ゆゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

上手く言えないけどすごく良かった なんでだろ
子供同士のドタバタもこの年になるとああ懐かしいな〜と思うけど子供の世界ってものすごく狭いんだよね だからこそ純粋で 純粋故の二宮に対する"面白い"もいい具
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ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.2

設定に惹かれて
静かで映像が綺麗 大きな緩急はない
血が妙に幻想的

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始演技感 子役との対比
大人になったマリコ 複雑な家庭環境と逆らえない理不尽さに直面してきた人生を歩んできた人にしかわからない感覚はあるよね
まさに母親にするような試し行動
大きな展開はないけ
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

奥さんと笑顔で写真を撮ったり、皆で雪を投げ合うところで涙が出た ただただみんな、みんなこんな日常を送れたらいいのに
命を懸けて闘い続けるRBSSの彼ら なんて偉大なんだろう 心の底から尊敬の念が湧き
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

素敵
最初会話のテンポ感独特だな〜 リアルな日常の中にファンタジー要素入り込むの違和感ないのかなあ〜 とかなんとか思ってたけどとてもハートフルなお話だった よかった
エンドロールも

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.6

すっっごいなあ 綺麗な構成とレイシズム
子供は本当に悪くない 幼くてあどけない歯が印象的だった でも連鎖していつかと考えるとこの父親にも差別思想を与えた誰かがいたのかもしれない

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.8

感想がむずかしい
とてもよかったし色々考えた
フレンチトーストとジャングルジム

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

彼女の死を知った後の優子、みぃたんに戻っていて、ママの前ではあの頃のままなんだなって 確かに自分が死んで子がひとり残されるってなったら多くの親や味方を用意してあげたいと思うなあ ふらり消えちゃっただけ>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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絶対辛いじゃんと思って観てなかったけどやっぱり辛かった 全部思い出せるのに顔だけ思い出せないってどれだけ苦しいの 大胆な設定だけど内容はリアルで イスって人間が美しくて暖かくて本当に素敵だった

窓辺にて(2022年製作の映画)

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ここの感情を拡大するんだ って感情の解像度を上げる事で見えてくるものって、す〜〜ごく興味深いと納得 似たふたりの空気感と単に人生の経験値というか年齢による成熟具合の絶妙なアンバランス感がすき
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

えぐしんどい リアル
言語化するとチープになっちゃうな

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.4

逃れられないものを受け入れてどう一緒に生きていくか 本当に難しい

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.0

どんなんだっけと思って観た
共感する所はあるけれどしない部分も多い 友人のあれとか
生まれてこの方ルッキズムの権化みたいな場所に生きてると感じるからこそ 物は考えようだと分かっていてもむずかしい 自信
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.3

ミリーの細かい表情の作り方とブリティッシュアクセントが魅力的
汽車や自動車やおうち、子供心を擽る
現状に満足してたら政治に興味がないって本当にそうだよね 未来は私達次第かあ
謎解きと恋愛要素 どちら
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

こんな冒険してみたいな〜運動神経よければなあ〜(ちがう)
世界観に浸った 孤児院から始まる導入とわくわく感も 観ていて疲れない
ネイト見た目若い かっこいい

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

こんなに綺麗にテンポよく纏められるのすごいなあとおもった 株式会社チョコレイトのコンテンツ見てたらなるほど〜と
意外とメッセージ性ある系 それが心に残るかといえばむむ プレゼンシーン面白かった ルー
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