個人的には言われてるほど素晴らしいとまでは思わなかったなあ。
自分の観る目がないのかもだけど。
主人公と叔母の対比もよくあることだし、映像の専門家に言わせれば上の空間が多いのが斬新だとか、その空間は神>>続きを読む
jcomのチャンネルNECOで視聴。昔の日本映画は見応えのある映画が多いですね。
面白かった。内田けんじの作品はいつも面白い!
香川照之はほんといい役者だなあ。堺雅人も。
リンチの映画は基本難解で、「理解するな。感じろ」っていうリンチの言葉をよそに、どうしても、理解できたかどうかに興味も焦点も移ってしまう。
このロストハイウェイも今回が3度目で、こちらの解説を事前に読>>続きを読む
期待が大き過ぎたせいかイマイチだった。同じトレスポ系を売りにしてたトランスの方が個人的には良かった。
良かった。最後までとても見応えがあった! 音良し、映像よし、テンポ良し。ストーリーも入り組んでてこれまた良し。
トレスポ好きだと、それ系でどうしてもこの監督さんに期待してしまうけど、これは期待通り!>>続きを読む
良質なセレクトをする地元レンタル店にて発掘。60〜80年代(日本映画全盛期?)の特集コーナーにて。
かなかなよかった。
この系のものはドンパチや派手なアクションが多い感じがするけど、この点でいうとこれ>>続きを読む
地元の良質セレクトのレンタル屋さんおすすめコーナーの推薦で借りてみることに(日本映画特集)。なかなか面白かった。菅原文太もいい俳優だ。ちなみに最後の方はやや派手なアクションで西部警察さながら。おすすめ>>続きを読む
何年ぶりかの鑑賞。「観る人によって様々な解釈が可能」なようで、カンヌで賞を総ナメにした理由はどうやらこの辺にある模様。
確かに、女の人を殺したのは、殺人鬼のグッドマン? それとも主人公のタトゥーロ? >>続きを読む
「ニューヨークマラソン(農薬飲ませろ)」、「世界人類を撲殺! 撲殺!撲殺!」、「サクラ、サクラ、サクラ、サクラ新町〜♪」 フツウにエンタメ系映画としてかなり面白かった。とくに佐藤浩市がヤバイ。ツンツ>>続きを読む
続編。こちらも何も考えず、とにかく笑いたいときにマスト。1よりもさらに面白い。
goo映画の評価レビューがすばらしい。何となく自分も感じたことだったが、そこまでしっかり判断できなかったけど。
自分的にはまあまあ。もともと舞台用の脚本だったせいか、映画のシーンも陪審質の一室のみだった。
とても面白かった。ハードボイルド系の映画で、確かに日本の映画では見かけかったかも。コーエン兄弟のもの(ハードボイルド)ともたしかに似た点があった。大泉洋、アフタースクールも良かったけど今回も主演で起用>>続きを読む
デカダンを愛する自分には最高の映画。こういう退廃的な映画、何度か観たくなっちゃうし、どこか愛してしまう。ちなみにユアンかっこいいなあ。
漱石ワールドや世界観がよくでてた感じ。長野という舞台も○。住居の旅館にも惚れ惚れしてしまった。こんなところに住みたい。そして個人的には我輩は猫であるにも出てくる「太平の逸民」的なドロップアウト組も印象>>続きを読む
綾瀬はるかがかわいいだけだった。内容はベタすぎるし、味覚でいったら幼稚な味。途中で観るのをやめた。演出加減も大陸の監督がやりそうなもので、正直ひいたw
スロー&京都が舞台なので期待して観たけど、ゆったり感というよりゆったりし過ぎて途中で観るのをやめてしまった。
内容的には薄くてあまり感心しなかった。この役の宮崎あおいもイマイチ。舞台がこれまた調布や狛江付近で近所という点ではとても好感が持てたけど…。