yuwamrさんの映画レビュー・感想・評価

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湯道(2023年製作の映画)

3.5

銭湯に行きたくなる。
人と一緒に温かいお湯に浸かり、ホッとひと息を漏らしたい。
何に幸せを感じるか、何を思うのか全て自分。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

奮闘
他の誰にも勝らない、好きという気持ちをハードに表現していた

やる気が湧いてくる作品

いまを生きる(1989年製作の映画)

5.0

詩から心の奥底にねむる野心に火をともす。
言葉から感情を奮いたたせる。
生きている。心がゆれ動く。
自発的に心と同じ行動ができる。
言葉は心にずっと残り続ける。
行動を起こす勇気となる。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

4.0

本当に好きなものを受け止めてくれる人がたくさんいてほしい。

いろんな好きがあるのはとても良いこと。
貴方の知らない私を知ることで、不安になるんじゃなくて、新たな一面が知れたんだなって発見を楽しんでほ
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オズ はじまりの戦い(2013年製作の映画)

4.0

映像の見せ方に大変魅了された作品

画面の中に惹き込まれる

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.8

それぞれの役者さんが、感情に考え向き合ってその役になっている
「演じる」が面白いと思った

感情から逃げ出したいって気持ちは、本当は求めていることかもしれない
すごく大切で愛おしいのに、完全に手に入れ
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

ストーリーも何も知らないでズル休みして1人で見にいった

とても悲しくて、性別が嫌になった
人の感情が渦巻き複雑に絡まっていて、見ていて苦しかった
色もずっと靄や砂埃のようなザラザラしたものがかかって
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万引き家族(2018年製作の映画)

2.0

小ネギのインパクトが強すぎて、他何も覚えてない

ターミナル(2004年製作の映画)

2.0

生演奏聴きたい!と思った
照明が綺麗なシーンがいくつかあった



場所が空港内だからかなのか、大きな起承転結がなかったような気がする。キャラクターが弱いのか、、、ふわっとしていた
結末はこうでなくっ
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北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

3.5

導入の絵がとてもいい
色は柔らかく、色鉛筆のようなタッチで絵本を開いたような始まり方

漫画が映像になる時、張り付いた硬い絵になったり、動きが生まれるのでデジタル感が物語の雰囲気を変えてしまうと、物足
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SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

3.0

飾らぬ自分を好きになってくれる
どこかに良さを見出してくれる
そんな人が近くにいるだけでとても幸せ

もっと相手と幸せを共有したいと
違う欲が出てくる
天秤にかけるものを間違えると
バランスが崩れる
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

見た時、自分が今何を意識しているかによって、感じ方は変わりそう

何年後かに見ると、響く言葉が変わると思う

ただ、本心を言い合える
言っても大丈夫だ、繋がりが切れることがないという関係は、尊いと思っ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

2.5

途中のアニメショーンが好き

タトゥーの遊び心が良かった

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.0

デューイの熱がすごい
ロックへの情熱、愛がカメラの枠を超えてる

衣装や照明などアイデアを持って作り上げてるのが良いなと思った

正装してルールを守って、慎ましく賢く生きるのも良い
だけど、感情を抑え
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

1.0

CGがきれい
毛並みがふわふわだった

登場人物のそれぞれの背景に合わせた苦難と立ち向かう姿勢を1本の映画で見せるって大変なんだな〜と思った

前作は目標が明確で、それぞれの暮らしや性格の困難に立ち向
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海街diary(2015年製作の映画)

3.0

頼りたいと思っていた大人がしっかりしていないこともある。
子どもは周りの大人を真似してしっかりする。
手のかからない子だ、しっかりした子だと周りは甘える。
 

大人になると手を抜くことや、サボること
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七つの会議(2018年製作の映画)

1.0

仕事で生き残るための術だと思って耐えてきた

生活の中で仕事に割く時間はとても多い
頑張って自分なりに納得して毎日やり過ごしている
どうにか居場所だと思っていた職場が簡単に壊れてしまう
恐ろしい
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

2.0

好きな人が目の前で死ぬ
どうしても救えない

きついなと思った

指の数を確認するシーンが、なるほどと思った

罪の声(2020年製作の映画)

1.5

勝手な正義が大勢を巻き込む

恨み、不満を持っていて、仕返しをしてやる!これは正しいことなんだ。と、考えが極端になってしまうのは、誰にでもありそう

事件が生まれるきっかけは物凄く身近にあるんだと思っ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.0

言葉だけで判断はできない
皆それぞれに悩みがあり、立場があり言葉を使う

「あなたはあなたの言葉でできている」と言う文章を思い出した
発した言葉が誰かを勇気づけるかもしれないし、傷つけるかもしれない
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

何でも簡単に解決策を知ろうとする
近道をしようとすると、経験がスカスカになってしまう
考えて、何度も挑戦して、自分で心を耕していく

娘が本を手に取った時と、美味しいパンレシピの時にかけた母の言葉がよ
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

これが最後の日になるかもしれない
一瞬を大切にする心を学びました

自然から生まれる音や色、匂いなど五感で季節を楽しむ
障子が額縁のようで、外の景色が一瞬一瞬表情が変わる絵のようで美しい

言葉から景
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めがね(2007年製作の映画)

3.2

もたいまさこさんの笑顔が良い
光石研さんのメガネがいい、ふわっと周囲が明るくなるような笑顔もいい

焦らないこと
丁寧に生きる姿がとても良いなと思う

最初の空港の建物が映るシーン、色彩がとても綺麗
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

言葉一つ一つが選ばれ、繋がる文章に美しさを感じる
ゆっくりと丁寧な生き方に余裕と密度を感じる
流行りの言葉、短縮言葉はとてもスピーディだけど、浅く広い

今の自分を伝えたい
数ある言葉の中から選ばれた
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.2

和やかでゆったり流れる映画だった
人と生活するのに、境目があまりなく関わる主人公に良いなと感じた

関わる人のことが好きになると、幸せになってほしいと思う
もっと良くなってほしい、楽しんで欲しいと思っ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

表面でしか人は見えず、深く知るには対話が大切

言葉の断片だけ聞いても真意はまだまだ見えなくて、ゆっくりゆっくり会話を重ね体験を共有し関係を深めることで言葉に隠れる感情や想いが少しずつ見えてくる

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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

森見登美彦の文章はスピード感が感じられるので、アニメーションにした時のテンポはとても気になるところ

音楽と動きがリンクして、みていてとても楽しい

シーンの切り替えが多様でカラフルで、表現の仕方はこ
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

1.0

Are you okay ?が強く頭に残った
家族や仲間の中で1人でも自分のことを受け入れてくれる人、想ってくれる人がいるととても心強い

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.0

とってもワクワクした。
出てくる魔法が新鮮・魅力的で、子ども心を鷲掴み。魔法って凄いな!と思った。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.0

洋服、景観好き。
スケボーに乗って、車の積荷部分をもって街中移動したい。

タイトルも、音楽も有名だけど、ストーリーはUSJレベルだったので、見てみた。
学園生活もあってよかった。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

1.5

ゾンビ系はとても苦手ですが、コメディだからぜひ!とDVDまで貸してくれたので見てみました。
他の映画に出演する有名人が、ぞんざいに扱われる様がキーポイントだったみたい。元ネタを知らなかったので、逃して
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.8

こんなこと感じていない?と自分の弱い部分をピンポイントで当てられている感じ。子ども時代に見た時は、自分の親が、周りの大人がこんなことを考えるのかと知り、知らぬ間に誰もいなくなるだろうなと恐ろしくなった>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

3.0

コッテリしたもの食べたなら、寝る前までにはお風呂に入ってスッキリしたくなるという心理にアタックされちゃう

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