友達が漁師役で出てるから観た。
実話なので、そんなに派手な動きは無いが、面白く観ることができた。
トリックアートのような作品。
70年代にはこういうatgみたいな作品があった。現代の若者は物珍しいのだろう。わかりやすく、幼稚園児でもわからないとGOサインが出ない世の中、こういう作品があっていい。>>続きを読む
太宰治って何故もてたのか。
わからない。
映像美だけが印象に残る。
蜷川マジックである赤が映える。
テレビの延長。フジテレビ独特の華やかさが好きな人向け。
楽しくみんなで観ました、が正解の作品。
題材は良いが、浅野忠信の演技に?とてもクイーンズイングリッシュの使い手の役ではない。
戊辰戦争、長岡藩。河合継ノ助の決断だが、小説の表層だけを映画化しただけ。薄味な仕上がり。
山田孝之の怪演。
坂井真紀の扱いは成人映画のノリ。あそこまでの演出が必要だったか?
ジェシカ・ラングに尽きる。
ジャック・ニコルソンなんて本当にやってたんじゃないか、と思う。
小柳ルミ子が脱いだという事がニュースになったが、作品的にはしっかりとした文芸作品。
続編の悪さ。3作目に続く演出。刑事の寅さんを作ろうとしてる。
というか、武田鉄矢に刑事シリーズはフィットしてない。
タクシードライバーとは一味違う狂気。日本映画は結構影響受けてる作品がある。
ゆとり教育が叫ばれる昨今、本当のゆとりとはこの作品にある先生と生徒の関係性ではないだろうか。
真剣に叱ってくれることが一番大切。
たけしの監督デビュー作。ヤクザ映画とバイオレンスは、作りやすいって言ってた。だからか、ずっとこの路線。
彼らの素顔が垣間見る事ができる喜び。彼らが歪みあいながら、一つの作品を作り上げていく様は美しい。
アイドル映画。
動くビートルズが見れただけで、最高の評価なんだと思う。
内容を問うてはいけない。
予測出来ない展開で、面白かった。あの殺人事件が出てくるとは!
でもこの作品のオチって何?
このレビューはネタバレを含みます
物語の展開が面白く、ロードムービーのお手本のような作品。
反社会的な行動がエスカレートしていくにも関わらず、そこに狂気といった雰囲気は無く、むしろ正しいことをしているようにも見える。
往年のアメリカン>>続きを読む