モチーフは残酷ながら軽やかなコメディに仕立て上げてるガバガバな感じが好き
ハンドさんとモップさんがたまらなくかわいい
クソ映画で衝撃のラストという情報だけを知って十数年、初めて見た
オチを知らなかったのでそこは普通に楽しめた
軍隊が迎えにくるシーンだけ取ったら希望なんだけどストーリーの流れを知ってると絶望になるのが面>>続きを読む
シリアスな暗い映画なのかと思っていたけど所々コメディがしれっと入るし、母親にバレないように試行錯誤し始めたあたりからはエンタメ的だったし、母親愛を感じた
そのシリアスさとコメディの空気の切り替えの不安>>続きを読む
あたま かた おひざ つまさきの歌、すんごい聞き慣れてるはずなのに、映像が止まってるのもあって日本語で字幕に集中してしまって幼稚すぎる歌詞に爆笑してしまった
あと世界観可愛い
20年前の設定とはいえオタクあるあるネタで笑った
あの頃のデジタル表現とってもかわいい
日本でいう平成レトロ
テーマのわかりやすさとかは、さすがディズニー&ピクサーなだけに、ほんとうに当たり障りなく世>>続きを読む
ホロコーストの映画は何本か見てきたけど、1番よかった
そもそも有名な実話の内容が素晴らしすぎる
最後墓参りのシーンで子孫の人たちがでてくるが、この人たちは当時の残酷さを知らないと思うと、自分も含めてな>>続きを読む
赤ちゃんのところギャグでは?
みんな死んで終わりかな〜と思ったらサンゴ礁あたりから伏線回収されまくってスッキリ
手術のシーンとか時の流れが早いのは別に悪いことだけじゃないのがおもろかった
アメリカもsfパニックもベタな展開もガバガバ設定も一致団結してる感じも好きなのに何故かそれがすべて嫌になる映画だった
コメディほっこり家族もの大好きやなぁ
仕事をとるか家庭を取るかの食事シーン好き
最後のセリフ自体はとても説教くさいんだが、教育番組のテレビ越しというのもあってかなり自然でテクニック感じた
ドラマ的映画
相手は誰なんだー!?というミステリー的(?)なLGBTQは初めてだった
まさか最後までひっぱるとは…
サイモンがゲイだとネットでバレてしまったあとのみんなの反応が思ったより冷たいと思った>>続きを読む
死をモチーフにしているわりに、どうもオシャレさや趣味的な範囲にとどまってる感じがして、個人的にはもう少し艶かしさとか葛藤とか怒りに焦点をあててほしかった
恋愛の6週間なんて単純な感情ばかりが彷徨う期間>>続きを読む
昔のSFはおどろおどろしさがあるなと思っていて、この映画はとくにそれを感じた
というのも、現在みてる自分とこの映画が作られた時代が70年以上離れているから、ある意味SF的ロマンが現実に近い感覚として味>>続きを読む
「死を待つ」というテーマは面白いけども起承転結ではなく主人公がその村に馴染んでく過程が大半なので眠気を誘う…
セリフはユーモアがありながらも哲学的な意味を含んでいるように感じた
それでも画面に映る村や>>続きを読む
ベッドから血が噴き出るシーン、噴き出る感じではなく天地逆再生なんだろうけど、逆にその感じがめちゃくちゃ気持ち悪くていい
最後らへんのストップモーションがすごい
まるで破けた内蔵の破片すべてが生きてるようなあの気持ち悪さ
CGじゃだせない
最後になって実話に基づいてることを知った衝撃
そして物事には始まりが必ずあるということ
それは性転換でもそうだったということをすっかり忘れていた
当時はまだ性同一障害という概念でさえ受け入れにくいだろ>>続きを読む
ダッサイ音楽にチャラついた若者とバカな男たち、そして安っぽいゾンビと血糊に爆発オチという、ザ・80年代B級映画!って感じの世界観がたまらなくいい