やっとみられた。ふたりで同じ曲を聴きながら街をただ歩き回るデートがとても素敵だった。
主人公はコミュ力ゼロなわけじゃなくてふつうの子だったんだと思った。ベルパウリーが上手だからか、どの場面でも感情移入ができる。よくNYが舞台の映画に出てくるアパートの外の階段に憧れてしまう。
ジュリア・バターズすてきな子役さん。強烈。でも痛快。すばらしかった。
フィンチは人を想えるからこそ、自分を恐れているように見えた。見終えると「ALL THE BRIGHT PLACES」が心に残る。曲も合っていて2人の演技もすばらしくて、いい映画だった…
ベンジーはスーパーマンよりスーパーマン…賢い。ガブリエル・ベイトマンをまたみたい(ホラー以外に出て頂けると助かる)
「野生の呼び声」と同じ原作者とはじめて知った。とても好み。
ドクターシャーリーが笑うと嬉しくなる、トニーもそんな様子でそれもあたたかい。奥さん素敵な人です。