数十年ぶりくらいに。
改めて観直してみると、テンポ良くてオチもよくて音楽も最高で無駄なく全てがすばらしかった。
エンターテイメント!
クラッシックとして全ての人に観てもらいたいひとつ。
やっと!ぎりぎり滑り込み。
上映開始直後から、エア操縦桿を握りしめ続けてしまい、手汗がやばい。
先生の強さにこどもたちの信頼に。
ニュースで見て気になっていた事件。
閉所恐怖症なので全てに息が詰まる。
いなくなった子達をみつけるだけ、では終わらないのが本当のお話。
現実にあったシーンは、後半、字幕部分しかほぼ観れない。痛い。
その中での、ベッドや洋服の手のやわらかさ。
扉へ向かう物語。
ジェイコブス・ラダー。
オープニングとエンディング。
文字の時間の流れをつい目で追ってしまう。
取り返しがつかない。
序盤の絵画の部屋に息を飲む。
後半にかけて、ニューシネマパラダイスの監督だなぁと思う。目線かな。
手放せない作品。動き出さない時間。