ユズヒコさんの映画レビュー・感想・評価

ユズヒコ

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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

4.2

テンポ◎ 突然出てくる真面目なシーンのコントラストも相まって最高。

リプリー(1999年製作の映画)

3.2

キャッチミーイフユーキャンから洒落っ気を引いてコミカルで割って、大きなどす黒い何かをぶち込んでぐるぐるかき混ぜたお話(語彙力)。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

原作を映像化する上でここまで現代版にポップにチューンナップ出来たのは凄い。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

セルデューク朝とかアッバース朝とかこんな感じなのかな。砂虫は高速移動手段。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.6

諸々踏み込んだアニメだなと思う一方、水木しげるをちゃんと理解していればもっと楽しめたのかなとも思う。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

スクリーンの中の興奮とそれを観る観客の冷ややかさのギャップはおそらく日本が一番大きいのでは。ノーラン映画は映像が凄いから映画館で、と思ってたけど今作は音響が凄いから映画館で!

正欲(2023年製作の映画)

3.8

登場人物の誰にも共感できんかったけど身体の奥の方を抉られる不思議な感覚。

Winny(2023年製作の映画)

4.4

それでも僕はやってない、凶悪に並ぶ司法邦画の良作。規制する側として誰まで守るべきかという葛藤はあれど自由主義社会である以上規制は最低限であるべきという認識を再確認。「YouTubeが席巻」のシーンに震>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.1

予告を見てサスペンスを期待してたら法廷劇メインのクレイマーマリッジストーリーでした。改めて予告を見たけどあれだとサスペンスと思っちゃうよな。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.4

期待してた分だけ中だるみ感あり。ただ一貫して資本主義の課題を問いかけ続けるテーマは良かった。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.2

ナタリーポートマンの娘がケイトブランシェットでありシアーシャローナン

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.9

魅せる映画じゃないちゃんとした脚本のタランティノーノは初めて観た

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.5

意外とヒューマンドラマ。随所に優れた西洋人と遅れている東洋人の構図が見えた。仕方ないけども。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.3

結末だけ知ってる映画第一位を満を持して観る年末。知らないで観る方が絶対いい。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.7

15年ぶりの鑑賞。時代背景を知った上で見ると捉え方が変わることをまざまざと実感。歴史を学ぶと人生の解像度あがりがち。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.4

主人公補正マシマシ。斬リタイネズミガイルカラ。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.7

2人の関係性が徐々に変わっていく様がチャーミング。クリスティナリッチを愛でる映画。

日本海大海戦(1969年製作の映画)

3.5

1969年の映画とは思えない迫力。特撮の神様ここにあり。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.6

ファーザーみたいでオスカーも取ってる。シェイプアップ3日目で観るとモチベあがる。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.9

日曜に観るにはこういう頭空っぽにしてみられる映画が心地よい

エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

2.4

ゴールデンエイジとか言いつつアルマダの海戦の描写が薄かったな。具体的な戦闘シーンは少なく、心情を表しているであろうイメージ映像見てたら気づいたら勝ってた。

エリザベス(1998年製作の映画)

3.3

メアリーとエリザベスの確執やら2人の不遇な生い立ちやらの前提知識ありきのストーリー。日本ていうところの信長的な感じでイギリス人は普通に知ってるのかな。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.7

予想可能な王道ストーリーにして映像に全振り。あの麗しいオーランドブルームがイケオジに。