ゆいはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ゆいはん

ゆいはん

映画(670)
ドラマ(0)
アニメ(0)

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

4.0

J(ウィル・スミス)が立派になってる。笑 序盤の記憶のないK(トミー•リー•ジョーンズ)がおもしろかった。戦いの舞台が本部がいうのもおもしろい点。1より好きかも。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.5

ハリウッドでは珍しく97分の映画だけど、その中でもきちんとストーリーがあり、構成の素晴らしさもお見事。アクションやCGも妥協なし。ヒットするのがよくわかる作品。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.0

画が素晴らしくきれいな作品。岩井俊二監督のすごさを改めて実感。まだ初々しさが残りながらも、鈴木杏さんと蒼井優さんの存在感は抜群でした。ストーリーも見やすくて久々の大作。

ブラック・ビートル(2001年製作の映画)

2.0

最後に虫がひとかたまりになったとこがちょっと残念だった。それでリアリティが無くなった気が…。それまではわりとリアルに感じられた内容だった。続編があってもおかしくないような終わりかたになっているし、こう>>続きを読む

アドレナリン:MAX(2009年製作の映画)

2.5

病院内が舞台。警察官が組織の情報を握っている人物を殺し屋から守る物語。殺し屋が何人か登場するが、個性的でおもしろかった。普通の殺し屋とは違う設定が好き。黒幕はわりとすぐにわかる感じ。というか、出演者が>>続きを読む

カウンターフォース(1987年製作の映画)

2.5

話の構成や設定はとても好きな作品。警察に不満を持ち、警察の人間が犯罪を起こしてしまうというもの。意外な登場人物が亡くなるのはびっくり。80年代製作とは感じられないのがハリウッドの凄いところな気がする。

ブリッツ(2011年製作の映画)

3.5

おもしろい。サスペンス好きだから余計にそう感じたのかも。実際にありそうだなと思える事件だった。ジェイソン・ステイサムさん演じる主人公の設定が、なかなかいない刑事で、そこだけで今後の展開が気になっていっ>>続きを読む

エグゼクティブ・ターゲット(1996年製作の映画)

2.5

前半はカーアクションが多かった。個人的にはちょっと長すぎた印象も。カーアクションはわかった、次のストーリーや展開早くって思ってしまう。でも、こういうカーアクションは邦画じゃなかなか見られないというのも>>続きを読む

アレックス・ライダー(2006年製作の映画)

2.4

スパイ・中学生・アクション。この3拍子があるだけでも個人的はかなりおもしろかったです。ユアン・マクレイガーさんは「ゴーストライター」で気になった役者さんだったので、この作品でまた観れたのが何より。

遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

3.5

東日本大震災での安置所をテーマにした作品。出演者がかなり豪華。佐藤浩市さんのお芝居は安定感もあってさすが。俳優さんで1番好きなかたでもあるので、表情とか仕草つい見いってしまう。東日本大震災の悲惨さ、そ>>続きを読む

突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

3.0

世代的に細かい事件の流れがわからなかったら、事件のことを詳しく知るにはいい作品。雪関連の映画は撮影方法とかすごく惹かれるので、それだけで見たいと思ってしまう。鑑賞後に監督が原田眞人さんというのがわかっ>>続きを読む

ドラゴンの最期(2015年製作の映画)

2.0

あまりカメラを動かさずに撮影しているのが印象的。残念なのがタイトルにあるドラゴンの意味がまったくわからなかった。ドラゴンは何を指すのだろうか?

最後の扉(2015年製作の映画)

3.5

観終わると、タイトルの意味がとてもよくわかる作品。全編白黒なのは、主人公が本当の世界を知らないからなのかな?意味のある白黒な気がした。エンディングには撮影工程も登場して、観終わった跡にとてもほっこりし>>続きを読む

ダイ・ヤング(2014年製作の映画)

1.0

うーん、何が伝えたいのかわからないのと、共感できるところがなかった。フランスの短編映画を立て続けに観たけど、フランスの短編映画って独特なものが多い気がする。こんな父親本当にいるのだろうか?

夜のさまよい(2014年製作の映画)

1.0

最初から最後までに見事に羽目を外していった気がする。あまり悪い評価はしないようにしているけど、魅力な点が…。

男 女を求む(2015年製作の映画)

2.5

初ショートフィルム鑑賞。画がすごく好きな作品。日本にはないような画なので、それだけですごく惹かれた。セリフがないというのも独特で、まさしく画だけで世界観を表現している。

16歳の合衆国(2002年製作の映画)

3.5

「16歳の少年が恋人の弟を殺害してしまう」というワードだけで104分間集中して観ることができた。結末はどうなるんだろう?なんで殺害をしてしまったんだろう?という気になる点がずっと頭の中にあるため、飽き>>続きを読む

ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

4.5

洋画で1番好きな作品になった。ビル•カニンガムさんの生きざまが素晴らしすぎて。人生を本当に楽しむというのをまさしく教えてくれます。そして、ビルさんが多くの人に愛される理由もよくわかりました。人生の教訓>>続きを読む

11ミリオン・ジョブ(2013年製作の映画)

2.5

実際に起きた盗難事件を基にした物語。当時の映像も少しだけ使われていて、もう少し使ってほしかったなというのが個人的に思ったところ。

道頓堀よ、泣かせてくれ!DOCUMENTARY of NMB48(2015年製作の映画)

2.5

NMB48はメンバーも全員わかるほど好きなので、おもしろかった。メンバー個人個人を知っている分、それぞれの現状の立場などもわかっていたので、そこをさらに掘り下げて深く知れるのは、ファンとしては嬉しいと>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

奴隷制度の恐ろしさがよくわかった作品であると同時に、映像がすごくきれいだった。さすがハリウッドといった印象。アカデミー賞を受賞したのも納得。

ホワイトアウト フローズン・リベンジ(2010年製作の映画)

2.5

2つの話が同時進行していくのはあまり見たことないから、その点がすごく印象に残る。雪景色は画が映えるし、雪に関する映画は他にも見てみたいと思えた作品。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.0

役所広司さんと小栗旬さんのコンビが素敵だった。小栗さんの弱気な若手監督という設定はかなり惹かれるものがあった。ひょんなことで木こりと弱気な若手監督が出会い、関係がすぐ終わるかと思いきや、接点を重ねる機>>続きを読む

アフター・クライシス(2010年製作の映画)

2.0

最初の爆発シーンは衝撃的。海外映画というよりか、海外ドラマを見ているかのような印象。

ザ・ムーン(2007年製作の映画)

3.0

リアルな話を聞け、その当時の映像を見れ、貴重な作品だと思う。当時をまったく知らないからこそ、惹きこまれる作品。ドキュメンタリー好きとしては、最初から最後まですんなり観れた作品。

ブロークン・シティ(2013年製作の映画)

2.5

主人公が探偵という設定が好き。サスペンスでも警察側である刑事が事件を追ったりする作品が多いため、探偵という設定だけで、見慣れた作品とは違った行動を取ったりするのが個人的には新鮮に感じる。

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

4.5

心にかなり響きました。世界のこと、戦争のこと、フリーランスのこと、成し遂げたい目標のためにどんなことにも立ち向かうこと。実在した一ノ瀬泰造さんを描いている作品。一ノ瀬泰造さんに興味を持ち、映画鑑賞が終>>続きを読む

男子高校生の日常(2013年製作の映画)

2.0

タイトルのまま。本当にこんな感じなんだろうなという作品。特別ストーリーに大きな展開はない。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.0

とにかく、内田有紀さんがかっこいい。精神病院が舞台な作品。自分に自覚がない心の闇を抱えているのかと思えた作品でもあった。舞台設定が独特というのもあって、知らない世界を知れておもしろかった。

明日の記憶(2005年製作の映画)

4.0

とても印象に残った作品でした。若年性アルツハイマー症を患った役柄を見事に演じきる渡辺謙さんのお芝居には脱帽。それを献身的に支える妻役の樋口可南子さんのお芝居も本当の夫婦のように思えて素敵だった。若年性>>続きを読む

僕は友達が少ない(2014年製作の映画)

2.0

北乃きいさんの役柄が個性的すぎて、漫画原作かなと思いきやその通りだった。10代向けの作品。

大停電の夜に(2005年製作の映画)

3.0

全体的にまったりとした作品。だが、それがいい。1人1人に物語があって、最終的交じり合っていく。人に焦点を充てたドラマ作品が個人的には好きだから、好きな作品に入る。豊川悦司さんは見るたびは髪型や雰囲気も>>続きを読む

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.5

窪塚洋介さん目的で鑑賞。「ピンポン」「GO」を立て続けに鑑賞して、窪塚さんの世界観に完璧にハマり、それがあって鑑賞した作品。脇を固める役者が、原田芳雄さん・江口洋介さんとかなり豪華。実際にこういう世界>>続きを読む

アバター(2011年製作の映画)

2.0

携帯のソーシャルをテーマにした話。インターネット上のアバターは一時期流行した気がする。これをあえて時代に合ったスマホver.とSNSで見てみたい。橋本愛ちゃんの変貌ぶりはお見事。

沈黙の陰謀(1998年製作の映画)

2.0

90分のわりには展開のテンポもよくてよかった。だらだらしてないから、いい感じ。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.0

最初の数分をワンカットで撮っているのがすごすぎる。舞台っぽい背景や演出が多かった印象。台詞と同じくらい、いやもしかしたらそれ以上にヒップホップが多い。だから、舞台みたいな感覚がしたのかな?出演者が豪華>>続きを読む