藤さんの映画レビュー・感想・評価

藤

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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

期待しすぎた

びっくりするような展開がなかった

子供達の成長物語としては面白いけど、事件の真相を迫る謎解き要素がなにも面白くなくて残念だった

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.7

それぞれのキャラクターの目的がいまいちわからなかった、宗教自体も詳しくないから説明のない状態で進められていく感じがした
それでも謎解き要素が面白く、ずっと飽きなかった

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

パート2てして完成度が高い
ジョーカー的な、1人のキャラクターが渦を巻くような物語展開は緊張感があって良かった、大林は鈴木亮平でしかあの恐ろしさは出せない

助っ人が亡くなるところから、後悔や上層部へ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

亡くなった後から大上視点に切り替わり、主人公の考え方や信念が変わったとこが面白かった

シティーハンター(2024年製作の映画)

2.0

主人公を演じる鈴木亮平がかっこいいだけだった、物語展開も意外性もなく、薬を闇の組織が利用とか使いまわされてる展開でワクワクもドキドキもしなかった

全体的に安っぽい(昔の作品だからではなく)

原作の
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ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

4.5

主人公がポップでtheアメリカ映画って感じで面白かった!
不純な動機で始まった警察のふりも、元泥棒の実力と運で乗り切っていく爽快感が面白かった!新米のバディも感化され成長していくところもおもしろポイン
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.0

映画をあまり見ない人が見て、分かりやすくどんでん返しされる作品でした

僕は満足できなかった

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.6

仲が深まるわけではなくて、2人の主人公が対立している感じが新鮮で面白かった

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

オチの読めないドンデン返しだった!
商売価値のある作品にしか興味がない冷酷な犯人と作品に愛を持つ主人公の対決は面白かった!
閉鎖されている空間だからこそ狂気に取り憑かれていく姿も不気味で良い舞台設定だ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

もっと主人公としての役割があってもよかったって思っちゃった

Saltburn(2023年製作の映画)

4.4

なんか展開の仕方が物語っぽくなく、リアルに近いくらい心理描写も自然で、最後の種明かしが気持ち悪いくらい気持ちよかった

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

母親も人間、最後ちゃんと子供と向き合えて良かった


元々、男の子が幽霊とコミニケーションを取れる子だったら辻褄が合うけど、怖くて恐れてるのに主人公には対して逃げたりしないのはちょっと疑問

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.8

人の命の価値も環境で変わることを知った

非道で残虐なのにずっと目を離せなかった、子供の純粋故の恐ろしさを感じた作品はこれが初めて
洋画では登場人物の名前が覚えられないことがよくあるがこの作品ではそれ
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パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

3.5

分かりやすく金持ちと貧乏人の格差が描かれてる
元々、金持ち側だった主人公も当事者になるまで貧乏人の気持ちを考えたこともなかったのにいざ自分がその立場になると怒りをあらわにしてるのは最初インクを投げつけ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こういうどんでん返し系は主人公の視点が違かったというのがよくあるが、これではキノコによって村のほとんどの人が間違った現実を見ているといった予想の範囲外の展開でそれぞれの見る幻覚が面白くて、終盤になるに>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.0

主人公の視点だから疑う余地がなく
実は主人公そっちだったのかい!っとなる[オールドボーイ]好きでしたので好きなオチでした

ソウ(2004年製作の映画)

4.5

監禁という引き込み方から最後の怒涛の展開

この作品自体が芸術と感じるほどに綺麗で好き

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.3

表面的なアクションマシマシ映画だと思ったら
一人一人の人物の背景がちゃんと描かれてて深みのある映画だった

あ、もちろんアクションもすごくよかった

2時間以上あるけど退屈せずに見れました!
オススメ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.3

推理ものあまり見たことないがこれはすごいと思った
その上で人物の気持ちの動きなどもあって謎が解けていくことだけじゃないのが驚き!
綺麗事しか言わない家族たちが落ちていく様はとても気持ちが良かったw

隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.8

ぶっ飛んだ価値観の多いキャラたちの中ひょうきんな主人公とのハーモニーが絶妙w

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

うん!うん!こういうくだらない笑いがたまらなく好き!w
映画全体の雰囲気も良く展開もスピーディーでめちゃくちゃ見やすくてあっという間だった

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.3

差別 否定することは自分が何も知らず無知で弱いから、考えて強くなればその愚かさに気づけるのか

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.3

B級映画を上手く使ってると思うほど
空気感がたまらなく好き

B級映画の頂点だと思うくらい良かった!

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

見たことないタイプの映画だったわ
電話だけの情報しか分からないからラストもこっちが勝手に想像したものだったってのがやられた!w