はなっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

はなっち

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サウンド・オブ・サンダー(2004年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

映像が陳腐。
CGも情けないくらい安い。
だいたい軽装で得体の知れない世界に飛び込み、飲まず食わすで活動しているところが現実離れ。

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

状況劇のような静けさ。
語りの中からの人物描写が時として退屈。
華やかさが無い。

ザ・ビートルズ・イン・アメリカ(2005年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ上陸物語。もう少し下積み時代のハンブルグのシーンがあっても良かった。
テレビのノンフィクションを見ている感じ。

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

アニメ映画ではなく、RPGのゲームだな、こりゃ。

マンダレイ(2005年製作の映画)

1.0

舞台劇。作品のテーマも社会派なので、映像に動きが無い分大学のつまらない舞台講座をテレビで授業されているよう。

四日間の奇蹟(2005年製作の映画)

2.5

死を迎えなければならない展開にやりきれない気持ちになる。結局吉岡はどこに向かえばいいのか不明。夢物語のような作品。

スニーカーズ(1992年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

企業対ハッカー。
これほど大きな戦いが、今は1人の指で数秒で終わる。

バック・ビート(1993年製作の映画)

2.5

物語の素材は良いのに、いまいち踏み込んでいない。

まあだだよ(1993年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

老人には老人にしかわからないことがある。
若造のお前が生意気な事を言うんじゃ無い!
と淀川長治さんが、この映画を酷評したおすぎに言った言葉。
私は若いのでこの作品はわかりませんでした。

教祖誕生(1993年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

宗教暴露ネタは伊丹十三に撮って欲しかった。
武だとおふざけが過ぎるので。

いいか、教祖なんて誰でもいいんだよ。

名言。

SHINOBI(2005年製作の映画)

1.2

日本初の個人向け映画ファンドで一部資金を調達し、結局、ファンドが元本割れになったという映画史だけでなく経済史に於いても失敗作として名を残すことになった忍者ムービー。

ヒットラー 第2部:独裁者の台頭(2003年製作の映画)

3.0

1部からぶっ続けで見ても飽きない。
ロバート・カーライルが凄い。

ヒットラー(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ロバート・カーライルの演技が光る。
もう少し幼少期のシーンや、なぜアーリア人の誇りを持ったか描いて欲しかった。

大いなる休暇(2003年製作の映画)

1.1

過疎化の進んだ地区の人が見たら、と想うと切なくなる

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.0

ジブリはシチュエーションが違うだけで、パターン化されている。
そこに面白さを見出さなければ評価は良くならない。

ワイト島1970/輝かしきロックの残像(1995年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ジョニ・ミッチェルのステージが暴徒により中断。その模様を見ることができるのは貴重。ジム・モリソンもジミヘンも生きている。
ウッドストックと同じくらい貴重なフィルム。

9か月(1995年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

現実を受け入れて父親としての自覚を描く。ロビン・ウィリアムスは怪優っぷりを出している。

免許がない!(1994年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

免許取得のあるある話。
舘ひろしの大根役者に辟易。

レディ・ジョーカー(2004年製作の映画)

1.0

原作を読んで無いとかなり置いていかれる。そんなの映画といわない。渡哲也のキャスティングも意味不明。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

国を想う時、敗戦時に恥や意地ではなく国家の再生を優先させる考えの人と、民族が絶滅しようが降伏など考えられない人がいる。
どちらが真の愛国者かは考えればわかること。しかし、戦時下ではそんなバランス感覚が
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NOEL ノエル(2004年製作の映画)

1.0

スーザン・サランドン老けたなぁ。
クリスマスに思い入れが無いから退屈。

ドッジボール(2004年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

言葉使い最悪で最高。行儀の良いスポ根ドラマに見飽きた人におすすめ。

犬と歩けば チロリとタムラ(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アニマルセラピーの話。
大木トオルが出てきてビックリ、

みなさん、さようなら(2003年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

終末映画。
人間の最期だからってあんなに下ネタばかり話す奴には入り込めない。

マイ・ブラザー(2004年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

母に向かい、「何故産んだんだ?」と訴えるウォン・ビンの演技は特筆モノ。

しかし、韓国映画特有の親子愛、兄弟愛、純愛、バイオレンスありのてんこ盛りは少々疲れる。

ディボース・ショウ(2003年製作の映画)

2.5

キャサリン・セダ・ジョーンズは美しい。そんな彼女と優男のジョージ。BGVでもよいかも。

バーバー吉野(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こういうニュアンスの作品は好きか嫌いかで見方が180度変わる。
私は好き。
親を想う気持ちが最後にしっかり表現されているところも良し!

天国までの百マイル(2000年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

わかりづらい。
ラストの時任三郎の生活、その後が描かれておらず、マリがいなくなって幸せになったのか相変わらず借金苦なのか不明。

がんばっていきまっしょい(1998年製作の映画)

2.0

TVドラマから映画のパターン。
漫画を映像化して、その後ドラマだから、映画だけ観た人は物足りないらしい。

みんな〜やってるか!(1994年製作の映画)

3.1

とにかくメチャクチャ。
メチャクチャながらも偶然が現実になって行く様は、観ているものを惹きつける。しかし最後までメチャクチャ、

夜逃げ屋本舗(1992年製作の映画)

1.5

Vシネマみたい。
夜逃げの手助けだが、夜逃げをしなければならない状況を吟味しないと、単に金にルーズな奴のお手伝いになってしまうね、

すかんぴんウォーク(1984年製作の映画)

3.1

吉川晃司のデビュー。
アイドルというよりマンガから出てきたヒーローのようだった。

大逆転(1983年製作の映画)

3.0

社会風刺もあり、アメリカンジョークの応酬だから、のほほんと見ている日本人には理解できないところもあり。