佐藤さんの映画レビュー・感想・評価

佐藤

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スルノサイコー・スグモット(2016年製作の映画)

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バッドマンの顔がCGみたい。眼球が黒すぎる。
デッドショット、エッチのときにスコープがずっと邪魔そう。バッドマンに撃ったゴム弾から火花出てた。ゴム弾ちゃうやろ。

ブエノスアイレスの夜(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

男に焦点が当たってからが良かった。
妹はなぜ執拗に追いかける。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

偏見を語る男に他の陪審員が黙って背を向けるシーン。理不尽に立ち向かう一つの方法を見た。
有罪を主張する男が墓穴を掘ったとき、流れる沈黙も良かった

眠る虫(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

監督の瑞々しい感性が見える映画。まさしく新世代の予感を感じた。
特におじいちゃんが出てきてからは映画にグンッと引き込まれた。
劇中のセリフ「久しぶりっていうために生きてる」がお気に入り。
上映後に監督
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容疑者、ホアキン・フェニックス(2010年製作の映画)

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終盤、鼻白むような演出で、爆笑しながら撮影・編集したんだろうな。

ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

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OPがめちゃくちゃ格好良い。開始6分あたりの鏡越しのブルース・リーの紙顔。
一発決めたあとのキメ顔撮りwith奇声を発明した人、凄い。何でかわからんがめちゃくちゃ面白い。
脚長黒人ハキム良すぎ。
終盤
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ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

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庶民と上流階級の愛おしくて馬鹿らしい仕草をよく捉えて圧縮したような映画。衣装とセットがたまらん。

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

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ヒロインが乳首立たせて白痴みたいに踊ってるのが可愛すぎ。ダダンのダンスも最高。

そんなこと考えるの馬鹿(2019年製作の映画)

5.0

不条理劇に出てくるような言葉遊び、登場人物自身が語る言葉への不信感。言葉の持つ強い力のネガティブな面に監督は魅せられているように/負けそうになっているように感じた。言葉と視覚の対立・協同。見えないもの>>続きを読む

雨のやむとき(2019年製作の映画)

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ニュースでは語られないような状況を掬い上げようとする努力。

フォルナーリャの聖泉(2019年製作の映画)

5.0

扉を開けるたびに流れ出す会話。日常会話の豊饒さ。ロバのPVがヤバすぎる。

きえてたまるか(2019年製作の映画)

5.0

女の子二人と武井を繋ぐ清水の浮いてる感じが痛ましく切ない。4:3の画角、DV画質が作品に好ましい懐かしさを与えてる。音源が欲しいくらい劇中歌が良い。

追記:PFF審査員特別賞受賞。こちらのアカウント
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