はなっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 45ページ目

はなっち

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海難1890(2015年製作の映画)

3.0

友達が漁師役で出てるから観た。
実話なので、そんなに派手な動きは無いが、面白く観ることができた。

(2020年製作の映画)

3.0

ちょっと長いかな。中弛みした。
小松菜奈がカツ丼を食べるシーンは名演。

コレクター(1965年製作の映画)

4.0

ウィリアム・ワイラーの能力の幅がハンパない。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

トリックアートのような作品。
70年代にはこういうatgみたいな作品があった。現代の若者は物珍しいのだろう。わかりやすく、幼稚園児でもわからないとGOサインが出ない世の中、こういう作品があっていい。
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木曜日に抱かれる人妻(2019年製作の映画)

3.0

2人劇。大人の作品。日本でもこれくらいの作品は撮れないものか。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

菅田将暉のとんがり方が良い。最後に戦場に向かう時の顔が良い。
舘ひろしが山本五十六はやっぱりミスキャストな気がする。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

タイトルと内容紹介で観たが、それほどビートルズ感が無い。人間ドラマ。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

太宰治って何故もてたのか。
わからない。
映像美だけが印象に残る。
蜷川マジックである赤が映える。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.2

テレビの延長。フジテレビ独特の華やかさが好きな人向け。
楽しくみんなで観ました、が正解の作品。

無頼(2020年製作の映画)

3.0

昭和史とヤクザ。井筒作品にしては、深みが無い。主役の棒読み台詞のせいか。

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.0

理不尽な境遇に奮闘する波留。意外と最後まで飽きずに観れたが、普通。

日本独立(2020年製作の映画)

2.5

題材は良いが、浅野忠信の演技に?とてもクイーンズイングリッシュの使い手の役ではない。

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

2.5

戊辰戦争、長岡藩。河合継ノ助の決断だが、小説の表層だけを映画化しただけ。薄味な仕上がり。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.3

山田孝之の怪演。
坂井真紀の扱いは成人映画のノリ。あそこまでの演出が必要だったか?

ええじゃないか(1981年製作の映画)

4.0

人間の泥臭く生きる様が良い。
こういう作品は今村美学である。

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981年製作の映画)

3.9

ジェシカ・ラングに尽きる。
ジャック・ニコルソンなんて本当にやってたんじゃないか、と思う。

白蛇抄(1983年製作の映画)

3.9

小柳ルミ子が脱いだという事がニュースになったが、作品的にはしっかりとした文芸作品。

刑事物語2 りんごの詩(1983年製作の映画)

3.0

続編の悪さ。3作目に続く演出。刑事の寅さんを作ろうとしてる。
というか、武田鉄矢に刑事シリーズはフィットしてない。

南極物語(1983年製作の映画)

3.0

フジテレビに勢いがあって、ふんだんに金を使った作品。

竜二(1983年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

暴力シーンが無いヤクザ映画。

ジョーズ3(1983年製作の映画)

2.0

続編って薄味になる典型的な作品。
最後は味がしなくなっちゃうんじゃない?

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.8

タクシードライバーとは一味違う狂気。日本映画は結構影響受けてる作品がある。

せんせい(1989年製作の映画)

2.5

ゆとり教育が叫ばれる昨今、本当のゆとりとはこの作品にある先生と生徒の関係性ではないだろうか。
真剣に叱ってくれることが一番大切。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.0

たけしの監督デビュー作。ヤクザ映画とバイオレンスは、作りやすいって言ってた。だからか、ずっとこの路線。

ビートルズ/レット・イット・ビー(1970年製作の映画)

4.7

彼らの素顔が垣間見る事ができる喜び。彼らが歪みあいながら、一つの作品を作り上げていく様は美しい。

ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!/ハード・デイズ・ナイト(1963年製作の映画)

3.0

アイドル映画。
動くビートルズが見れただけで、最高の評価なんだと思う。
内容を問うてはいけない。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

予測出来ない展開で、面白かった。あの殺人事件が出てくるとは!
でもこの作品のオチって何?

いまを生きる(1989年製作の映画)

2.5

起伏が乏しいかな。
先生が机の上に立つところしか印象に無い。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

物語の展開が面白く、ロードムービーのお手本のような作品。
反社会的な行動がエスカレートしていくにも関わらず、そこに狂気といった雰囲気は無く、むしろ正しいことをしているようにも見える。
往年のアメリカン
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