yuzameさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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たちあがる女(2018年製作の映画)

2.0

音楽を愛する芸術家のハットラ。
経済活動より、理想や美しいもののために生きる人

徒党を組まないのが良かった。
カッコいい。

行動はぶっ飛んでるけど
ずーっと冷静な映画だった。

空が綺麗、山が綺麗
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ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.0

微妙な言葉に出来ない気持ちが
会話の応酬で、
正確なニュアンスまで
明らかになってゆく。

みんな真面目に生きてる。
「こうしかできない」
「他のやり方を知らない」
正しくありたい。迷惑かけたくない。
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.0

見た後、
めちゃめちゃ悲しい気持ちになった。

逆さまの星条旗。
画面いっぱいに。
あんな終わり方をするアメリカ映画は
かつてあったのかな?

途中で本当にイライラした。
爆破計画を嬉々として語る
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

テイラーシェリダン面白い。

うすーく鳴り始める音楽。不穏。

最初っから驚かせる展開で
ビクッとしっ放し。

ケイトの扱い方、ひどい。
自尊心ズタズタ。
何だと思ってんだ。

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.0

誰が喋ってるのかと思ったら
クリスティーンだった

パトリシアクラークソン、暇だねぇ。
あの知恵と行動力を
正しく発揮できる時代に生まれてれば
良かったのにねぇ

ラースの時の
素敵な先生のイメージが
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.0

いいお話だったけど
ちょっと盛り上がりに欠けたかな

旦那さんめっちゃ良い人。

入学式の後の食事会、
女子生徒をジャッジするために
発言させるって
どんだけ意地悪なんだっていう

学生時代も旦那さん
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

2.0

こういう風に屁理屈をこねれば
民意は操作できる。
嘘を簡単に真実にできるって
言われたようで怖いよー

バイス見る前に見て良かった。
チェイニー、ブッシュ、ラムズフェルド
勉強しとこう。

バイス(2018年製作の映画)

3.0

さすがのアダムマッケイ。
面白かったー。

予告編のようなポップさは無かった。
そしてほぼクリスチャンベールと
エイミーアダムスの映画だった。

あっと驚く語り手。
差し込まれるシェイクスピア、
市民
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.0

おもろかったー!
英語がわかったらもっと笑えたはず!

ショーン超良いヤツ。

サイモンペッグ良いね〜。

どのレコード投げるかとか
超くだらないw
頭にダーツ刺さって、
血まみれのハチマキ姿になって
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

2.0

前半スティーブカレル、
後半ティモシーシャラメの映画

途中、デヴィッドの方がヤバイって思った
父さんの方がかなりの息子中毒。
離婚の負い目、
新しい家族を作った負い目で
ニックに正しくあって欲しいと
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

2.0

マジで頭のイカれてる人は、
いたって普通。
エキセントリックさは微塵もない。
カリスマ性も全然ない。

普通にトライアンドエラーをしながら
(コミカルな演出で笑えた)
その過程も楽しみながら
猟奇的な
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

4.0

暗い!
でもかなり好きだわ。

メアリーはマリア様?
トラーはキリスト?

宗教は最早ビジネス。献金は免罪符。
信仰はお金で買える。

資本主義と宗教。食い合わせ悪いよね。
自己の幸福を追求すれば、
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僕たちのラストステージ(2018年製作の映画)

2.0

主役の2人と
それぞれの奥さん、
4人とも良かったな。

仕事仲間って、
家族とも恋人とも友達とも違う。
ネタを書く人、書かない人。

相方が亡くなってからも、
2人の台本を書き続けたってのが、
じん
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

面白かった。

フレディがビリーに
僕だってみんなに注目されたい、
みんな僕から目を逸らすって言ったの、
わおって思った。

血が繋がってる家族も大事だけど
そこと気が合わなくても
どこかに、家族みた
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

2.0

タイトルロゴの消し方が
映画の内容とリンクしてて良かった

今時の映画にしては珍しく白人だらけ
もちろん矯正施設の中は全員白人。

矯正施設のおかしさが凄かった
あんな元ジャンキーみたいな講師とか
D
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E.T.(1982年製作の映画)

4.0

やっぱり面白かった

全部がオシャレなんだよねー
エリオットの赤いパーカーも
みんなの自転車も
サーマル上下の寝巻きも、
上に羽織ったダウンジャケットも
作り付けのダイニングも
ザ・造成地って感じの街
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.0

面白かった!
観に行くかどうかめっちゃ迷ってて
期待してなかった分めっちゃ楽しめた

あんなに裕福に暮らしてるのに
自分の生活に満足してる人が少なっ!
女中のナニーと、
グレンクローズくらいか?
あと
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

4.0

すごい良かった

車椅子の事よりも、アルコールの問題
つまり心の問題の話だった

酔っ払ってないといられない
正気じゃ耐えられない

ドニー役のジョナヒル良かったわー
ドニーの人柄がすごく良かった。
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荒野にて(2017年製作の映画)

2.0

ラストのチャーリーが泣いたところで
「誰も知らない」を思い出した。
これは、ネグレクトの話なんだなぁって。
YOUが演じたお母さんも、このお父さんも
とことん悪い人では無い。
子供に愛情はある。でも責
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主戦場(2018年製作の映画)

4.0

ドキュメント?
なんて言うのかなこう言う映画は
こう言う映画は初めて見た

印象に残ったシーンは
松本栄好さんの場面。
信じられないでしょうが、
戦前は女性には人権がありませんでした
そしてその辺に生
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.0

幸せな家庭で育った芸術家志望の男の子。
何者かになる為には
不幸やトラウマが必要。
みんなが思う事。

若気の至りの犯罪が、誰も死なず
普通にすぐ捕まって、
刑務所に収監されるっていう
なかなかない展
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.5

ドイツという国を
全然知らないって事を知った。

ドイツという国がどんな戦後を辿ったのか
とても興味が湧いた。
ちゃんと分かればサスペリアの時代背景も
理解できるようになるかも。

知らない人を同士と
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.0

テンポが良くて
マンガみたいな分かりやすさで
全然長く感じなかった。
登場人物の誰にも共感できなかったけど

ヴィヴィアンリーの早口には
圧倒されました

映像の迫力は物凄かった。
前半部の終わりの方
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

4.0

1人を覚悟していて
1人でなんとかしようと
踏ん張る女の子の話ってのに
めちゃめちゃ弱い。
バッドジーニアス以来の大泣き。

ハルちゃん全然笑わないのね。。
孤高の女の子。
嫌がるかもしれないけど、敢
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