映画館にリアル1人だった。主人公が「オイオイ、止めろや!」っていう行動を繰り返すので腹立った(褒め言葉)。ホラー映画としても麻薬依存のメタファーとしてもめっちゃ面白かった。
レビューし忘れ。グレタガーウィグ監督、ノアバームバック脚本だからただのキャラクター映画じゃないと思ってたけど、やっぱり面白い。
村ホラーベースに家父長制、戦争賛美へのアンチテーゼが主体の社会派ストーリー。実際に戦争を経験した水木しげるから戦争を経験してない自分たちの世代へ想いが受け継がれる。
めちゃくちゃ面白かった。人の命が軽い軽い。切腹や介錯等に対する生死感や、時折挟まるコント、同性愛や黒人差別を扱ったりと昔から変わらない或いはアップデートされた北野武映画だった。キム兄の「アホか。」が全>>続きを読む
インフィニティサーガの超えられない壁のことを考えなければ普通に楽しめる。カマラのはしゃぎっぷりが可愛い。ディズニープリンセスオマージュのミュージカルシーン笑った。
一般的なストーリーの流れみたいなのを無視した面白さ。頭に残るシーンが多い。たけし軍団が多数出演。
巨匠の画作り、まさに眼福。砲撃開始の指示するホアキンはタバコ吸いながら階段降りるくらい真似したくなる。
レトロスペクティブにて劇場鑑賞。セリグマンの例えが馬鹿らしくて笑える。ミセスHの件は地獄。
キャスティングが絶妙。東出君は間男が似合うしルックスと体格の説得力がある。水道橋博士、井浦新、柄本明、瑛太みんな最高の演技。
オオカミの家と同時上映。さすがアリアスター。モノホンの呪いの儀式を見てる気にさせられる。
唯一無二のストップモーションアニメホラー。コロニアディグニダという実在した宗教団体によるプロパガンダ風のストーリーを現地のチリで作るんだから凄い。ジャニーズのことが報道されるまでこんなに時間がかかった>>続きを読む
レトロスペクティブにて劇場鑑賞。
冒頭のハイスピードカメラで映し出されるスローモーションは圧巻。さすがの映像美。
内容はしんど過ぎるので二度と見たくない。
レトロスペクティブにて劇場鑑賞。
倫理的に許容し難いけど、改めて障がいのある人との接し方を考えさせられる。
VFXは素晴らしいのに脚本が…。ドルビーシネマで観て音響も映像も迫力があった。
オープニングからもう既にザ・フィンチャー映画って感じの映像で痺れる。監督の作風と脚本とマイケルファスベンダーが緻密にマッチしてて今まで見たことない現実的な殺し屋を形成。
USJのハロウィンナイト前に予習。愛すべきアホ映画。チャッキーとティファニーの子どもがキモかわくていい。
レトロスペクティブにて劇場鑑賞。
本当に素晴らしい映画だけど、最大級に気分が重くなる。
レトロスペクティブにて劇場鑑賞。
脚本映像が素晴らしい。オールタイムベスト級の1作。
第9章のニコールキッドマンが超かっこよく、3時間かかり続ける負荷を一気に解放するカタルシスが凄い。
レトロスペクティブにて劇場鑑賞。
幸せだった2人があまりにも不幸のドン底に叩き落とされるのでキツい。
演技、画作り、音楽全てがホントに上質。ディカプリオとデニーロの新旧主演コンビの共演に感動。
キャラクター設定が唯一無二。too matchなバイオレンスなのに品がある。シリーズ初のR15指定や映画全体の暗い質感はランボーシリーズの4作目のよう。対照的にシチリア島をはじめとするイタリアの離島は>>続きを読む
グラフィティーアートみたいな画がかわいい。ヒップホップのBGMとも最高にマッチ。進撃の巨人やAKIRAなど小ネタも多い。
デビッド・ハーバーはホントいい俳優だと改めて思う。まんまとグランツーリスモやりたくなった。
あっという間の3時間、面白かった。人が景気良く死ぬのも、キアヌが色んなダメージを負うのも、ドニーイェンとのコラボも◎。青ピンク赤のネオンがバッキバキに映えるドルビーシネマで観るのが良さそう。
差別、移民、異文化恋愛を描く大傑作。後半から一気にウェイドと同じ勢いで泣いた。
視える人の視界には普段こうやって霊が入るらしい。(霊よりも主人公夫婦のバグった倫理観の方が怖い。)
背後にぼんやり見える霊がいい。柳ユーレイはどんな若手で華奢な女優よりも不安にさせる。
画面構成力、いやもはや統制力、掌握力が半端じゃない。尺的には短いけどマーゴットロビーとのシーンが印象的。
1と違って人がちゃんと死ぬのと海底が怖い描写があって楽しめた。
パッケージのおばあちゃんより「はーい。ちょっと手が離せなくて。すぐ行きますからー。」の母親と狂気のムロツヨシが怖い。
疾走感のあるロードムービー。奈緒さんの壊れきったマリコの演技が怖いくらいに上手い。漫画原作をそのまま再現したのか、感情を全部セリフにしてしまうのがもったいない。