YukaTakayamaさんの映画レビュー・感想・評価

YukaTakayama

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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

結局人って自分のこと棚に上げて他人のことにばっかり口出すんだなって。好きならそれでいいじゃんって思うよ。中原青が1番変で1番まともだと思った。

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.2

心に訴えかけてくる場面が多くて、泣く気無かったのに気づいたら泣いてた
世界の終わりがないことが怖いって、なんか分からないようですごいわかる

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

4〜5人に絶対好きだよとゴリ押しされたので、観てきた。
作中の曲とか作家とか、隣の人に話しかけたいくらいには言いたいことたくさんだった。共感の嵐。
余談だけどプロモーションのせいか、映画館は高校生だら
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オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

-

わからんすぎた。絶対吉沢亮と付き合った方がいいよ!って言ってたことしかおぼえてない

ソラニン(2010年製作の映画)

3.9

絶対見たと思ってたけど、見てなかった。思い出した、元カレ思い出すからや、とか思いながら見た。同じくらいの年齢設定で胸に刺さるものが沢山あった。
人生に納得なんてしてないけど、ただなんとなく生きていれた
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.3

苦しすぎる。ずっと感情が水面下にあって、ただ寂しいと思ったその人生のこれっぽっちの瞬間で大切な人を失ってしまうなんてそんな悲しいことあるかな。
一言一言が虚無で美しかった。
そんでアデルの無垢さ、エマ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

結局アシュレーのことも親に洗脳されたと思ってる部分で好きだったんかなぁ
自分に素直になるかっこ悪さとカッコ良さが備わってた

天気の子(2019年製作の映画)

4.2

微妙ってみんな言うからどんなもんかと思ったらすごい良かった!
世界が変わってしまってもいいから君にいてほしいとか、、まぶしい、、
音楽演出も最高で帰りにCDショップ寄ってしまった(買わなかったが)

悪童(2015年製作の映画)

4.5

素晴らしい作品だった、、、初めてNACSの舞台見たけど、やっぱりこの人たちは舞台役者が本業なんだなぁ、と感心させられるばかり。この作品だけが脚本家と演出家がいたわけだけど、ドキュメンタリーでの最後のリ>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

大人な物語だった!おもしろかったけど前3作には敵わないな
でも別の物語だと思えばこれはこれでよかった

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

長津田くん?いいやつ!すごいい話なのに最後は納得いかんのよな、、黒髪の女の子が仲間になったのもなんで?って思うしうーん、人間て難しい

フラガール(2006年製作の映画)

3.8

これが蒼井優ちゃんの人生を変えた作品かぁ〜
なんだか涙がとまらなかった。きっと私の涙腺センサーど真ん中なストーリー展開だったんだな

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.7

洋さんに惹かれ鑑賞。
日本語難しい!
豪華なキャスト、そして見事な作品だった

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.2

なんでもっと早く見なかったんだろう
世界観が独特すぎるのがたまらん。そして黒猫チェルシーの大地くんの役どころもたまらん。え?きもくね?って最初思ってたのに最後虜になってた

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.0

好み。あの部屋から出れない、いく場所なんてないって、そんなことないんだもんね。
太賀が役にぴったしだった

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.3

すごい評価されてたから期待が膨らみすぎていたような。いや、すごいいい映画なのは確か。幸せの定義がわからなくなった

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

よかったなぁ飛行機の中でないちゃったよねぇ
ぜんぶよかった

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

あーーーー!!素敵かよ!ヒューグラントかっこよすぎ!

私とあなたのオープンな関係(2017年製作の映画)

4.0

タイミング的に今観る映画ではなかったことは間違いない
でも現代ならではの作品だとおもうし、共感できる点も多いのが悔しい。
退屈やちやほやされたいを理由にできるのは最初のうちだけで結局1人の人に愛しても
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.3

甘酸っぱいなぁ〜〜
つい最近学生生活がおわったばかりのタイミングでこの映画をみることになるとはな、、むむむ。
思い出ではなく現在進行形の中にいる彼らが自分と少しだけ重なった。ちょっとだけど

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.7

Netflixでみて、終わった後HP見たらりりィさんがキャストに含まれていてあら?出てた?と思って調べたら私がみたのはserial editionで劇場版が別にあった。絶対に劇場版のほうがいい。
ここ
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

4.3

大好きな北海道映画シリーズの第3弾。
笑いあり涙ありのいい話だった。大地の恵みや動物への感謝を忘れずに「いただきます」をすること、まさしく私が卒論で言いたかったことはこういうことだなぁと思った。
「生
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.5

後半の重さに途中でやめようかと思ったぐらいだったけど最後までみなくちゃ、という勝手な義務感が生まれた。
ハンナは文盲であることを隠して無期懲役までなって、かわいそうでしかない。マイケルの気持ちがイマイ
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キャロル(2015年製作の映画)

3.8

二人の惹かれあっていく様が美しく、そして切なかった。
無邪気な本当の愛を知らないテレーズがキャロルに惹かれ、どんどん変化していくのが人間らしくてすきだった。
作品中の雰囲気すごくいい

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.2

好みすぎる。たわいもない喧嘩から、お互いにリスペクトしあえる関係まで、全てが愛おしかった。私もあーだこーだいいながら仲良く暮らせる夫婦になりたい
ただ邦題はナンセンス

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

LGBTの差別がリアルだった。苦しみの中にある最後の美しさがなんとも言えない。