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映像が陳腐。
CGも情けないくらい安い。
だいたい軽装で得体の知れない世界に飛び込み、飲まず食わすで活動しているところが現実離れ。
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アメリカ上陸物語。もう少し下積み時代のハンブルグのシーンがあっても良かった。
テレビのノンフィクションを見ている感じ。
舞台劇。作品のテーマも社会派なので、映像に動きが無い分大学のつまらない舞台講座をテレビで授業されているよう。
死を迎えなければならない展開にやりきれない気持ちになる。結局吉岡はどこに向かえばいいのか不明。夢物語のような作品。
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老人には老人にしかわからないことがある。
若造のお前が生意気な事を言うんじゃ無い!
と淀川長治さんが、この映画を酷評したおすぎに言った言葉。
私は若いのでこの作品はわかりませんでした。
日本初の個人向け映画ファンドで一部資金を調達し、結局、ファンドが元本割れになったという映画史だけでなく経済史に於いても失敗作として名を残すことになった忍者ムービー。
1部からぶっ続けで見ても飽きない。
ロバート・カーライルが凄い。
ジブリはシチュエーションが違うだけで、パターン化されている。
そこに面白さを見出さなければ評価は良くならない。
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ジョニ・ミッチェルのステージが暴徒により中断。その模様を見ることができるのは貴重。ジム・モリソンもジミヘンも生きている。
ウッドストックと同じくらい貴重なフィルム。
原作を読んで無いとかなり置いていかれる。そんなの映画といわない。渡哲也のキャスティングも意味不明。
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国を想う時、敗戦時に恥や意地ではなく国家の再生を優先させる考えの人と、民族が絶滅しようが降伏など考えられない人がいる。
どちらが真の愛国者かは考えればわかること。しかし、戦時下ではそんなバランス感覚が>>続きを読む
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母に向かい、「何故産んだんだ?」と訴えるウォン・ビンの演技は特筆モノ。
しかし、韓国映画特有の親子愛、兄弟愛、純愛、バイオレンスありのてんこ盛りは少々疲れる。
キャサリン・セダ・ジョーンズは美しい。そんな彼女と優男のジョージ。BGVでもよいかも。
テレビ映画として観るのは最高。
娯楽作品は息を抜いて見ましょ。
TVドラマから映画のパターン。
漫画を映像化して、その後ドラマだから、映画だけ観た人は物足りないらしい。
とにかくメチャクチャ。
メチャクチャながらも偶然が現実になって行く様は、観ているものを惹きつける。しかし最後までメチャクチャ、
Vシネマみたい。
夜逃げの手助けだが、夜逃げをしなければならない状況を吟味しないと、単に金にルーズな奴のお手伝いになってしまうね、
吉川晃司のデビュー。
アイドルというよりマンガから出てきたヒーローのようだった。
社会風刺もあり、アメリカンジョークの応酬だから、のほほんと見ている日本人には理解できないところもあり。