はなっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 44ページ目

はなっち

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バングラデシュのコンサート(1971年製作の映画)

3.5

記録映画という感じ。
チャリティーの先駆け。
画像が暗いんだよなぁ。デジタルリマスターとかできないかな。

ビリー・ザ・キッド/21才の生涯(1973年製作の映画)

1.9

ディラン目的で観たら、全然存在感が無く、退屈な内容だった。

クイーン ヒストリー 1973-1980(2005年製作の映画)

2.1

クイーン解説ビデオという印象。
評論家のクソみたいな論評はいらない。

ドント・ルック・バック(1967年製作の映画)

4.5

かなりナーバスになっているディラン。それとも映されているからナーバスなのか。笑わない人。

エコー・イン・ザ・キャニオン(2018年製作の映画)

2.3

語り手はボブ・ディランの息子。生前のトム・ペティが渋く歌っていた。

ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック(2020年製作の映画)

4.5

奇跡のようにミュージシャンが集まり、暮らしていた場所。
見事に1965年から1975年の10年間に集約された奇跡の場所。

ボブ・ディラン 我が道は変る 1961-1965 フォークの時代(2015年製作の映画)

4.0

ディランを難しくしているのは、周りの大人たちで、本人は至ってシンプル。

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2019年製作の映画)

5.0

ロビー・ロバートソン側からの見方だから偏りはあるにせよ、概ねそういうことだろう。
レボン・ヘルムが亡くなる前に話が出来て良かったね。

エリック・クラプトン~12小節の人生~(2017年製作の映画)

4.0

ドラッグシーン。クラプトンの闇の部分。曝け出している。
クラプトンの生涯そのものが、ブルースだよ。
ギターの天才はこうして生まれた、って感じ。

イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

3.3

期待せずに見ていたらどんどん引き込まれた。実話というのがすごい。

デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり二番煎じはあかんのよ。
サンドラのドタバタコメディに長時間つきあわされました。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.1

爆弾事件の内容がお粗末な分、アメリカという男女平等を訴える国がミスコンを世界平和に置き換えている映画内容に製作者の皮肉が込められている。

網走番外地 北海篇(1965年製作の映画)

2.5

洋画と比べると当時の邦画は野暮ったい。
しかし、それが日本人のツボにはまる。

当時の文化を垣間見ることができる。
高倉健は昔から不思議な演技。

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

4.0

リアル。特に銃弾を運ぶ裏方の兵士や、機銃が爆撃され、血の海になっているところなど。

真夏のオリオン(2009年製作の映画)

1.1

わかりづらい。
そして、設定やら何やらツッコミどころ満載。

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

竹野内豊の端正な顔が最後まで綺麗だったことは突っ込みたい。もっとギリギリで限界の極地だったはず。唐沢寿明の身体も栄養が行き届いている感じ。
サバイバル感がない。

作品的には良作。

バルトの楽園(がくえん)(2006年製作の映画)

3.5

実話。
こういうエピソードは戦争映画の中でも癒される作品で、観ていて清々しい。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

福山が「子供2人をください。私が育てます」と唐突に話す瞬間。リリーフランキーが、思わず軽く福山の頭を小突く。この軽く小突きながらも憤慨する演出。これは本当の怒りだ。安い演出だと思い切りぶん殴る。
この
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聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

3.5

太平洋戦争を一番回避したかった人物が時代の波に飲まれてしまう。
時代背景はだいたい知っているから、もう少し山本五十六の人物像に迫って欲しかった。

ミッドウェイ(1976年製作の映画)

3.5

アメリカから見たミッドウェイ海戦。
起死回生の作戦だから、ノルマンディ上陸と同じくらいきっとアメリカ人は大好きなんだろう。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

2.5

日本人のキャスティングに無理がある。

戦闘描写がCGに頼りすぎ。現実味がなく、ゲームを観ているよう。

パール・ハーバー(2001年製作の映画)

2.0

トラ・トラ・トラを観てきた世代には響かない。あり得ない米軍の飛行機の俊敏性。ヒロイックに描きすぎ。

パシフィック・ウォー(2016年製作の映画)

2.5

ニコラス・ケイジが主演なんだけど、あまり存在感がない。