求もあり犯人に渡したと思われたが、その後見つかったのは少女の死体であり、この事件はロクヨン事件と呼ばれた。あれから時が経>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

アメリカの大企業スターク・インダストリーズの社長であるトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。あるときテロ組織に拉致されてしまう。トニーはテロ組織からの解放の条件にあるものを作らされるが、その裏>>続きを読む

ハンコック(2008年製作の映画)

3.5

飛行能力、超人的な怪力、不老不死の能力を持っているジョン・ハンコック(ウィル・スミスさん)は、事件が起きるたびにその能力で解決していたが、あまりにも周りに迷惑をかけるために世間からは煙たがられていた。>>続きを読む

顔のないスパイ(2011年製作の映画)

2.5

上院議員であるデニス・ダーデン(エド・ケリーさん)が殺害された。その手口からは犯人はソ連の暗殺者であるカシウスと思われ、CIA長官はかつてカシウスを追い続けていたポール・シェファーソン(リチャード・ギ>>続きを読む

レッド・ドーン(2012年製作の映画)

1.5

アメリカの高校生であるジェド・エッカート(クリス・ヘムズワースさん)。ある朝に目が覚めると、空挺部隊が突如として現れ、その部隊は北朝鮮軍であった。

設定に惹かれて鑑賞。ただ非現実的な気も…。個人のキ
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

2.5

元特殊部隊のエリート兵ニック・ワイルド(ジェイソンステイサムさん)は今やラスベガスで用心棒として生きていた。あるとき元恋人からある男たちの復讐をしたいとのことで引き受けたニック。しかし、その男たちはマ>>続きを読む

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.0

ベン・ボイド(ジョナ・ボボくん)は友達が少なく、インターネットの世界でジェシカという女性に出会う。仲良くなってきた後、ジェシカはベンに裸の写真を求めてきた。しかし、ジェシカはベンと同級生のジェイソン・>>続きを読む

好きっていいなよ。(2014年製作の映画)

2.0

まさしく少女漫画原作っていう作品。高校生や20代前半の女性が好きそう。

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.0

決められた運命を覆す物語。本人たちの動きが本で表示されるのはおもしろかった。ドアからドアの移動で空間を飛び越えて移動するのが好き。しかし、途中でデヴィッド(マット・デイモンさん)はヒロインのエリース(>>続きを読む

テッド 2(2015年製作の映画)

4.0

テディベアが動くっていうこと自体が斬新。2から観始めたけど内容もよくわかるし、おもしろかった。テッドがすごくリアルで観ていてまったく飽きない。モーガン•フリーマンさんが出演されていてびっくりした。

嫌な女(2016年製作の映画)

2.0

試写会にて鑑賞。女優の黒木瞳さん初監督作品。木村佳乃さんの悪気のない嫌な女ぶりのお芝居が引き込まれた。女性だからこそ共感できる部分が多くあり、男性より女性のほうが観ていておもしろいかも。

トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.0

カーアクション少なめ?と思ったけど、終盤で一気見せてくれおもしろくなった。アクションは変わらず多いし、やっぱりおもしろい。

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.5

前作を見てすぐにまた続きを見たくなった。今回は運び屋から大金持ちの子どものお迎え役。フランクと子どもの絆がいい。相変わらずの紳士にルールをしっかり守るフランクがかっこいい。今回も前作同様にカーアクショ>>続きを読む

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

2.5

ジョン・ワシントン(マーク・ストロングさん)は相手の記憶に入ることができる記憶探偵。そんなジョンに依頼されたのが16歳の少女の記憶に入ることだった。しかし、少女の記憶は不穏な記憶が漂っており、捜査を進>>続きを読む

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.5

90分映画にしては構成もしっかりしているし、さすが人気シリーズ。カーアクションもすごいし、フランク(ジェイソン•ステイサムさん)自身も強いため、アクションの1つ1つがとてもおもしろい。カーアクションは>>続きを読む

地球が静止する日(2008年製作の映画)

2.0

ハリウッドの作品だし、キアヌ•リーブスさん主演だから、もっと大掛かりな映像を正直期待してしまった。人間になるとこまではこのあとどうなるんだろうというワクワク感があったけど、盛り上がりとしてはそこまでか>>続きを読む

セイジ 陸の魚(2011年製作の映画)

2.5

最後のセイジ(西島秀俊さん)がすごかった。犯人はセイジなのかなと思ったけど、最後の衝撃の展開で違うかなといった印象。しかし、ここまで自分の身を犠牲にできるのもすごい。多くを語らないだけで、セイジにとっ>>続きを読む

地球、最後の男(2011年製作の映画)

2.0

ちょっと終わりかたが謎だった。結局彼はどうなるんだろうといったところ。宇宙船の中という設定のため、いろいろな角度で撮影している点は魅力的。宇宙の無重力を意識しているのかなと感じた。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.0

まさかの展開で衝撃だった。女友達3人はしっかり共通点があったんだなと。「狂っている」という言葉は納得。小池栄子さんのキャラがしっかりしていて存在感がすごかった。夏木マリさんみたいな人は実際にいそうで、>>続きを読む

銀のエンゼル(2004年製作の映画)

3.0

TEAM NACSの面々が出演していて、ましてや鈴井貴之監督とか、見るまえから楽しみにしていた作品。北海道に馴染みがあるから見ていて和む。大泉洋さんは北海道関連作品の出演が本当に多いなと思った。コンビ>>続きを読む

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.0

主人公のハリー(コリン•ファース)のまぬけっぷりがコメディらしさもあっておもしろかった。キャメロン•ディアスさんは相変わらず美しいかた。最終的には見事などんでん返し。1時間半の間に構成もしっかりとして>>続きを読む

ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

3.0

北海道が舞台で撮影も北海道。そのため映像が圧倒的にきれい。北海道関連の作品にやはり大泉洋さんは欠かせない。大泉洋さんもイメージとは違う役どころだったけど、違和感なくすごくよかった。

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

役所広司さんの役どころがすごい。タイトル通り渇ききっている。ここまで表現できる役所広司さんの凄さに気づかされた作品。そして、小松菜奈ちゃんの悪女感漂う雰囲気は魅力的。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.0

有名な作品だけど、初めて観た。スパイ映画というのもあって、変装やら装備に惹かれるし飽きることがない構成。ドバイでのシーンは圧巻だった。他の作品もぜひとも観てみたい。