うささんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

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B級映画の中では面白い部類に入るのかな。

ハンデを持つ強いキャラが、いい味出している。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

アクションてんこ盛りの完結編!

特にクライマックスは見たことないアクションの連続で新鮮だった。

エトワール凱旋門、火を吹く弾丸、長い階段。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.6

新作出る度にゴア描写が増えてるのは気のせいかな…。

折りたたみ式シールドが良かった👌

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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楽しめる内容ではなかったので点数は付けられないが、映画好きであれば外してはならない1本。

もちろん加害者が悪いのだが、被害者を救済しにくいシステムも問題だと思った。示談によって口封じを強いられた被害
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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.8

"共感シアター"聞きながら再鑑賞。

初見で印象に残ったシーンは記憶通りだったな。あらためて賛否両論のニューボーンの結末が悲しい&エグい(笑)

ロン・パールマン、出てたのか!

監督はまさかの「アメ
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.6

悪くはないが、どこか物足りないと感じるのは、ウィルとエリザベスがいないからかな。

アンジェリカ演じるペネロペ・クルスは美人さん。

人魚が怖い…

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

3.6

"死にモドキ"という虫を探すストーリー。

ストーリーよりも、シュールなシーンを楽しむ作品。

「岡」っていう字は、アザラシに似ている🦭

ゲロでピザ🍕

プッチンプリンの吸い方(笑)

リストカット
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仮面ライダーJ(1994年製作の映画)

3.6

環境問題を組み込んだ作品。

仮面ライダーが巨大化します!

主人公を演じたのは、ティラノレンジャーの望月さん。

仮面ライダーZO(1992年製作の映画)

3.7

子供の頃に観て以来、久々の再鑑賞。
色々な「カッコいい」が詰まった作品。

【カッコいいポイント】
・今作のメインヴィラン ドラスのビジュアル。まさしく"ネオ生命体"感溢れていて、イケてます。
・ワイ
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真・仮面ライダー 序章(1991年製作の映画)

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大人向けのストーリー・ビジュアル・戦闘スタイル。

ヴィランの死に方がプレデターでやられた感じ(笑)

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.6

"共感シアター"聞きながら再鑑賞。

あらためて観るとそこまで悪くない。当時28歳だったフィンチャーのデビュー作ということを考えたら良く頑張ったと思う。特に前作までリドリー・スコット、キャメロンという
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.8

前作からの地続きなストーリー、狭間の世界に居る主人公を救出する前半、嵐の中でのクライマックス戦闘シーン、とストーリー展開がマトリックスの3作目に似ている作りだなと感じた。

▪️悪い点
うーん、長かっ
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Lost Senses(原題)(2013年製作の映画)

3.6

デ・キリコの画集を元に作られたショートフィルム。

セリフも無く抽象的なストーリーなため雰囲気を楽しむ作品。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.8

前作の鑑賞が必須、ストーリーがまあまあややこしい、中だるみもするため、前作が肌に合わなければ観ることをオススメしない。

逆に前作ファンにとっては、十分満足できる内容になっている。

今作の悪役「デイ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

3D吹き替えで鑑賞。

映像が凄いので、配信待たずに劇場で観て正解だった。

ストーリーは悪くないのだが、水と火以外のエレメントの出番が少なくて残念。

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

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「マイ・エレメント」と同時上映されたショートフィルム。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.8

初めてちゃんと観たけど面白いな!フォロイーが口を揃えて「1が一番面白い」とレビューしているだけの納得の面白さ。

それぞれの思惑のために、いいように使われる主人公の設定が面白い。裏切って裏切られて、最
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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

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"痛み"を感じなくなった世界で、新種の臓器を生み出す主人公のストーリー。

「加速進化症候群」ゆえに苦しんでいる設定だが、ヘンテコ家具のせいだろうと思った(笑)ブヨブヨしたリモコンは斬新かつ触り心地が
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交渉人(1998年製作の映画)

3.9

横領の濡れ衣を着せられた腕利きの交渉人が無実を訴えるべく、もう一人の優秀な交渉人との駆け引きを描いた良質なアクション・サスペンス映画。

主演を務めたサミュエルとケヴィン・スペイシーの演技が必見。頭脳
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.8

3D吹き替えで鑑賞。

ビーストウォーズ世代なので吹き替えで観て正解。チームワークを通して、登場人物それぞれの成長を描いており良かった。

欲を言えばビースト達の活躍シーンがもう少し見たかったので続編
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.7

雰囲気がサスペンスな超能力バトルもの。

純粋無垢な子供達が超能力を手に入れ、うち1人の行動が徐々にエスカレートしていき…。

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.6

命綱一切無しで崖を登るラスト20分が見どころ🧗

撮影スタッフと同じく目を背けてしまった。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.8

クライマックス感のある前作と比較すると、劣化したと言わざるおえないが、シリーズ平均には達している。

ストーリーの面白さよりも、今までシリーズを追って来た人には分かるキャラクターやオマージュネタを楽し
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.2

オープニングで度肝を抜かれた。荒廃した未来で、シリーズの主要ミュータント達がセンチネル軍団に虫けらのように殺られていくのは衝撃的。これだけ相手が強いと過去に遡るという手法にも妙な説得力があった。

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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.2

シリーズに一貫して流れる基本テーマ「マイノリティへの差別と迫害」。マイノリティである自分に誇りを持ち権利を求め生きる道を進むエリックと、世間と調和して平和的に生きる道を模索するチャールズの葛藤と決別。>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

マット・デイモン演じるキャロルとクリスチャン・ベール扮するケンの友情が熱い。上層部との対立構造がより2人の友情を際立たせていると感じた。

クリスチャン・ベイルの演技が素晴らしい。

劇場で観てたら点
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.6

島民全員が顔見知りの小さな島。ある日、長年の友人から突然絶縁を告げられてしまう。理由を聞いても納得がいかないので、執拗に迫ってしまう。すると「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」と言われてしま>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.7

ジョーダンとNIKEの契約によって、スポーツ業界のお金の動きが激変するのだが、単なる選手と企業の契約ではないところに深みを感じた。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.6

ついに明かされるウルヴァリン誕生秘話。

シルベスター・スタローンやブルース・ウィリスの指導もやっているハリウッドのパーソナルトレーナーによって鍛え上げられた、ヒュー・ジャックマンの肉体美が必見!
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

4.0

本編の完結編。シリーズを追っかけたなら絶対観るべし!!

ミュータントの描き方が素晴らしい。登場時間は少ないが、それでもわずかな時間で各々の背景を描くなど、キャラクターを大切にしていることがよくわかる
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.7

前作より面白く、次回作への期待値も高い。出来の良いpart2。

主要ミュータント全員に活躍の場があるので、各キャラ別のファンもみな満足できるようになっている。

鉄分を操るとは…

X-メン(2000年製作の映画)

3.6

公開当時は本国で大ヒットしたらしいが、今観ると戦闘シーンが地味なので、アクションにはやや不満が残る。

シリーズのテーマである「少数派(マイノリティ)への差別」についても、差別される側の生きづらさや、
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.8

ガモーラを失ったクイルを励ますために、ドラックスとマンティスが最高のクリスマスプレゼントを探しに地球へ向かうストーリー。

プレゼントとはなんと、本物の「ケヴィン・ベーコン」!!