はなっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

はなっち

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あずみ(2003年製作の映画)

1.1

上戸彩を売り出すために選んだ作品なんだろうが、あまりにも…。

ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

クリント・イーストウッドの作品にしては、地味な出来。
なぜなら結末があまりに陳腐。その理由は依頼者と寝てしまうから。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

2.5

ラブコメの女王メグ・ライアン。
若き日のヒュー・ジャックマンを見る事ができる。

ドリヴン(2001年製作の映画)

1.5

スタローンがレーサーの体つきじゃない!
薄いストーリー。
本物のF1レースの方がよっぽど映画的。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

2.6

有名な俳優が出ていないし、B級映画っぽいが、決してつまらなくない。
テンポも良いし、緊張感もある。

いちげんさん(1999年製作の映画)

2.5

ドキュメンタリーのような作品。
演技なんだろうが、主人公の2人のセリフが棒読みだから。
演技していたのは母親の中田善子だけ。
着眼点はとても面白い作品。

プリティ・ブライド(1999年製作の映画)

2.0

スタッフ、キャストが「プリティ・ウーマン」と同じだが、見事に失敗してる。主役の2人に共感が一つもない。リアリティに欠ける。
リチャード・ギアがいつもニヤけていて、演技なんだか地顔なんだかよくわからない
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

1.6

宇宙まで行っちゃうと、もう地上でのカーチェイスが陳腐過ぎて見てられない。
兄弟の争いが宇宙まで巻き込むなんて…。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.1

ホラー映画というより心理学の映画。
この作品の特筆は、死人を扱う映画でどんでん返しの基礎を築いた。

グロリア(1999年製作の映画)

1.5

復讐にしては地味すぎるオチ。シャロン・ストーンの豊胸が目立つ。

救命士(1999年製作の映画)

3.0

21世紀の「タクシードライバー」。
70年代の怒りは外に向かっていたが、1999年のそれは内に向かう。

ブラック・ドッグ(1998年製作の映画)

1.2

大味なアクション映画。
最後の付け足しのような演出はいらないし、ブラックドックの言い伝えも意味不明。

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

1.6

パニック映画なんだが、あまりに作りが安い。ワクワクできない。

G.I.ジェーン(1997年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

男社会に女が進出、しかも軍隊のケース。
男女比較した場合、体力の差は否めない。それを根性論で押し切ろうとするところに、この作品の時代性を感じる。

ロング・キス・グッドナイト(1996年製作の映画)

3.5

最後まで見応えのある作品。米倉涼子の原点を見た気がする。
ジーナ・デイビスの変貌ぶりに驚く。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

1.5

10年後に観て面白いサスペンスではない。撮影の問題ではなく、脚本の問題。魅力的な女優もいないし、ワクワク感もない。トム・クルーズだけのパワーで作られた様相に感じる。

チェーン・リアクション(1996年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

モーガン・フリーマンが黒幕というのはすぐにわかった。あまりにも安直。
キアヌ・リーブスの演技も単調だね。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アルカトラズからの脱出を軸に様々な伏線とアクションがあり、楽しめた。
シスコの街でのカーチェイスも豪快。
ショーン・コネリーの老練な演技も良し。

郵便屋(1995年製作の映画)

1.2

終始女性の裸体が出る明るいセクシー映画。
イタリアらしい構成。

フェア・ゲーム(1995年製作の映画)

1.5

スリルを全く感じられなかったアクション映画。
恋愛もサスペンス要素もみんな中途半端。シンディ・クロフォードを観るためだけの作品。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

2.0

現代版イソップ物語。
おもちゃは大切にしましょう。

写楽(1995年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

倹約令後、どんどん文化が衰退していく中で、若い力がひしめき合う。
そんな息吹を生かしきれていない。
フランキー堺の出番が少なく、もう少しどろどろとした人間模様も欲しかった。

ザ・インターネット(1995年製作の映画)

2.5

Windows95が世に出た時の作品。
そんな黎明期にウィルスやハッカーといった時代の先端の話。
後世で振り返る作品ではない。

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.6

庶民の味方の弁護士が、果敢な信念を持った態度と豊富な法律知識で、辣腕検事をやり込める場面が素晴らしい。
しかし、国民を守るための法律が、逆に国民を縛る存在になっている現状を鋭くついている。

ミンボーの女(1992年製作の映画)

4.0

民事介入暴力という言葉を広めた作品。
警察に訴えても無駄という、正義はどこにあるかを問うた。

ナイト・アンド・ザ・シティ(1992年製作の映画)

3.0

デ・ニーロのダメ人間ぷりに凄みを感じる。
演技過剰のところもあるが、それはそれ。
ジェシカ・ラングが色っぽくて良い。

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

1.4

物語がありきたりでつまらないから、ハル・ベリーばかり観ていた。

渋滞(1991年製作の映画)

1.7

渋滞に巻き込まれた悲惨な家族。
シニカルに捉えるには問題が大き過ぎて、あまり共感を得られそうにない。ならば、ただの渋滞のケーススタディを展開するに過ぎない。

愛を殺さないで(1991年製作の映画)

1.8

デミ・ムーアがキャラ変更した作品。図太い女を演じる。
旦那のブルース・ウィリスと共演してるが、役柄でとても暴力亭主には見えない。

デッドフォール(1989年製作の映画)

2.0

スタローンがキャラ変更に頑張ったが、失敗した感満載。
おしゃれな格好と無骨な身体が合ってない。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.1

悪者と警察とワイスピ軍団の三つ巴でわかりやすい展開。
難を言うと車が改造車というかわけのわからない車なので、もう少し現実的な車種を出して欲しかった。

プレシディオの男たち(1988年製作の映画)

1.4

ショーン・コネリーの大物感が半端ない。
ストーリーはあまり残らない。

ダーティハリー5(1988年製作の映画)

1.6

2時間ドラマの様な作り。
リーアム・ニーソンやジム・キャリーの若い演技が確認できる。
最後にマグナムではなく、銛(モリ)で犯人を仕留めるが、このシーンでこのシリーズも終焉を迎えたのだと思った。

君がいた夏(1988年製作の映画)

3.5

甘い恋の物語は、年上の女がいい。夏の思い出を何年も経ってから彼女の死で蘇るなんてベタな展開だが、これが見事にハマる。
音楽もノスタルジックで良い。

第27囚人戦車隊(1986年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

デンマーク資本でハリウッド俳優とユーゴスラビア俳優を使い、ユーゴで撮影されたB級映画。
ユーゴスラビアでの撮影は、制作費が安いことと、第二次世界対戦の車両や兵器が残っていたから。
但し、ドイツ軍の戦車
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刑事物語5 やまびこの詩(1987年製作の映画)

1.9

美人姉妹役はこの後トレンディドラマの中心になっていく2人。すごいキャスティング。
演技はお世辞にも上手いと言えない。

刑事物語はこれで終わり。
演出が時代に追いついていない。