再々。
ただそこにあるということの物語。
「今」という時間だけを生きているフォレスト(と母)と時間の世界に生きる人々との第9地区感。
世界に生きているジェニーがフォレストを選ばないのは当然のように>>続きを読む
再
村と街の差もころころと変わっていくルールも矛先を向ける方向を変えていこうとする思惑も。
理不尽。なのにそれは受け入れるしかない日常。
カットニスがとにかくかっこいい。
「約束」はあるけれど、圧>>続きを読む
どきどきした。
見えているだけなのでも、誰かが無事でいてくれるのはうれしい。
くるくるとカラフルな人々と薄墨のような朝焼けがひろがる風景と流れているだろう音楽が印象的。
そのとき、窓の外の空は見えたのだろうか?
多くに見える影の黒と、水色がきれい。
観終わったあともナレーションの声が何度もくりかえす。
再。
息ができない。
閉所苦手なので恐怖。
地上に戻ってきたときの圧倒的な重力感と色彩と。
前回のIMAXで観たのを思い返しながら。